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モンキー125

モンキー125にフォグランプを取り付ける方法をバイク屋が解説

悩む人
悩む人
モンキー125におすすめのフォグランプを知りたい!自分で取り付けることはできるの?

この記事ではこういった疑問を解決します。

モンキー125はそのコンパクトなデザインと走行性能で多くのバイク愛好者から支持を受けています。

しかし、夜間や悪天候時の視認性をさらに向上させたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、モンキー125にフォグランプを取り付ける方法やそのメリット、おすすめのフォグランプを紹介します。

自分で取り付けることで工賃を節約する方法も合わせて解説します。

『安全でスタイリッシュなモンキー125のカスタマイズ』を目指す方は、ぜひ参考にしてください。

  • モンキー125にフォグランプを装備するメリットを解説
  • モンキー125におすすめのフォグランプ3選を解説

✔︎この記事を書いてる人

この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で整備スタッフとして3年間働いていました。

まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。

クラシックバイク(特に外車)が好み。

モンキー125にフォグランプを装備するメリットを解説

フォグランプの取り付けは、モンキー125の安全性とデザインの両面でのメリットがあります。

主張として、夜間や悪天候時の視認性が大幅に向上することで、事故のリスクを低減できるという点が挙げられます。

具体的には、前方の視界が明るくなり、他の車両や歩行者にも自分の存在をしっかりと知らせることができます。

一方、反論として「昼間の晴れた日には必要ないのでは?」という意見もあるかもしれませんが、フォグランプはデザインのアクセントとしても機能します。

そのため、スタイリッシュな外観を追求する際のアイテムとしてもおすすめです。

モンキー125にフォグランプを装備する方法を解説

フォグランプの取り付け位置として、フロントフォーク下部(アンダーブラケットの下)が一般的です。

この位置に取り付けることで、最適な照射角度を確保できるという点が挙げられます。

具体的には、フロントフォークにクランプするステーや固定ボルトを利用することで、安定した取り付けが可能です。

反論として「他の位置に取り付けたい」という方もいるかもしれませんが、フロントキャリア等が装備してあれば、そちらにも装備することができます。

しかし、照射角度や取り付けの安定性を考慮すると、アンダーブラケットの下が最適です。

モンキー125用フォグランプのおすすめ3選|バイク屋が解説

モンキー125用のフォグランプは多数の商品が市場に出ていますが、その中でも特におすすめの3つを紹介します。

主張として、これらの商品は性能、デザイン、耐久性の3点で優れていると言えます。

特に、SP武川のLEDフォグランプキットは明るさと耐久性で高評価を受けています。

1. SP武川 SPタケガワ LEDフォグランプキット3.0(950) モンキー125

SP武川の“LEDフォグランプキット3.0(950)”は、高輝度LEDを採用したフォグランプで、走行時の視認性を大幅に向上させることができます。

特に濃い霧や激しい雨の際、ヘッドライトだけでは照らし切れない部分を補完し、安全性を高める役割を果たします。

また、このフォグランプは夜間の車両の存在感を高めることで、他のライダーや車からの認識を容易にし、事故の予防にも寄与します。

照射範囲は、ヘッドライトとは異なる部分を照らすことを目的としており、取り付けも簡単に行うことができます。

  • 高輝度LEDチップ採用により、低消費電力(約6.5W)での高い明るさを実現。
  • 照射範囲はスポット照射とフラット照射のバランスを考慮。
  • キットの構成部品により、簡単な取付けが可能。
  • フォーククランプホルダーはアルミ削り出し製アルマイト仕上げ、フォグランプステーはアルミダイカスト製バレル研磨仕上げ。
  • インジケーターランプ付きのON/OFFスイッチ付属。
  • SP武川製コンパクトLEDサーモメーターとの同時装着が可能。
  • 小型でありながら、十分な光量を持つ。低発電量のバイクでも使用可能。
  • 取付位置は固定されており、特定の位置以外に取り付けたい場合はキットではなくフォグランプのみの購入を検討すべき。
  • 付属のスイッチの取り付け場所やデザインが一部のユーザーには不評。
  • 配線取り回しの設計が改善の余地あり。一部ユーザーは独自の配線方法を採用。
  • 走行時の光量は自動車程ではないが、十分な明るさを持つ。特に標識の視認性が向上。
  • 消費電力は省電力で、バッテリーへの負荷も少ない

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2. KITACO キタコ LEDシャトルビームキット モンキー125

