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DAX125

モンキー125用タイヤのおすすめ5選|バイク屋が解説

モンキー125のオーナーの皆様、タイヤの交換はお済みですか?

タイヤはバイクの性能を最大限に引き出す重要なパーツです。

この記事では、モンキー125に最適なタイヤのおすすめ4選をバイク屋の専門的な視点から解説します。

フロントタイヤサイズは120/80-12 65J、リアタイヤサイズは130/80-12 69Jで、チューブレスのバイアスタイヤが適合します。

『タイヤの選び方や交換の方法』も合わせてご紹介し、皆様が安全かつ快適にバイクライフを楽しめるようサポートします。

さらに、自分で交換することで工賃を節約できるポイントもお伝えします。

  • モンキー125のおすすめタイヤ4選を解説

✔︎この記事を書いてる人

この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で整備スタッフとして4年間働いています。

まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。

クラシックバイク(特に外車)が好み。

モンキー125のタイヤの選び方を解説

タイヤの選択は、バイクの性能や走行の安全性に直結します。

モンキー125のために適切なタイヤを選ぶ理由は、性能を最大限に引き出し、長持ちさせるためです。

具体的には、モンキー125には、フロントタイヤサイズ120/80-12 65J、リアタイヤサイズ130/80-12 69Jが最適で、これに適合するチューブレスのバイアスタイヤを選ぶべきです。

選択の際には、タイヤの耐久性やグリップ性能、価格を比較して検討することが大切です。

反論として、多少のサイズの違いは許容されるという意見もありますが、最適なサイズと性能のタイヤを選ぶことで、安全かつ快適な走行が期待できます。

モンキー125用タイヤのおすすめ4選|バイク屋が解説

バイクの性能や乗り心地の向上のために、タイヤ選びは極めて重要です。

モンキー125におすすめのタイヤは、安全性、耐久性、そして価格のバランスが取れているものです。

例えば、IRCのMB61やMICHELINのCITY GRIP 2などが、その基準を満たし、多くのバイク愛好者から支持されています。

これらのタイヤは、グリップ性能が高く、耐久性にも優れています。

一方で、適切なタイヤの選択には個人の好みや走行条件も影響しますが、バイク屋の専門的知識と経験に基づくおすすめを参考にすることで、最適な選択ができるでしょう。

1. IRC アイアールシー MB61/MB62

フロントタイヤサイズは120/80-12 65J TL、リアタイヤサイズは130/80-12 69J TLとなっていて、チューブレスバイアスタイプです。

このタイヤの特徴的な点は、オンロード用としてはIRCブランドが優れていることです。

また、130/80-12のサイズは種類が限られており、その中でもこのタイヤは乗り心地や走行性能が非常に良いと評判です。

グルービング加工路面においても、ブロックタイヤに比べ滑りにくいので、安全性も高められています。

信頼できるメーカーから提供されているこのタイヤは、モンキー125のRRにも使用可能で、純正と全く同じタイヤサイズで交換可能です。

  • オンロード・スクーター/ミニバイク用タイヤ
  • チューブレスバイアスタイヤ
  • 公道走行可能
  • IRCブランド
  • グルービング加工路面での滑りにくさ
  • 純正と全く同じタイヤサイズで交換可能
  • 走行時の地面との振動が減り、地面を流れるように走る感じがする。
  • 130/80-12のタイヤは種類が少なく、オンロード用になるとIRCになる。軽やかに走れる。
  • 乗り心地が良く、山道もらくらくスイスイ。
  • モンキー125の純正ブロックパターンより乗り心地が良い。
  • グルービング加工路面においては、ブロックタイヤよりも滑りにくい。
  • 全体的に可もなく不可もない普通のタイヤだが、信頼できるメーカーなので不満はない。
  • 見た目がオンタイヤになって満足

▽購入はこちらから(フロント)


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2. MICHELIN ミシュラン CITY GRIP 2

MICHELIN CITY GRIP 2は、オンロード・スクーター/ミニバイク用のチューブレスバイアスタイヤで、フロント/リア共用が可能です。

フロントタイヤサイズは120/80-12 M/C 65S、リアタイヤサイズは130/70-12 62Sとなっていて、チューブレスバイアスタイプです。

公道走行も許可されており、特に雨天時や濡れた路面での高いウェットグリップ性能が特徴です。

シリカコンパウンドとユニークなSHARK TOOTHサイプデザインにより、滑りやすい路面でも耐スリップ性能が向上しています。

  • チューブレスバイアスタイヤ、フロント/リア
  • スピードシンボル: S、公道走行可
  • 高いウェットグリップ性能、シリカコンパウンド採用
  • SHARK TOOTHサイプデザインで耐スリップ性能向上
  • MICHELIN CITY GRIPシリーズでの優れた耐久性
  • ヤマハ、プジョーなどの著名なオートバイメーカーが純正装着用として採用
  • ホンダ・モンキー125の純正タイヤと比較して、舗装路での走行が静かで、オーソドックスなパターンが好ましいと感じた。
  • グリップ性能が高く、特に白線やグレーチングでの滑りが少なく、安心して走行可能。
  • 走行音が静かで、パタパタパタパタという感じから、ヒタヒタヒタヒタという感じに変わった。
  • 見た目も大人っぽくて気に入っている。
  • 履き替えも容易で、再購入の意向あり

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3. DUNLOP ダンロップ DIRT TRACK K180

