タンクバッグ選びにお困りではありませんか?
この記事では、バイク屋がモンキー125用のタンクバッグのおすすめをご紹介します。
タンクバッグは、飲み物やマップなど、すぐに取り出したいアイテムを収納するのに非常に便利です。
さらに、『モンキー125にタンクバッグを装備するメリットと取り付け方』も解説します。
この記事を参考に、ツーリングがより快適になるようなタンクバッグ選びをしていきましょう。
- モンキー125をタンクバッグを装備するメリットを解説
- モンキー125におすすめのタンクバッグ5選
✔︎この記事を書いてる人
この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で整備スタッフとして4年間働いています。
まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。
クラシックバイク(特に外車)が好み。
モンキー125にタンクバッグを装備するメリットを解説
タンクバッグの装備は、モンキー125の利便性を大いに向上させる選択です。
主に、アクセスが容易なので、道中でよく使用するアイテムの収納に適しています。例えば、飲み物やマップ、スマートフォンなど、サッと取り出して使いたいものがすぐに手に取れます。
反論として、タンクバッグが邪魔にならないか心配されるかもしれませんが、適切なサイズと設計のものを選べば、バイクの操作に支障はありません。
結論として、タンクバッグはモンキー125でのツーリングをより快適にする強い味方です。
ランニングウェアとタオルとランシュー(+エコバック)が入った
タンクバッグ、すげーな#モンキー125 pic.twitter.com/Det4y94dJw— まっきーと赤い猿 (@mackee8822) November 16, 2020
モンキー125用タンクバッグのおすすめ5選|バイク屋が解説
モンキー125用のタンクバッグ選びには、ステー固定タイプとマグネットタイプの2種類が主流です。
- ステー固定タイプ
- マグネットタイプ
ステー固定タイプは、タンクキャップのボルトを使用して確実に固定する方式で、走行中の安定性が求められる場合におすすめです。
一方、マグネットタイプは手軽に取り付けられ、取り外しも簡単です。
どちらが良いか迷われるかもしれませんが、用途と好みに合わせて選ぶことが重要です。
この記事で紹介する5つのタンクバッグは、どれもモンキー125の利便性を向上させる優れた選択肢です。
1. DEGNER デグナー タンクバッグ マグネット式A5サイズ ポリエステル ブラック
強力なマグネットでバイクにスマートにフィットし、安定した取り付けが可能です。
素材にはポリエステルを使用し、耐久性に優れています。
特筆すべきは、フレキシブルジップ仕様により、容量が2.7Lから7Lまで調節可能である点です。
これにより、状況や用途に応じて容量を変更でき、非常に便利です。
また、大きく開口するポップアップ式コインケースが特徴で、小銭の出し入れがスムーズです。
脱落防止ベルト・レインカバーも付属しており、安全かつ快適なバイクライフをサポートします。
- 強力なマグネットで確実に固定
- 容量可変式で用途に合わせて調節可能(2.7L〜7L)
- ポリエステル製で耐久性がある
- 大きく開口するポップアップ式コインケース付き
- 脱落防止ベルト・レインカバー付属
- 購入者の一部は固定が緩く感じ、走行中に確認する必要があると感じている
- 手帳型のスマホケース使用時に便利であるとの評価あり
- プチツーリングでは非常に重宝するとの声
- 強風や高速走行でも安定しているとの評価もある
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2. GIVI ジビ バイク用 タンクバッグ 6L マグネット/ベルト固定 EA138
マグネットタイプでありながら、しっかりとバイクに固定でき、ライディング中の安定性があります。
最大容量は6L、最大積載重量は3kgと、必要な小物をしっかり収納できる容量を持っています。
スマートフォン用のクリアーポケットも装備されており、ナビゲーションの使用にも便利です。
さらに、付属のレインカバーが雨天時の対応に役立ちます。
コンパクトながらも、ツーリングで必要な機能が備わっており、ライディングを快適にサポートします。
- コンパクトでライディングの邪魔にならない
- マグネットタイプで簡単に取り付け可能
- スマートフォン用クリアーポケット装備
- 最大容量:6L、最大積載重量:3kg
- レインカバー付属で雨天にも対応
- 複数の収納ポケットで整理がしやすい
- モンキー125でも違和感なくフィットするとの評価
- マグネットの固定力には信頼があり、長距離でもズレることがなかった
- マグネットの位置に改善の余地ありとの意見も
- スマホ収納部分の位置は、バイクの種類によって使い勝手が変わる可能性がある
- 身体をフリーにしてライディングでき、疲労軽減につながるとの評価もあり
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3. HEPCO&BECKER ヘプコ&ベッカー タンクバック ROYSTER Daypack
「ROYSTER Daypack」は、ヘプコ&ベッカーから提供されているタンクバッグで、使用する車種に合わせて簡単に取り付けや取り外しができる特徴を持っています。
