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CT125

CT125ハンターカブ用センターキャリアおすすめ7選|バイク屋が解説

あなたの愛車、CT125ハンターカブをもっと便利に、もっと個性的にカスタムしたいと思ったことはありませんか?

そんなあなたにピッタリのアイテムが、センターキャリアなんです。

本記事では、その選び方からバイク屋おすすめのセンターキャリア7選、さらに自分で取り付け可能かどうかまで、詳しく解説します。

これを読めば、CT125のセンターキャリアについて完璧に理解できるんじゃないかと思います。

  • CT125用センターキャリアの選び方を解説
  • CT125用センターキャリアのおすすめ7選!

✔︎この記事を書いてる人

この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で整備スタッフとして4年間働いています。

まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。

クラシックバイク(特に外車)が好み。

CT125用センターキャリアの選び方

CT125用のセンターキャリアを選ぶ際は、自分の積載量やサイズのニーズ、そしてパイプ径の要件をしっかり考慮しましょう。

最適なキャリアを選ぶことで、バイクライフがより充実します。

最大積載量・サイズ

積載量とは、「最大で何キロまで荷物を乗せられるか」という数値で、サイズはキャリア自体の大きさを示します。

大きいサイズのキャリアは多くの荷物を運べますが、反面、足が引っかかる可能性もあります。

ここは自分の荷物の量や運ぶ頻度を考えて、「大は小を兼ねる」ではなく、必要なサイズを選びましょう。

パイプ径やアクセサリーの取り付けができるかどうか

パイプ径とは、キャリアの骨格部分の太さのことを指し、これが大きいほど堅牢ですが重くなります。

また、パイプ径によってはGoProやヘルメットホルダーなどのアクセサリーが取り付けられます。

ハンドルと同じ径だと、取り付けや操作がスムーズに行えます。

CT125ハンターカブにおすすめのセンターキャリア7選!

CT125ハンターカブのカスタムに欠かせないセンターキャリア。

そこで今回は、信頼性、機能性、取り付けやすさを考慮に入れて、おすすめの7つをピックアップしました。

各々の特長やデザインを比較しながら、最適な一品を見つけましょう。

1. HONDA ホンダ センターキャリア

この商品は、CT125ハンターカブ専用のセンターキャリアで、車両のレッグシールド部に装着するデザインです。

12.7mmのパイプと8mmのロッド材を使用し、ロープフックを4箇所に装備しています。

塗装には下塗りにカチオン電着塗装を使用し、上品な仕上がりになっています。

材質はスチール製で、カラーはスタイリッシュなブラック。

許容積載重量は1.0kgで、適用号機JA65-1000001~に対応しています。

  • 高品質な塗装仕上げ
  • 純正品ならではのピッタリフィット
  • ロープフック4箇所装備で機能的
  • 多くのユーザーが純正品としてのフィット感や高品質な仕上がりに満足しています(5星レビュー)。
  • 一部のユーザーは、商品がサビていると感じた(1星レビュー)。ただし、サビについては確認の余地があるとの意見もあります。
  • 値段的には高いと感じるユーザーもいるが、品質やフィット感を評価して納得しているユーザーも多いです。

※カチオン電着塗装とは、塗装液に電流を流して金属表面に塗装膜を形成する方法で、塗膜が均一になり、錆に強いという特長があります。

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2. H2C エイチツーシー センターキャリア

この商品はHONDA ホンダ CT125の2020年新型モデル以降に適合するセンターキャリアです。

一つのセットにはH2C エイチツーシー CT125 センターキャリアが含まれています。

カラーはブラックで、海外ホンダ純正H2Cセンターキャリアという点が特徴です。

  • CT125専用のセンターキャリアであるため、フィット感があります
  • 高品質な海外ホンダ純正H2C商品であるため、信頼性が高い
  • 乗降時の足を守る機能を持つなど、用途による使い勝手が良い
  • ユーザーの中には、見た目が細く華奢だと感じるものの、問題なく使用できている人もいます。
  • 一部のユーザーは、塗装が完全でないと感じるなどの問題を指摘しています。
  • 多くのユーザーが、取り付けやすさやセンターカバーの保護機能など、商品の実用性を評価しています。
  • 価格については、一部のユーザーが高いと感じている一方で、品質やフィット感を評価し、納得しているユーザーもいます。