この商品は、ボルトオンでの取り付けが可能で、コンパクトながらLEDの特性を活かした高輝度設計が施されています。

車種専用のステーとハーネスが付属しており、取り付けも容易です。

特に夜間走行時には、この補助ランプの存在が大きな安全性の向上に貢献します。

さらに、そのデザインはモンキー125のスタイリッシュな外観を一層引き立てることでしょう。

高いドレスアップ効果と実用性を兼ね備えたこの商品は、モンキー125ユーザーには必見のアイテムです。

  • 取付ステーはステンレス製で、ブラック塗装仕上げ。
  • 電源取出しハーネスが付属。
  • ボルトオンでの取り付けが可能。
  • フロントフォークステム取付タイプ。
  • エンジン始動後は常時点灯。
  • 明るさは最大800ルーメン(クリアの場合)。
  • 色温度は6000ケルビン(クリアの場合)。
  • 消費電力は10W、消費電流は0.9A。
  • キタコ製ダウンフェンダーキット、フロントエンブレムキットとの併用が可能。
  • 注意:点灯時・点灯後は本体が非常に熱くなる。
  • ホンダエンブレムとダウンフェンダーキット装着車に取り付けた経験者あり。
  • 配線は簡単で、メインスイッチ3Pカプラに割り込むだけ。
  • しかし、ヘッドライト内のスペースが限られており、カプラの設置が難しい。
  • 商品自体の品質は良いが、取り付けの難易度から取り外すユーザーも

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3. Meliore 汎用 LED 小型 スポット ライト 2個 セット

CREE製のLEDスポットライトは、汎用タイプでありながら、10Wの高輝度を誇ります。

LEDの特性を活かしたこの商品は、省エネでありながらも非常に明るく、悪天候時の視認性を大幅に向上させます。

フォグランプやヘッドライトの補助灯としてだけでなく、作業灯やワークライトとしても最適です。

また、防水・防塵の設計のため、さまざまな環境での使用が可能です。

アルミ合金製の材質は耐熱性・放熱性に優れており、長寿命を実現しています。

このスポットライトは、あらゆる場面での使用を想定して設計されており、その多機能性が魅力となっています。

  • CREE製高輝度LED(10W)を採用。
  • 省エネでありながらも非常に明るい。
  • 防水&防塵設計。
  • 材質は耐熱性・放熱性に優れたアルミ合金。
  • 平均使用時間は約30,000時間。
  • 取り付けステー(ブラケット)は脱着可能で、角度調整も可能。
  • 点灯カラーはイエローorホワイトから選択可能。
  • 電圧はDC12V/24V兼用(10V~30V対応)。
  • ライト2個セット+ON/OFFスイッチ1個付き。
  • アクセサリー電源からの取り付けが簡単。
  • 付属のスイッチの耐水性には不安があるため、別の防水タイプのスイッチを使用するのがおすすめ。
  • カットラインがないため、取り付け角度の調整が必要。
  • 消費電力はバイクのバッテリーに優しい。
  • 照射範囲の調整や遮光板の取り付けが必要であるとの意見も。
  • 低い位置に取り付けると、より効果的に使用できる。
  • 内部の確認結果、基盤の固定や防水処理がしっかりとされている

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モンキー125のフォグランプは自分で交換して工賃を節約しよう!

フォグランプの取り付けは、専門店に依頼することもできますが、自分で行うことで工賃を節約することが可能です。

主張として、適切な工具と情報があれば、初心者でも取り付けは難しくありません。

具体的には、YouTubeや専門サイトを参考にすることで、スムーズな取り付けが期待できます。

反論として「専門的な知識や技術が必要では?」という意見もあるかもしれませんが、おすすめの工具やケミカル類の情報も提供していますので、安心して取り組むことができます。

おすすめ工具やケミカル類は、以下のリンクを参考にして下さい。実際に現場で使用しているものも紹介してます。

>>現役整備士がおすすめするバイク用工具はこれだ【最低限これでOK】

>>【整備士が選ぶ】持っていると便利なバイク用ケミカル15選!!

>>『整備士が解説』バイク用メンテナンススタンドのおすすめはコレ!

まとめ|モンキー125にフォグランプを装備してドレスアップ!安全走行!

モンキー125のカスタマイズを考えている方にとって、フォグランプの取り付けは大きなメリットがあります。

主張として、安全性の向上とデザインのアップグレードを同時に実現できるという点が挙げられます。

具体的には、夜間や悪天候時の視認性の向上、さらにはバイクのデザインのアクセントとしての役割も果たします。

反論として「取り付けるのは難しそう」と感じる方もいるかもしれませんが、適切な情報と工具を用意すれば、誰でも簡単に取り付けることができます。

>>モンキー125のカスタムパーツをもっと見る

ABOUT ME
LUDOSPACE
バイク、車、DIYなどが趣味の25歳。整備士として勤務中。有益な情報をお届けします。
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