この記事ではこういった疑問を解決します。
夏場でもおしゃれをしてバイクに乗りたいけど、夏場って服装の選び方が難しいですよね。
夏とはいえ、安全性は無視できません。できれば、プロテクター内蔵のジャケットがオススメ。最低でも長袖の着用は必須です。半袖は危険すぎる上に日焼けもしますからね。
そこで、今回の記事ではプロテクター内蔵のおしゃれなジャケットの紹介や夏場でも着れる薄手のジャケットの紹介をします。
それでは、最後までお付き合いください。
- 夏場でもおしゃれなプロテクター内蔵ジャケットの紹介
- 薄手のおしゃれなジャケットの紹介
- 普段着の下にも使えるプロテクターの紹介
✔︎この記事を書いてる人
この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で勤務。
整備士として働いています。
まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。
クラシックバイク(特に外車)が好み。
【バイクファッション】夏でもおしゃれな服装で乗りたい方へ
夏場のジャケットを選ぶ上で重要なポイントは以下の三つ!
- 通気性がある
- 蒸れない
- 朝晩は意外と冷え込むこともある
- プロテクターの有無
1. メッシュジャケット
夏場の通気性はマジで大切です。通気性を重視するならメッシュジャケットがオススメ。
最近のバイク用メッシュジャケットはデザインもおしゃれなので、嫌悪感を抱いている方にもおすすめできます。
バイク用だけあって、プロテクターも内蔵されているジャケットが多いのも魅力的。
中には防風インナーなど着脱可能なモデルもあります。
2. インナープロテクター
夏場でも安全性は無視できません。
普段着でバイクに乗りたい方には、インナープロテクターがおすすめ。
なぜなら、インナープロテクターであれば、普段着の下に着用しても、あまり目立たないから。
夏場でもおしゃれに着れるバイクジャケットを紹介
それでは、おしゃれに着れるバイク用の服装の紹介です。
- コミネ
- RSタイチ
- コーチジャケット
- インナープロテクター
1. プロテクター内蔵のメッシュパーカー!コスパも最強【コミネ JK-114】
コスパ最強でお馴染み、筆者オススメのコミネからプロテクター内蔵のメッシュパーカー!
デザインもカッコよく、肩・肘・背中にプロテクターも内蔵。それでもって価格もお手頃です。
迷ったらこれ!とオススメできるモデルです。
カラーバリエーションが多いのも魅力的ですね。なんと10種類もあります。笑
価格は13,000円ほどで購入可能!(Amazonの場合)
レディースサイズもあります。
- メッシュ素材なので、通気性◎
- 肩・肘・背中の三ヶ所にプロテクター内蔵
- フード付きでカジュアルに着たい方にも◎(フード着脱可能)
- カラバリ豊富(10種類)
- 価格がお手頃
- レディーズサイズもあり
▽購入はこちらから(カラー・サイズはリンク先から選べます。)
2. インナーの組み合わせも可能!プロテクター内蔵メッシュパーカー【RSタイチ RSJ334】
RSタイチのオレンジっていいですよね。
コミネのメッシュパーカーと同様に肩・肘・背中の三ヶ所にプロテクター内蔵です。
こちらのパーカーは防水・防風インナーを着用することができ、温度調整がしやすい特徴があります。
夏場とはいえ、標高の高い山などは冷え込むので、ありがたい機能ですね。
バタつきがちなフードもベルクロで固定できるので、走行中も安心。
カラーは6色展開。
- 通気性の良いメッシュ素材
- 肩・肘・背中の三ヶ所にプロテクター内蔵
- 別売りの防水・防風インナーを組み合わせ可能
- フードはベルクロで固定可能。バタつき軽減
- 6色展開
▽購入はこちらから(サイズ・カラーはリンク先から選択可能です。)
防風インナージャケット(寒い時にもOK・めちゃコンパクト)
防水インナージャケット(雨でも安心・コンパクト)
3. 普段着としてもOK!おしゃれでコスパ◎なコーチジャケット【ユナイテッドアスレ コーチジャケット】
こちらは、バイク用のジャケットではなく、普段着として着ることのできるコーチジャケットです。
コーチジャケットは薄手のものも多く、夏でも着用可能なレベルかと思います。
メッシュジャケットほどの通気性はありませんが、畳めばコンパクトになるので、夏場のバイク用の上着としてはおすすめ。
なんといっても、見た目がかっこいいです。アメリカンやストリート系のバイクには間違いなく似合います。
- 普段着としても着れる
- 薄手でサラッと羽織れるジャケット
- 畳むとコンパクト
- 安い
▽購入はこちらから
4. インナープロテクター
最後はインナープロテクターを着用する方法。
インナープロテクターを着用すれば、普段着でも安全にバイクに乗ることが可能になります。
最近のインナープロテクターは目立ちにくいものも多いため、とても便利に扱えます。
肘・肩・胸部・背中の4ヶ所を守るように選ぶのがおすすめ。
- 普段着でも安全にバイクに乗れる
- 目立ちにくいプロテクター
- 肘・胸部・肩・背中の4ヶ所を守ろう
▽購入はこちらから
肘
胸部
こちらの記事でもっと詳しく、より多くのプロテクターを紹介しています↓
【まとめ】おしゃれも大事だが、安全にバイクに乗ろう
さて、いかがでしたでしょうか。
とても暑い夏場なので、つい薄着でバイクに乗りたくなってしまいますが、そこは我慢。
安全性を第一にしっかり、プロテクター入りのジャケットやインナープロテクターを着用しましょう。
最近のバイクウエアはマジで普通にかっこいいので安心です。
半袖は危険すぎます。。。。
それでは、夏場でも安全に!エンジョイバイクライフ!