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3. G-Craft:ジークラフト センターキャリア

こちらの商品は、CT125 ハンターカブ (JA55)に適合するセンターキャリアです。

センターフレーム上部に装着可能で、車体中心に荷物を積むことができます。

本体の下部にはフックを引っ掛けることができるピンが4箇所に溶接されており、最大積載量は3.0kgです。

また、カウルの傷付きや破損を防ぐ機能も備えています。

  • センターフレーム上部に装着可能で、走行の妨げになりにくい
  • 荷物を車体中心に積載できるため、バランスが崩れにくい
  • カウルの傷付きや破損を防ぐ機能がある
  • フックを引っ掛けるピンが4箇所に溶接されている
  • ユーザーからは、「余計な装飾がなく飽きのこないデザイン」、「見るからに頼り甲斐のある骨太のフレーム」、「最大荷重も3kgと実用性もあり」などの高評価が寄せられています。
  • 取付についても、「ネジ穴が合わない等のトラブルもなく取付する事ができました」、「パイプ径が大きく、前側のステーも左右二ヶ所の4点止め」などのコメントがあり、安心して取り付けられることがわかります。
  • また、「見た目ゴツいのが良かったです」、「さすがのジークラフト見た目は最高です♪」など、見た目についても好評です。

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4. KIJIMA キジマ センターキャリア

CT110の魅力を再現しつつ、スタイリッシュさと実用性を両立したセンターキャリアがこちらです。

本体は堅牢なスチール製で、サイドには荷物の固定をサポートするパイプが配されています。

デザインは見た目のドレスアップ効果も高く、さらに荷物の積載も容易に行えます。

天板サイズは縦245mm×横165mm、最大積載量は1.5kgです。

カラーはブラックで、CT125 ハンターカブ(’20-/2BJ-JA55)に対応しています。

  • スチール製で頑丈
  • 荷物の固定に便利なサイドパイプ付き
  • 天板サイズ(縦×横):245×165mm
  • 最大積載量:1.5kg
  • CT125 ハンターカブ(’20-/2BJ-JA55)適合
  • 「見た目も実用性も申し分なし。取り付けも簡単で存在感抜群」
  • 「取り付けは10分程度で簡単。ただし、どのように利用するかは悩みどころ」
  • 「カッパ積載のために購入。無加工で取り付け可能」
  • 「大きさが中途半端で実用的とは言えないが、見た目は良い」
  • 「取り付けてみて安定感があり、自転車用の防水バッグも載せられる」
  • 「CT110を彷彿させるために購入。見栄えも良く、しっかりとした作り」
  • 「新車購入時に別のキャリアを取り付けていたが、後から付けたヘッドライトストーンガードと干渉してしまい、キジマ製に変更。見た目、安定性ともに満足」
  • 「フロントフォーク側に固定するタイプでしっかり固定できる。ソロツーリング用のテント一式など3kgまでの荷物に適している」

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5. ENDURANCE エンデュランス マルチセンターキャリア

最大積載量2kgを確保することができるこのキャリアは、バックやレインウェアなどを足元に安心して固定できる優れた商品です。

ステー取り付け部をクランクケースカバーと共締めすることで、堅牢性と実用性を兼ね備えています。

さらに、別売の汎用ヘルメットホルダーセットを左右どちらにも取り付けることが可能。

ヘルメットをロックするだけでなく、市販のワイヤーを使ってキャリア部の荷物をロックすることも可能です。

これにより、多様な使用シーンで便利に利用することができます。

ただし、CT125・ハンターカブ(20.6~)【JA55-1000001~】には取り付けできません。

適合する車種・年式はCT125・ハンターカブ(‘22.12~)【JA65-1000001~】です。

  • 最大積載量2kgを確保
  • 足元にバックやレインウェアなどを固定可能
  • ステー取り付け部をクランクケースカバーと共締め
  • 別売の汎用ヘルメットホルダーセットを左右どちらにも取り付け可能
  • ロック機能付きで安心
  • CT125・ハンターカブ(‘22.12~)【JA65-1000001~】に対応

