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プロテクター

【普段着で使えます。】気軽につけれるバイク用プロテクターおすすめ7選!

悩む人
悩む人
普段着スタイルでバイクに乗りたい!気軽に使えるプロテクターってないの?

今回の記事では『バイク用プロテクター』について紹介します。

結論から言うと、安全にバイクに乗りたいけど『バイク用ジャケットを着たくない!』『おしゃれな服装でバイクに乗りたい!』という方にもプロテクターの着用はオススメします。

とはいえ、プロテクターは種類が多く、『どれを買えばいいかわからない。』

『普段着の下にきてもゴツくならないの?』

などの疑問も解決します。

この記事を読めば

  • プロテクターって目立たないの?
  • プロテクターの必要性
  • 目立ちにくいプロテクター7選!

が分かります。

最後までお付き合いください。

✔︎この記事を書いてる人

この記事を書くボクはバイク歴5年、バイク屋で勤務。

まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。

クラシックバイク(特に外車)が好み。

普段着に使用してもバイク用プロテクターってゴツくならないの?

『プロテクターってゴツくなりそうでイヤ・・・。』

と、プロテクターを嫌っている方もいるかと思います。

実際は、まったく心配しなくて大丈夫です!

少しゆとりのあるジャケットに合わせるのであれば、ほぼ目立ちません。

『着けるのが面倒臭い。』

と思っている方も胸部プロテクターのみであれば、気軽に着用できます。

肘に肩に、、、膝に、、となると流石に面倒くさいと思いますが。

私の仕事上、いろんなプロテクターをつけている人を見ますが、『胸部プロテクター』であれば、まじで着用しているかわかりません。

なので、最低限の装備として、胸部プロテクターを着用するのをおすすめします。

ちなみにバイク事故での死因は

  • 頭部 48.1%
  • 胸部 32.1%
  • 腹部 21.4%

これを見れば胸部を守らない理由がないですね。

目立たない胸部プロテクターはこれ↓

コミネがコスパ・性能のバランスがいいです。

胸部に加えて、背中も守りたい方にはこちら↓

最優先は胸部プロテクター

悩む人
悩む人
まずはどこの部位のプロテクターを買えばいいの?

最優先は『胸部プロテクター』です!

先ほども軽く触れましたが、バイク事故の死因の割合は

  • 頭部 38.1%
  • 胸部 26.9%
  • 腹部 8.1%

胸部と腹部を合わせれば35%にもなります。

なので、最優先は胸部。

というより、胸部プロテクターはマスト。

悩む人
悩む人
胸部以外はどこを守ればいいの?

 『肘・膝・肩』です。

もう全箇所じゃん。ってなりますけど、そうなっちゃいます。

ただ、『肘・膝・肩』って死亡に繋がる箇所にはなりにくいです。

ただ、逆に、『死亡しない程度の事故』で怪我する箇所は『肘・膝・肩』なんですよね。

これが難しいところで、身近な事故や転倒に備えるなら

  • 肘プロテクター
  • 肩プロテクター
  • 膝プロテクター

が必要です。軽い事故や転倒なら『胸部』を守るより効果的です。

死亡事故に備えるなら

  • 胸部プロテクター
  • 背中プロテクター

ほんと難しいところです。全部つければ解決することですけど、手間もお金もかかりますからね。

目立ちにくいバイク用プロテクターおすすめ7選!

プロテクターの必要性を理解したところで、おすすめを紹介します!

『普段着で使用しても目立ちにくい』をメインテーマにセレクトしました。

プロテクターには『CE規格』というものがあり、

  • CE
  • CE level2

の2種類があります。

『CE規格レベル2』の方が高性能なので、高いプロテクター機能を求める場合には、『CE規格レベル2』を選びましょう。

KOMINE SK-629 チェストアーマー

 

バイク事故の死因の26.9%を占める『胸部』を守るにはこのプロテクター。

価格も安く、ゴツくないので、ジャケットを着ても目立ちにくいです。

簡単に、手頃にプロテクターを使いたい方はこれがオススメ。

CE規格

KOMINE SK-688 スプリームボディプロテクター

 

『胸部+背中』を守るなら、これ!

Amazonのベストセラー1位にもなっています。

少しゴツいですが、ジャケットを着てもさほど目立ちません。

CE規格

RS TAICHI TRV045 ステルス CE ニーガード(ハード)

 

『膝』を守るならこのプロテクター。

膝は死亡に直結する箇所ではないものの、バイクの下敷きになったり、引きずられて削れたりします。

また、後遺症の残りやすい箇所でもあるので、守ることをオススメします。

このプロテクターの上から、ジーンズなども履くことが可能。

サポータータイプでゴツくないので、目立ちにくいです。

これに似た商品がコミネからも販売されていますが、どうやら、結構ズレるらしく、RSタイチのこの商品がオススメです。

CE規格

RS TAICHI TRV046 ステルス CE エルボーガード(ハード)

 

『肘』を守るにはこちらのプロテクター!

ニーガードと同じくRS TAICHIの商品です。

こちらもサポータータイプでゴツくないので、目立ちにくい。

膝よりは優先度は低いですが、着用するに越したことはありません。

CE規格

KOMINE SK-808 CE Level2 Chest Armor

 

CE規格レベル2のチェストアーマーです。

より高いプロテクター機能を求める場合はこちらがオススメ。

上で紹介したCE規格のチェストプロテクターとの価格差はおよそ2,000yen

CE規格レベル2

RS TAICHI TRV080 ステルス CE(LV2) ニーガード

引用元

CE規格レベル2のニーガードです。

守る部位は『

膝は守るべき部位だと思うので、レベル2の方がいいかもしれませんね。

CE規格との価格差は600yenほど。

CE規格レベル2

なんかバイオハザード仕様のモデルもあるようですね。

RS TAICHI TRV081 ステルス CE(LV2) エルボーガード

 

SE規格レベル2のエルボーガードです。

守る部位は『

SE規格との価格差は500yenほど。

500yenの差ならCE規格レベル2のこちらの商品の方がいいかもしれませんね。

【まとめ】プロテクターは普段着でも目立ちにくい

さて、プロテクターの必要性とプロテクターは意外にも目立たないこと。

わかっていただけたでしょうか。

普段着でバイクに乗る方にも、プロテクターはオススメできます。

死亡事故に備えるなら

  • 胸部プロテクター
  • 脊椎(背中)プロテクター

身近な転倒や事故に備えるなら

  • 肩プロテクター
  • 膝プロテクター
  • 肘プロテクター

がオススメ。

それでは、プロテクターを装着して、安全なバイクライフを送りましょう!

ではまた。

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