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Vストローム250

【3タイプから選ぶ】Vストローム250におすすめのスマホホルダーを解説!

バイクに乗るとき、スマホを安定して固定できるスマホホルダーは必需品ですよね。

特に長距離のツーリングを計画しているVストローム250のオーナーさんにとっては、使い勝手の良いホルダーが欠かせません。

だけど、どのホルダーを選んだらいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、Vストローム250に最適なスマホホルダーを選び、装着する方法を解説していきます。

これを読めば、あなたのバイクライフが一層楽しく、快適になること間違いなしです。

  • スマホホルダーのタイプを解説
  • Vストローム250におすすめのスマホホルダー5選を解説

✔︎この記事を書いてる人

この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で整備スタッフとして4年間働いています。

まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。

クラシックバイク(特に外車)が好み。

もくじ

スマホホルダーを取り付ける3つの設置場所

スマホホルダーの設置場所は、ハンドルバー、ハンドルバーブラケット、マルチバーの3種類が主流です。

これらの場所にスマホホルダーを取り付けることで、使い勝手や見やすさが大きく変わります。各部位について詳しく見ていきましょう。

ハンドルバーにクランプする

ハンドルバーに直接スマホホルダーをクランプする方法は、最も一般的な取り付け方法です。

その理由は、取り付けやすさと視線移動の少なさにあります。

しかし、装備が増えるとハンドルバーが狭く感じることもあるでしょう。

その場合、他の取り付け方法を検討すると良いですね。

ハンドルバーブラケットに固定する

ハンドルバーブラケットに固定する方法は、スマホホルダーを直接ハンドルバーに取り付けると、ハンドルが狭くなると感じる方におすすめです。

ブラケットに取り付けることで、視界の障害にならず、かつハンドル周りもスッキリとします。

ただ、ブラケット固定専用のホルダーを選ぶ必要があります。

マルチバーを装備する

マルチバーは、ハンドルバーの周囲に追加で取り付けられるバーで、様々なアクセサリーを装備するのに便利です。

スマホホルダーをマルチバーに取り付けると、ハンドルバーをスッキリさせつつ、視界を確保することができます。

ただし、マルチバー自体の取り付けが必要となります。

Vストローム250におすすめのスマホホルダー5選!

これらの取り付け場所を考慮した上で、Vストローム250に最適なスマホホルダーを5つ選びました。

各ホルダーの特性を理解し、自分のバイクライフに最適なホルダーを見つけてください。

1. Kaedear(カエディア) バイク スマホホルダー バイク用スマホホルダー 携帯ホルダー 振動吸収 マウント 対応 スマホ スタンド アルミ製 マウント ハンドル ミラー 原付 オートバイ 自転車 クイックホールド KDR-M11C

Kaedear(カエディア)のスマホホルダーは、クイックホールド&リリース機構を採用しており、スマホの取り外しが片手で最速で可能です。

スマホをしっかり四点で包み込む安心感は、側面が湾曲したスマホケースやサイドボタンのあるスマホでも対応可能です。

振動吸収マウントも装備しており、バイクの振動にも強い安定感があります。

アルミ製ボールマウントと強化樹脂製キャッチ、ナットを採用し、縦横、角度の調整が自由自在に可能です。

さらに、一年間の保証が付いており、製品による不具合は迅速に対応してくれます。

  • クイックホールド&リリース機構による迅速な取り外し
  • 多機能:ナビ、イヤホン、ミュージック、LINE、YouTube、Bluetooth、電話、通話、携帯、音楽
  • 一年間の保証付き
  • マウントにアルミ製と強化樹脂製を使用、角度自由自在
  • 振動吸収マウントでバイクの振動に強い
  • 角度調整が固いと感じる方もいるが、ミラーアダプターやホログラムステッカーの付属は満足度を高めている。
  • 振動でもぶれず使え、脱落防止用のゴムがあり安心感があるが、そのゴムを毎回つけたり外したりするのが少し面倒との意見も。
  • スペーサが自分のバイクに合わなく自作した人もいるが、それでも使用感は良いと評価。
  • 一部のレビューアーはスマホを取り付ける際にはワンタッチではなく、手で最後に絞める必要があると指摘していますが、それでも満足度は高いようです。

