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『整備士が解説』バイク用メンテナンススタンドのおすすめはコレ!

悩む人
悩む人
メンテナンススタンドは何を選べばいいの?

今回の記事ではバイク用メンテナンススタンドを紹介します。

バイクの種類によってスタンドの種類を選ぶ必要があるので、注意が必要。

この記事を読めばご自身のバイクに合ったスタンドの選び方がわかります。

大まかに言えば、3パターン。

ここさえ間違えなければとりあえずOKです。

次の項目で深堀り解説していきます!

現役整備士の立場からメンテナンススタンドについて紹介していきますね。

最後までお付き合いください。

✔︎この記事を書いてる人

この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で勤務。

整備士として働いています。

まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。

クラシックバイク(特に外車)が好み。

『整備士が教える』バイク用メンテナンススタンドおすすめ5選

さて、みなさまは『どんな目的でメンテナンススタンドを必要としてますか』

まずはここをしっかり確認しましょう。

それに応じて必要なメンテナンススタンドが決まってきます。

  • どんな目的か
  • どんなバイクに乗っているか

この2点を抑えれば、大きく失敗することはないでしょう。

目的を確認しよう

あなたの目的は

  • ①バイクの保管・ディスプレイ
  • ②リアタイヤ交換(チェーン交換/スプロケット交換など)
  • ③フロントタイヤ交換(フロントフォークO.Hなど)
  • ④チェーン清掃

ざっとこんな感じでしょうか。

  • ①なら→リアスタンド
  • ②なら→リアスタンドorジャッキ
  • ③なら→フロントスタンドorジャッキ
  • ④なら→リアスタンドorジャッキ

このような選択になります。

●リアスタンド

おそらく、メンテナンススタンドと言えばコレ!なイメージかと。

いちばん一般的で汎用性、使える車種も多いスタンドです。

▶︎使用目的

  • リアタイヤ交換
  • バイクの保管・ディスプレイ
  • チェーン清掃
  • スプロケット交換
  • チェーン交換など

●フロントスタンド

リアスタンドの補助的な使用やフロント周りの整備をするときに使用します。

単独での使用はあまりしないので、リアスタンドと合わせて使用するのがおすすめ

▶︎使用目的

  • フロントタイヤ交換
  • フロントフォークO.H
  • リアスタンドの補助など

●ジャッキ

主にメンテナンススタンドが使用できない車種に使用します。

車種で言うとアメリカン

メンテナンススタンドと違って、ジャッキをかける位置によって、フロントもリアも持ち上げられるので、汎用性は高いです。

ただ、安定性にかける場合もあるので、注意が必要。

▶︎使用目的

  • メンテナンススタンドが使えない車種などに(アメリカンなど)
  • かける位置によって前後とも持ち上げられるので、汎用性高い。
  • 安定性に欠ける場合もあり。

バイクの種類を確認しよう

あなたのバイクの種類は

  • ①ネイキッド
  • ②SS(スーパースポーツ)
  • ③オフロードバイク
  • ④アメリカン

上でも少し説明しましたが、バイクの種類を確認しましょう。

ほとんどの場合は『リアスタンドとフロントスタンド』でカバーできますが、そうじゃない場合もあるので注意。

自分のバイクに合ったメンテナンススタンドを選ぼう

さて、それでは車種別にメンテナンススタンドの紹介をしていきます。

ネイキッド全般に乗っている方

▶︎フロントスタンド

フロントスタンドはコレが安くておすすめ!

リアスタンドを一人でリフトするのが難しい方におすすめしたいのがこのスタンド!

フロントタイヤを差し込むだけで車体を固定できるので、このスタンドで固定した後にリアスタンドをかければ誰でも簡単にできます。

タイヤの脱着などはできないので、ディスプレイやリアスタンドの補助での使用がおすすめ。

▶︎リアスタンド

安くておすすめなのはコレ!

少ない力でリフトできるロングタイプなので、使いやすいですね。

フックのタイプが『L字とU字』が選択できますが、ネイキッドの場合、ほとんどはL字のフックでカバーできます。

しっかりしたものが使いたいのであればJ-TRIP一択!

SS(スーパースポーツ)に乗っている方

基本的にはネイキッドタイプと同じものを使用可能。

ただ、車種によってはフックの形状が『U字』タイプの物しか使用できない場合があるので注意が必要です。

その場合はフックボルトを購入しましょう。

▶︎フックボルト

↓ホンダ・スズキとか(8mmタイプ)

↓ヤマハ YZF系とか(6mmタイプ)

↓カワサキとか(12mmタイプ)

▶︎フロントスタンド

フロントスタンドはコレが安くておすすめ!

リアスタンドを一人でリフトするのが難しい方におすすめしたいのがこのスタンド!

フロントタイヤを差し込むだけで車体を固定できるので、このスタンドで固定した後にリアスタンドをかければ誰でも簡単にできます。

タイヤの脱着などはできないので、ディスプレイやリアスタンドの補助での使用がおすすめ。

▶︎リアスタンド

安くておすすめなのはコレ!

少ない力でリフトできるロングタイプなので、使いやすいですね。

フックのタイプが『L字とU字』が選択できますが、ネイキッドの場合、ほとんどはL字のフックでカバーできます。

しっかりしたものが使いたいのであればJ-TRIP一択!

アメリカン乗っている方

アメリカンに乗っている方は少し注意が必要。

基本的にはジャッキを使用する場合が多いです。

アメリカンの場合、スイングアームの形状や、マフラーが邪魔するなどの理由でネイキッドに使うようなリアスタンドが使えない場合が多いので注意。

ヤマハのドラッグスターなどはドライブシャフトといって特殊な構造をしてる場合もあります。

まあ、基本的には幅の広いジャッキを買えばOK。

使い方としては、エンジンの下のフレームをジャッキアップするイメージです。

このジャッキであればネイキッドなどのバイクにも使用可能です◎

オフロードバイク乗っている方

オフロードバイクに乗っている方も少し注意が必要です。

一般的にはMXスタンド(リフトスタンド)を使うケースが多いですが、整備士の立場で使って見るとコレが微妙。

エンジン下をリフトして、前後輪を持ち上げる形になるのですが、いわゆる天秤状態になっていますんですよね。

フラフラ状態。

アクスルシャフトなど緩める際に力を入れようもんなら、フラッフラです。

とはいえ、選択肢としてフロントを持ち上げるにはこのスタンドが必要。

リアだけなら、車用のパンタジャッキをスタンドの横にかければ、持ち上がります。(斜めの状態だけど)

個人的にMXスタンドより安定します。

フロントを持ち上げるには↓

リアだけ持ち上げるなら↓(この場合フロントブレーキを必ずロック!)

ブレーキロック↓

安く済ませたい方へ(ちょっと危険な場合も)

安く済ませたい方には『パンタジャッキ』がおすすめ!

なんたって安い!(2,000円ほど)

使いようによっては、フロントもリアも持ち上げられます。

ただ、車体が斜めになることは避けられないので注意。

あと、ブレーキロックは必須!

  • チェーンメンテナンス
  • チェーン調整

くらいの整備ならパンタジャッキで十分です。

(この場合フロントブレーキを必ずロック!)

ブレーキロック↓

バイク用のジャッキもあるよ↓

【まとめ】メンテナンススタンドがあれば整備の幅が広がる

長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。

あらためて、まとめるとこんな感じ↓

●ネイキッド/SS

●オフロードバイク

●アメリカン

 

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