「K180」は、本場アメリカのダートトラックレースから直接影響を受けたタイヤです。

本物志向のトラッカー・カスタムユーザーへ向けて、ダート&アーバンフィールド用として設計されています。

左旋回の多いダートトラック競技を考慮し、スライドコントロール性に優れた非対称パターンが採用されています。

このダイヤモンドブロック・パターンは、ダートトラックフィールドでの優れたトラクションとアーバンフィールドでの直進安定性を提供します。

K180専用コンパウンドによって、ダートでのスライドコントロール性能と舗装路でのドライグリップが両立し、耐摩耗性にも優れています。

  • アメリカのダートトラックレース直系
  • 非対称パターンでスライドコントロール性に優れ
  • ダイヤモンドブロック・パターンによりダートトラックフィールドでのトラクションとアーバンフィールドでの直進安定性を確保
  • K180専用コンパウンドによる高いスライドコントロール性能とドライグリップ
  • 耐摩耗性に優れ、ブロック飛びを抑制
  • フロント・​リア​​として利用可能
  • ダンロップ製で、信頼性が高い。
  • 静かな純正マフラーと併用し、ロードノイズがほぼ聞こえない。
  • オンロードのグリップも良く、コーナーでの安心感がある。
  • ホイール交換時にバランス取りにウェイトを多用したが、大抵のシチュエーションで良好なグリップを提供。
  • オンロードでのブロックタイヤ特有の挙動がなく、安定している。
  • タイヤのライフは短めで、フロント1本に対しリアは2本使用の可能性あり。
  • ダートトラックタイヤ特性上、砂利の浮いた路面でも安心感があり、ルックスも良い

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4. IRC アイアールシー TG

TG(トラクターグリップ)タイヤは、HONDA モンキー50ccでの実績を元に、12インチ化され、モンキー125にも装着可能となりました。

キャラメルブロックのタイヤというイメージをもつ往年のモンキーファンの方にとって、このタイヤは強い訴求力を持っています。

走行性能だけでなく、見た目の変化も楽しむことができ、バイクの外観を一新することが可能です。

フロントタイヤサイズは120/80-12 65J、リアタイヤサイズは130/80-12 69J TLとなっており、機能性とデザイン性を兼ね備えたこのタイヤは、オンロードでもオフロードでも性能を発揮します。

  • HONDA モンキー50ccで実績のあるTG(トラクターグリップ)を12インチ化
  • モンキー125に装着可能
  • キャラメルブロックのパターンで見た目の変化を楽しめる
  • オンロード、オフロードでの走行性能が高い
  • フロントタイヤサイズ:120/80-12 65J
  • リアタイヤサイズ:130/80-12 69J TL
  • ピレリからIRCのTG(トラクターグリップ)キャラメルブロックに交換し、オフ寄りの性能を確認。
  • オンロードでのターン後半時やターン進入時にブロックが潰れる感覚が感じられる。
  • 峠などではおススメできないが、オフロードでの走破性は抜群。
  • 下りではしっかりとグリップし、横方向でもしっかりとグリップ。
  • オンでの街乗り時、低速で直進する傾向があり、ハンドルできっかけを作り少し倒さないと曲がりにくい。
  • 直進性が重視されたオフ寄りのタイヤ

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モンキー125のタイヤ交換に必要な工具はこれ

モンキー125のタイヤ交換をご自身で行いたい方も多いのではないでしょうか?

そこで、ここでは、モンキー125のタイヤ交換に必要な工具を紹介します。

モンキー125のタイヤ交換には以下の工具やケミカル類が必要です。

  • メガネレンチ or ソケットレンチ一式(8mm〜22mm)
  • タイヤレバー
  • ビードワックス
  • パーツクリーナー
  • グリス

工具はたくさんあるに越したことはないですが、最低限このくらいの装備で作業可能。

おすすめの工具とケミカルをピックアップしました。

メガネレンチ or ソケットレンチ一式(8mm〜22mm)



タイヤレバー


ビードワックス


パーツクリーナー


グリス


モンキー125のタイヤを自分で交換して工賃を節約しよう!

タイヤの自己交換は、工賃の節約だけでなく、バイクに対する理解を深める機会ともなります。

自己交換のメリットは、コスト削減と、自分のバイクに対する知識の向上です。

YouTube等を利用することで、具体的な手順を学び、適切な工具やケミカル類を使用して交換できます。

もちろん、自己交換には注意が必要で、不安な方は専門家に依頼することも大切です。

しかし、基本的な知識と慎重な作業を心掛けることで、タイヤ交換は自分で行うことができます。

おすすめ工具やケミカル類は、以下のリンクを参考にして下さい。実際に現場で使用しているものも紹介してます。

>>現役整備士がおすすめするバイク用工具はこれだ【最低限これでOK】

>>【整備士が選ぶ】持っていると便利なバイク用ケミカル15選!!

>>『整備士が解説』バイク用メンテナンススタンドのおすすめはコレ!

まとめ|モンキー125のタイヤを変えて見た目と走りに変化を!

モンキー125のタイヤ選びと交換は、見た目や性能、走行の快適性に大きく影響します。

選択肢の中から、自身の走行スタイルや条件に合ったタイヤを選び、適切な方法で交換することが重要です。

これにより、バイクの性能を最大限に引き出し、安全かつ快適なバイクライフを送ることができます。

本記事の内容を参考に、あなたのモンキー125に最適なタイヤを見つけ、交換しましょう。

>>モンキー125のカスタムパーツをもっと見る

ABOUT ME
LUDOSPACE
バイク、車、DIYなどが趣味の25歳。整備士として勤務中。有益な情報をお届けします。
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