この記事ではこんな疑問を解決します。
HJCのヘルメットは「安くて・高性能」でおすすめできるメーカー。
価格もお手頃なものから少し高価なものまでラインナップしていて、ビギナーからベテランの方までお使いいただけると思います。
ただ、いくつかモデルもあるので『どれを買っていいかわからないよ〜。』という方に向けて、おすすめ10選を紹介します!
『HJCってどんなメーカーなの?』という方はこちらの記事をクリック↓
結論から言うと、圧倒的おすすめなのはRPHA11
HJCのフラッグシップモデルですね。高性能・高コスパ・グラフィックのバリエーションが多くて◎
RPHA11についてはこちらの記事で詳しく書いています↓
それでは、ぜひ最後までお付き合いください。
✔︎この記事を書いてる人
この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で勤務。
整備士として働いています。
まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。
クラシックバイク(特に外車)が好み。
HJCフルフェイスヘルメットおすすめ10選!【バイク屋が解説】
まず、HJCのフルフェイスヘルメットには6つのシリーズがあります。
こちら↓
- RPHA11
- F70
- RPHA70
- i70
- CS-15
- CL-Y
このシリーズの中から用途にあったおすすめモデルを紹介していきます。
【RPHA11】ツーリングからレース使用まで、迷ったらこのモデル!
HJCのフラッグシップモデルRPHA11(アルファ11)
ツーリングからレース使用までOKな万能なモデルとなっています。
機能的で高性能なヘルメットをお探しな方におすすめなモデル。
レースで使用可能なMFJ公認。
地味にスモークシールドが付属している点はありがたいですね。
『とりあえず無難に、、。』『何を買っていいかわからない。』という方にもおすすめです。
とにかく、バランスがいいですね。
機能性に関しても申し分ないです。
それと、グラフィックモデルやカラーバリエーションが多いので、好きなデザインを選びやすいと思います。
▽王道のホワイト(グラフィックモデルより少し安いです)
▽こちらも定番のブラック(グラフィックモデルより少し安いです)
▽グラフィックモデル!
グラフィックモデルのすべては紹介しきれないので、もっと詳しく見てみたい方は↓のリンクをクリック!(サイズ感もこちらで解説しています)
【F70】広い視界を確保!快適なツーリングをしたい方へ
こちらは上で紹介したRPHA11に比べ、シールドが大きく、視界が広く確保されているのが特徴です。
価格もお手頃なので、予算が決まっているけど、ちゃんとしたヘルメットをお探しの方にもおすすめです!
基本的な性能はちゃんと搭載されています。
大型のサンバイザーが内蔵されているのはツーリング時には嬉しいですね。
▽グラフィックモデル(4カラー)
▽ソリッドホワイト
▽ソリッドブラック
【RPHA70】より機能的な空力性能で快適なツーリングを!
RPHA11をシュッとさせたようなデザインのRPHA70。
高性能ツーリングモデルって感じですかね。
RPHA11と違ってMFJ公認ではないので、レース使用はできません。
重量などはRPHA11とほぼ同じですね。
機能性に関してもフラッグシップモデルのRPHA11と似たような感じです。
▽ソリッドブラック
▽ソリッドホワイト
▽グラフィックモデル
【i70】かっこいい!価格と性能がちょうどいいバランス!
HJCのコスパが良いモデル!
実売価格で23,000円ほどで購入できる、コスパが抜群のモデルです。
ヘルメットに多くを求めない方はこれでOKですね。
デザインもかっこいいです。
価格もお手頃なので通勤通学にもおすすめ!
基本的な性能は搭載しています。上位モデルと同じくアンチフォグレンズが付属!(ありがたい!!)
▽グラフィックモデル
【CS-15】1万円代で購入可能!通勤通学におすすめモデル!
なんと1万円代で購入できてしまうフルフェイスヘルメットです!
上位モデルに比べると、性能は少し見劣りしますが、十分すぎるほどの性能を搭載。
通勤通学での使用であれば文句なしだと思います。
もちろんツーリングでも全然使用OK!
なんと、グラフィックモデルもあります。
基本性能は十分ですね。
▽ソリッドホワイト
▽ソリッドブラック
▽グラフィックモデル
【まとめ】HJCは非常にコスパの良いフルフェイスヘルメット
いかがでしたでしょうか。
非常にコスパがよく、高性能なヘルメットですね。
最後におさらいをしておきます。
高性能・レース使用。もしくはモデルで迷っている方
↓
RPHA11
コスパの良いツーリングモデルをお探しの方
↓
F70 もしくは i70
より快適なツーリングモデルをお探しの方
↓
RPHA70 もしくは RPHA11
ツーリングや通勤通学、一番安いモデルをお探しの方へ
↓
CS-15
以上を参考にしてみてください。
そして最後に、ネットでヘルメットを購入する際に注意すべきはサイズです!
こちらの記事を読めば大体のサイズ感はわかるかと思います↓
それでは、安全なヘルメットで素敵なバイクライフを!