このバッグは、ユニークな「イージーロック ‘Easy-Lock’」システムを採用しており、専用の取付キットと組み合わせることで、ユーザーに優れた取り扱い便益性を提供します。
また、可変容量が特徴であり、荷物の量に応じて容量を調整することが可能です。
防水仕様もあるため、様々な天候条件下でも活躍することでしょう。
- イージーロック ‘Easy-Lock’ システム採用:車種別専用の取付キットで簡単取付・取り外し
- 可変容量タンクバッグ:荷物の量に合わせて容量調整可能
- 重量:0.3kg、寸法:250×300×150mm、容量:5.5L
- 防水仕様(但し、完全防水を保証するものではない)
- リアトップバッグとしても利用可能
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4. Komine コミネ バイク用 SA-214 ツーリングタンクバッグ
サイズはW190×H110(180)×D290 mmと手頃で、特にナビゲーションを利用する際に非常に役立ちます。
このバッグは、日帰りツーリングや短距離の移動に最適で、必要なアイテムを簡単に収納できます。
また、強力なマグネットにより、高速走行時でもバッグが安定し、車体にしっかり固定されます。
使い勝手の良さが魅力のタンクバッグです。
モンキー125用にタンクバッグを新調。
モンキー125にはギリギリのサイズかなー。
黒が多い中、オリーブ色が気に入った。
ツーリングにはこれを使おうと思う。https://t.co/gMzLsGzpES#komine#コミネ#モンキー125 #monkey125 #hondamonkey #ホンダ #honda pic.twitter.com/n3Ba6ejYtk— 裏庭ガレージ (@UraniwaGarage) August 13, 2023
- ナビポケット付き:ナビゲーション利用に便利
- 適度なサイズ:W190×H110(180)×D290 mm
- 強力なマグネット:高速走行でも安定
- 複数の収納ポケット:日帰りツーリングに適している
- 多くのユーザーがサイズに満足している。特にタンデムシートにぴったりと評価されている。
- マグネットの強さと安定性についても好評。
- 日帰りツーリングにちょうど良い容量と評価されているが、大きな荷物は入らないとの意見もある。
- 一部のユーザーはファスナーや保管状態に関して改善の余地があるとコメントしている
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5. TANAX タナックス MOTOFIZZ タンクバッグ ライトスポルトタンクバッグ ブラック MFK-258
スマートフォン対応の小さなマグネット式タンクバッグです。
スマホの収納部にはメッシュ素材が使用されており、スマホが過熱しにくいです。
強力なマグネットが使用されており、安全ベルトも付いていて、ロック機能付きのスライダーを採用しています。
お客さんとこから帰ってきたら、注文していたタンクバッグが届いていたのでガレージへ直行。
予想以上に小さい!そしてモンキーにピッタリ!#motofizz #モンキー125 #monkey125 pic.twitter.com/74hTqfvxuo— 裏庭ガレージ (@UraniwaGarage) October 8, 2020
- 取り付けが簡単
- 初心者でも扱いやすいシンプルな構造
- リーズナブル
- 必要な機能に絞っており、価格も手頃
- スマートフォン対応
- 6インチまでのスマートフォンを収納可能
- 熱がこもりにくい設計
- 2.3Lで、最大収納重量は1.0kg
- 財布やその他の貴重品を持ち運ぶのに便利なサイズ
- 給油時に邪魔にならないと好評
- サイズがちょうど良く、ボディバッグとしても使用可能
- 利用者は商品を気に入っているようだ
- 耐水性や耐久性についての情報がない
- あるユーザーは商品が思ったより小さいと感じた
- チャックの開け閉めが少し難しいという意見もある
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モンキー125のタンクバッグは自分で交換して工賃を節約しよう!
タンクバッグの取り付けは、専門的な知識がなくても自分で行うことができます。
YouTubeなどの動画を参考にすれば、誰でも簡単に取り付けや交換が可能です。もちろん、プロに依頼する方法もありますが、自分で行えば工賃が節約できます。
不安点があれば、この記事でおすすめするリンクから具体的な取り付け方法や必要な工具について学ぶことができます。
自分でタンクバッグを交換することで、バイクライフがより充実したものになるでしょう。
おすすめ工具やケミカル類は、以下のリンクを参考にして下さい。実際に現場で使用しているものも紹介してます。
>>現役整備士がおすすめするバイク用工具はこれだ【最低限これでOK】
>>【整備士が選ぶ】持っていると便利なバイク用ケミカル15選!!
>>『整備士が解説』バイク用メンテナンススタンドのおすすめはコレ!
まとめ|モンキー125にタンクバッグを装備してツーリングをより快適に!
モンキー125にタンクバッグを装備することは、ツーリングの快適性を格段に向上させる決断です。
この記事で紹介したタンクバッグ選びのポイントや取り付け方法を参考にして、最適なタンクバッグを見つけて、快適なツーリングライフを送りましょう。
装備の選び方一つで、モンキー125との絆も深まること間違いなしです。