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2. デイトナ バイク用 スマホホルダー アルミアーム iPhone14シリーズ対応 スマホホルダー3 IH-1100D リジッド 17232

スマートフォンを安全に固定できるこの製品は、あらゆる面で優れた機能を備えています。

初めてのサイズ調整後は、スマートフォンを挿入するだけでしっかりとフィットし、独自のロック機構により安心の固定力を提供します。

その上、工具を使用せずに360°回転させることができ、大型のスマートフォンにも対応可能な高強度アルミ合金製のスライドアームを採用しています。

  • 抜群の操作性:初めにサイズを調整しておくと、その後はスマートフォンを挿入するだけでしっかりフィットします。
  • 安心・安全のロック機構:独自のロック機構で、スマートフォンをしっかりと固定します。
  • 360°回転可能:工具を使わずにボディを自由に回転させることができます。
  • アルミパーツ:高強度のアルミ合金製スライドアームにより、大型のスマートフォンにも対応します。
  • 取り付けが簡単で、見た目もアルミ製でスタイリッシュ。ただし、特に大型のスマートフォンはギリギリのサイズになるため注意が必要。
  • 振動については、一部のレビュアーからは否定的な意見もありますが、他のレビュアーからは問題なく使用できているとの声もあります。
  • 多くのレビュアーがその耐久性と安定した固定力を高く評価しています。

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3. Kaedear(カエディア) バイク スマホホルダー バイク用 スマホ 携帯ホルダー 振動吸収 マウント 対応 防水 スマートフォン クイックホールド ビートル KDR-M14C

新しく画期的な「Kaedear(カエディア)」のスマートフォンホルダーについてお伝えします。

独自のクイックホールド&リリース機構を採用し、スマートフォンの取り外しが瞬時に片手で可能です。

また、このホルダーは高い耐久性を誇り、万全のホールド感を提供します。

幅広いサイズのスマートフォンに対応し、360度の自由な角度調整が可能なので、使いやすさも抜群です。

  • 片手での最速操作: スマホを置くだけで即ホールド、リリースハンドルを握るだけでリリースが可能。
  • 高い耐久性: ワンウェイ構造とステンレスアーム採用で長期間の使用に耐えます。
  • 安心のホールド感: ホールドアームがしっかりとスマホを支えます。
  • 幅広い対応: アームの横幅調整機能で様々なサイズのスマホに対応。
  • 自在な角度調整: 360度の自由な角度調整が可能なアルミ製ボールマウントを採用。
  • 安心のアフターサービス: 一年間の保証期間付きで、製品に不具合があった場合に迅速に対応します。
  • 設置位置に合わせる手間が軽減され、しっかりと固定できる点が好評価。
  • 細かな振動が多いバイクに対しても振動対策のマウントが付けられるため好評。
  • ホルダーの下部分が深いため、揺れの弱い所ならスマホが落ちる心配はないとの評価。
  • スマホのサイズに合わせてキャッチ部分の調整が可能で、どのボタンにも干渉しない点が好評。

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4. Kaedear(カエディア) バイク スマホホルダー バイク用スマホホルダー QI USB ワイヤレス充電 スマホ 携帯 ホルダー スタンド マウント 日本製 スプリング採用 クイックホールド 手裏剣 QI&USB イルミネーション KDR-M22A

これは、片手で簡単にスマホの装着と解放が可能なバイク用スマホホルダーで、その手軽さと利便性が大変好評です。

また、ワイドアジャスターにより、様々な形状や大きさのスマホに対応しており、スマホの厚さ15mmまでの対応が可能です。

さらに、qiワイヤレス充電やUSB充電にも対応しているため、移動中のスマホ充電にも役立ちます。

  • 瞬時にホールド、リリース可能な「クイックホールド&リリース機構」
  • スマホの厚さ15mmまで対応
  • スマホ操作を妨げない四角式デザイン
  • Qiワイヤレス充電とUSB充電対応
  • IP66防水仕様
  • 着脱が楽
  • 振動しても落ちない保持力
  • 充電できるが充電速度はやや遅い
  • スマホホルダーが大きく、がっちりホールド
  • 振動と走行中でも角度がずれない