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6. KITACO キタコ 【K・TOUR】 センターキャリア

実用性とドレスアップ感を両立したミニキャリアーが登場。

CT125ハンターカブ:JA55全車種/JA65全車種に適合し、スチール製ブラック塗装仕上げのデザインは、耐久性と見た目の良さを確保。

ボルトオン方式での取り付けが可能で、キャリアーの寸法は前方部が180×180mm、後方部が180×140mmとなっています。

最大積載量は0.5kg以下で、荷掛けフックは4ヶ所を確保しています。

  • 実用性と見た目の良さを両立したデザイン
  • CT125ハンターカブ:JA55全車種/JA65全車種に適合
  • スチール製ブラック塗装仕上げで耐久性抜群
  • ボルトオン方式での取り付けが可能
  • 前方部が180×180mm、後方部が180×140mmのサイズ
  • 最大積載量0.5kg以下
  • 4ヶ所の荷掛けフック付き
  • 見た目頑丈で良いが、取り付けには注意が必要。一部の車種ではマフラーと干渉する場合があるとの報告あり。
  • しっかりした作りで満足。取り付けはやや手間がかかるものの、保護テープやゴムキャップを使用することでスムーズにできた。ボルトの色が黒だとより良いと感じた。
  • 取り付けにトルクレンチが必要。車屋の知り合いから工具を借りた。
  • アウトドアチックになり満足。取り付けには一部固いビスがあり、友人に助けてもらった。
  • JA65には取り付け困難。マフラーに干渉し、マフラーボディーに傷が付いた。
  • 新型ハンターカブには不適合。純正マフラーに干渉し、バイク本体にダメージが生じた。
  • しっかりと作り込まれており、振動で音が発生しない。

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7. SP武川 SPタケガワ センターキャリアキット

こちらは、ハンドルとシートの間のスペースに装着可能な便利なセンターキャリアです。

レインウェアやバッグなどをゴムロープを使用して固定することができ、盗難に対する不安を軽減できます。

シフトチェンジやリアブレーキ時に影響を及ぼさない設計で、実用性を重視しつつ、荷物の脱落防止機能も兼ね備えています。

積載重量は最大1.0kgです。

  • キャリア面積を大きく確保しつつ、乗車時の操作に影響を及ぼさない設計
  • 下部に荷物止めの折り返し、ゴムネットやゴムバンド等を引っ掛ける突起、荷物フックとして使用可能な小型フレームを採用
  • 荷物固定用のゴムロープ付属
  • キャンプなどで荷物を積む場所として活用しているユーザーが多い
  • フックの有無が実用性を大きく左右するとの意見がある。この製品はフックがついているため、ヒモだけでもしっかりと荷物を固定できる

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CT125のセンターキャリアは自分で取り付け可能?

実はセンターキャリアの取り付けは、比較的簡単な作業です。

ある程度の工具さえあれば、YouTube等を参考にしながらご自身で取り付けることもOKです。

でも心配なら専門店に任せるのも一つの方法。

自分でやるもよし、プロに任せるもよし。

大切なのは、あなたのバイクライフがより良いものになることです。

>>現役整備士がおすすめするバイク用工具はこれだ【最低限これでOK】

>>【整備士が選ぶ】持っていると便利なバイク用ケミカル15選!!

まとめ|CT125のリアキャリアをカスタムして楽しもう!

CT125ハンターカブのカスタムは、その機能性やデザインでバイクライフが一段と豊かになります。

特にセンターキャリアはそのカスタムの中心となるパーツ。

自分のライフスタイルに合わせて最適なキャリアを選び、さらなる快適さと便利さを手に入れてください。

>>CT125ハンターカブのカスタムパーツをもっと見る

ABOUT ME
LUDOSPACE
バイク、車、DIYなどが趣味の25歳。整備士として勤務中。有益な情報をお届けします。
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