この記事ではこういった疑問を解決します。
サイドバッグを取り付けることで、積載力もアップし、見た目もカッコ良くなりますね。
ただ、何を選べばいいかわからない方もいると思うので、今回の記事では、おすすめのサイドバッグと取り付けに必要なステーを紹介します。
- GB350用のサイドバッグと取り付けに必要なステーを紹介。
それでは最後までお付き合いください。
✔︎この記事を書いてる人
この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で勤務。
整備士として働いています。
まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。
クラシックバイク(特に外車)が好み。
GB350用サイドバッグのおすすめはこれだ !【ステーもあわせて紹介】
まず、バイクに取り付けすることのできるバッグは4種類あります。
- トップケース
- シートバッグ
- サイドバッグ
- タンクバッグ
①トップケース
バイクの後ろにつけるタイプのケースですね。
キャリアをつければ、GB350でも取り付け可能です。(加工が必要な場合あり)
アルミ製のハードタイプとソフトなバッグタイプがあります。
②シートバッグ
トップケースと重なる部分もありますが、シートバッグの場合、キャリアがなくても取り付け可能なものがあります。
具体的には、シートの下にベルトを挟んで固定するイメージ。
GB350の場合はキャリアをつけて取り付けした方が良さそうですが。
③サイドバッグ
サイドバッグは文字通り、サイドに取り付けをするバッグ。
セミハードのタイプや革製、ソフトなバッグタイプなどがあります。
リアタイヤに巻き込まれないようにするためのステーが必要になる場合もあり。
④タンクバッグ
タンクにマグネットなどで取り付けるバッグ。
地図を入れたりするのに便利ですね。
GB350カスタムにおすすめ記事一覧
▽カスタムパーツ全般
▽リアキャリア
▽カスタムマフラー
▽エンジンガード
▽サイドバッグ
▽シート
GB350用サイドバッグ・ステーおすすめ5選
それでは、おすすめのサイドバッグとそれに必要なスターを紹介します。
- サイドバッグ(サドルバッグ)
- サイドバッグサポート
サイドバッグのタイヤ巻き込み防止のためサイドバッグサポートは必要です。
ヘンリービギンズ サイドバッグ
ヘンリービギンズのサイドバッグ!
革製のデザインはGB350にも似合いますね。
サイズが9L/12L/13L/18L/22Lの5サイズから選べます。
- 9L→H200 × W360 × D130(mm)
- 12L→H270 × W360 × D120(mm)
- 13L→H300 × W280 × D170(mm)
- 18L→H300 × W400 × D150(mm)
- 22L→H320 × W430 × D160(mm)
22Lサイズはランドセル並みにデカいです!積載量アップですね!(上の画像は13Lモデル)
ヘンリービギンズ サイドバッグ
こちらもヘンリービギンズ!
革製より布製のデザインが好きな方におすすめ!
サイズは8L/10L/15Lの3サイズから選べます。(上の画像は15Lモデル)
- 8Lサイズ→H280 × W345 × D90(mm)
- 10Lサイズ→H280 × W350 × D100(mm)
- 15Lサイズ→H320 × W365 × D135(mm)
革製に比べ価格もお手頃。
▽リンク先からサイズ選べます。
ラフアンドロード HBシングルサドルバッグM コットンカーキ W32XD
ラフアンドロードからはコットン生地のサイドバッグがおすすめ。
9.5Lのちょうど良いサイズです。
デザインもおしゃれ◎
- 9.5Lサイズ→W320×D140×H240(mm)
デイトナ サイドバッグサポート
サイドバッグの巻き込みや車体への傷つきを防止するためのサイドバッグサポート。
デイトナからは
- 右側用(9Lバッグ推奨)
- 左側ヘルメットホルダー付き(12Lバッグ推奨)
- GB350S用 左側ヘルメットホルダー付き(12Lバッグ推奨)
以上の3種類がラインナップされています。
大きいバッグを取り付ける場合は左側用のサイドバッグサポートがおすすめ。
右側のバッグは純正マフラーだと干渉する可能性がありますね。
▽商品ページから左右の選択できます。
エンデュランス サイドバッグサポート
エンデュランス製のサイドバッグサポートは左右共通デザインなので、どちらでも使用できるのが特徴です。
片側だけでよければ1個、両側に必要なら2個購入という感じでOK。
デイトナに比べ取り付けが簡単そうなのも魅力的。
【まとめ】デイトナ×ヘンリービギンズの組み合わせがおすすめ
さて、いかがでしたでしょうか。
- バッグ3種類
- ステー2種類
を紹介しました。
GB350にはあまり大きすぎるの取り付けは工夫が必要かもしれません。
おすすめのサイズは9L〜15Lあたりでしょうか。
それ以上のサイズはマフラーの干渉など注意が必要。
おすすめの組み合わせは
9Lサイズの組み合わせ
12Lサイズの組み合わせ