専門用語解説

  • IP66:防塵・防水性を示す規格で、「6」は塵や砂などが内部に入りにくいこと、「6」は強力な水流にも耐えることを表します。
  • Qiワイヤレス充電:電源と受電装置を物理的に接続せずに電力を伝送する技術の一つです。

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5. RAM MOUNTS(ラムマウント)【セット】Xグリップ スマートフォンホルダー ハンドルバーマウント(M) アーム(S) X-Gripホルダー [1インチ] 対応径φ19~25.4mm RAM-B-408-75-1-A-UN7U

RAM MOUNTS(ラムマウント)のXグリップスマートフォン用マウント部とM8ボルトベースは、スマホの安全な設置を実現するための信頼性の高いマウントパーツです。

幅48mm~82mm、厚さ22mmまでのスマホに対応し、強力ながら簡単に着脱できるXグリップと、ボールをボルトで共締めし装着するベース部が特徴です。

ただし、アーム部は別途ご用意ください。

  • 強力かつ簡単な着脱可能
  • 範囲の広い取り付け可能性(幅48mm~82mm、厚み22mmまで)
  • ラバーボールを支点にしたシンプルで滑りにくい構造
  • 高品質で使いやすさが特徴のアメリカ製品
  • 多用途性(乗り物だけでなく、オフィスや工場でも使用可能)
  • 「安定していて使いやすい」
  • 「付けやすく外しやすい」
  • 「ダートでも落ちない」
  • 「ゴムが切れやすい」
  • 「スマホケースやスマホリング付きでも利用可能」
  • 「ゴムバンドをつけなければしっかりホールドできない」

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スマホを充電するならUSB電源を装備しよう

スマホの充電は、長時間のツーリングにおいて欠かせません。

そのため、バイクにUSB電源を装備することをおすすめします。

USB電源とは、USB接続でデバイスを充電できる電源装置のことを指します。

例えば、バイクのバッテリーから電源を取る形のUSB電源アダプターを取り付けることで、走行中でもスマホを充電できます。

もし「バイクのバッテリーを消耗してしまうのでは?」と心配な方もいるかもしれません。

しかし、適切な設定と使用を行えばバッテリー消耗のリスクは低いです。

>>【取り付け簡単】バイク用シガーソケット電源はデイトナ製がおすすめな3つ理由

>>【5,500円〜】バイクのUSB電源の取り付け工賃は?自分で取り付け可能?

Vストローム250のスマホホルダーは自分で取り付けできる?

Vストローム250にスマホホルダーの自分での取り付けは可能です。

RAM MOUNTSのようなマウント部やベース部が別売りの商品を使えば、自分の好みに合わせて位置や角度を調整できます。

反論として、「自分で取り付けると失敗するのでは?」という疑念があるかもしれません

しかし、適切なツールを用意し、取扱説明書をしっかりと読んで行えば、誰でも簡単に取り付けることが可能です。

ですので、Vストローム250のスマホホルダーの取り付けは、自分で挑戦してみる価値があります。

>>現役整備士がおすすめするバイク用工具はこれだ【最低限これでOK】

まとめ|Vストローム250にスマホホルダーを装備してツーリングを快適に!

ツーリングをより快適にするためには、Vストローム250にスマホホルダーを装備することが最適です。

適切なツールと取扱説明書があれば、自分でスマホホルダーの取り付けも可能です。

更には、取り付けた結果として、より快適なツーリング体験が得られることを考えると、その努力は十分に報われるでしょう。

なので、Vストローム250にスマホホルダーを装備し、快適なツーリングを楽しむことを推奨します。

>>Vストローム250のおすすめカスタムパーツまとめはこちら

ABOUT ME
LUDOSPACE
バイク、車、DIYなどが趣味の25歳。整備士として勤務中。有益な情報をお届けします。
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