この記事ではこういった疑問を解決します。
モンキー125は、そのコンパクトなデザインと高いカスタム性から多くのバイク愛好者に支持されています。
特にマフラーのカスタムは、見た目の変化だけでなく、音質や性能の向上も期待できるため、多くの方が取り組んでいます。
しかし、「どのマフラーが良いのか分からない」「自分で取り付ける方法を知りたい」という悩みを持つ方も少なくありません。
この記事では、モンキー125のマフラーに関するおすすめ情報や取り付け方法を、バイク屋の視点から詳しく解説します。
あなたのバイクライフがさらに楽しくなるような情報を提供しますので、最後までお付き合いください。
- マフラーをカスタムするメリットを解説
- モンキー125におすすめのカスタムマフラー11選を解説
✔︎この記事を書いてる人
この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で整備スタッフとして3年間働いていました。
まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。
クラシックバイク(特に外車)が好み。
モンキー125のマフラーをカスタムするメリットを解説
モンキー125のマフラーをカスタムすることは、バイクの魅力をさらに引き出す方法の一つです。
『なぜカスタムするのがおすすめなのか』、その理由を3つ紹介します。
まず、音質の向上。マフラーを交換することで、エンジンの音質が変わります。
特に、高品質なマフラーを選ぶことで、深みのある低音やクリアな高音を楽しむことができます。
次に、性能の向上。一部のマフラーは、排気効率の向上を目的としています。これにより、エンジンのレスポンスが向上し、加速性能がアップすることも期待できます。
最後に、見た目の変化。マフラーのデザインや形状によって、バイクの外観が大きく変わります。
しかし、一部の方からは「オリジナルのままの方が良い」という意見もあります。
確かに、オリジナルの状態も魅力的です。しかし、カスタムによって『自分だけの特別なバイク』を持つ楽しさは、一度味わうと病みつきになるかもしれません。
モンキー届きましたー👏
マフラー変えて富津まで走ってきた!
モンキー125最高だねっ!🤣#モンキー125 pic.twitter.com/b8hRYjD8OQ— しば (@Koshiba4444) October 30, 2022
モンキー125のマフラーの選び方を解説
モンキー125のマフラー選びは、バイクの性能や好みに合わせて慎重に行うべきです。
『どのように選べば良いのか』、そのポイントを3つ紹介します。
まず、用途に合わせた選択。
例えば、街乗りを主とするならば、低中速域のトルク特性を重視したマフラーがおすすめです。
次に、材質と耐久性。ステンレスやチタンなど、耐久性の高い材質を選ぶことで、長く使用することができます。
最後に、デザインと価格。見た目や予算に合わせて、最適なマフラーを選ぶことが大切です。
しかし、安価なマフラーには品質の問題も。高価なものが必ずしも良いわけではありませんが、品質と価格はバランスを取ることが大切です。
スリップオンマフラーとは
スリップオンマフラーは、エキゾーストパイプ(排気管)の後端部分だけを交換するマフラーのことです。
これにより、排気音の調整や外観のカスタムが可能となります。
たとえば、スポーティなサウンドを求めるなら、スリップオンマフラーはぴったりです。
しかし、全体的な性能向上には限界がありますので、全体的なパフォーマンスアップを望む場合は、フルエキゾーストマフラーを検討すると良いでしょう。
スリップオンマフラーの特徴
- 低コストで購入できる
- 交換作業かんたん
- ドレスアップ・軽量化・音質に効果あり
- フルエキほどの性能アップは望めない
フルエキゾーストマフラーとは
フルエキゾーストマフラーは、エキゾーストパイプ全体を交換するタイプのマフラーです。
これにより、エンジンの排気効率を最大限に引き出すことが可能で、パワーアップを実現します。
たとえば、高速走行やレースを想定している方にはフルエキゾーストマフラーが最適です。
ただし、取り付けや調整には専門的な知識が必要となりますし、コストもスリップオンマフラーに比べて高くなる傾向があります。
フルエキマフラーの特徴
- スリップオンマフラーより性能アップ・軽量化できる
- 価格が高い
- 取り付け作業が難しい
マフラー素材による性能の違い
マフラーの素材は、重さや耐久性、熱伝導性に影響を与えます。
ステンレス製はコストパフォーマンスが良く、耐久性にも優れています。
一方、チタン製は軽量ですが、価格は高めです。
また、カーボン製は極めて軽量です。
あなたのバイクの利用目的や予算に応じて、最適な素材を選ぶことが重要です。
たとえば、長距離ツーリングをよく行う方は、耐久性に優れたステンレス製が適しています。
反対に、レースやスポーツ走行を主に行う方は、重量の軽減が求められるため、チタン製やカーボン製がおすすめです。
1.ステンレス
- 高く・重く・比較的丸い音質
- 錆びにくい
- スチールより軽く強度がある
- チタンほど焼けない
- コスパがいい
2.チタン
- 高く・軽く・ハジけるような音質
- 錆びない
- 圧倒的に軽い
- 薄くて高強度
- 焼け色が綺麗
- 価格が高い
3.カーボン
- 低く・重く・ハジけるような音質
- 錆びない
- チタンより軽い
- 表面温度が上がりにくい
- 表面劣化する
- 価格が高い
政府認証マフラー(JMCA)について
政府認証マフラーとは、日本モーターサイクルスポーツ協会(JMCA)の認証を受けているマフラーのことを指します。
これは、騒音や排ガス規制などの法令をクリアしたマフラーで、合法的に公道を走行できるという証明です。
たとえば、素晴らしいサウンドやパフォーマンスを発揮するマフラーでも、JMCAの認証がなければ公道での使用は違法となる可能性があります。
ただし、認証を得るためにはコストがかかるため、価格が高めになることも多いです。
それでも、法令遵守と安心感を重視するのであれば、政府認証マフラーを選ぶことをおすすめします。
大手バイク用品店で整備の依頼をする場合、JMCA対応のマフラーでなければ、断られる可能性があります。
モンキー125用マフラーのおすすめ11選|バイク屋が解説
1. YOSHIMURA ヨシムラ 機械曲 GP-MAGNUMサイクロン TYPE-UP EXPORT SPEC 政府認証 フルエキゾーストマフラー モンキー125
ヨシムラが提供する「機械曲GP-MAGNUMサイクロン TYPE-UP」は、Monkey125のオリジナルフォルムを維持しながら、性能、サウンド、スタイルの三つの要素を追求して開発されました。
このマフラーは、コンパクトなエキゾーストパイプとGP-MAGNUMの組み合わせにより、そのサイズを大きく上回る性能を発揮します。
特に、全域でのパワーとトルクはノーマルを上回る結果を示しています。
また、重量面でも、標準の5.0kgに対して2.4kgと、52%の軽量化を実現。
サウンド面では、フルエキゾースト特有の迫力ある低音が特徴で、単気筒特有の耳障りな音を抑える工夫が施されています。
- ステンレス製で耐久性に優れる。
- 近接排気騒音は85dB/3,375rpm、加速走行騒音は75dBと低騒音。
- 重量は2.4kg~2.7kgで、標準の5.0kgに比べて大幅に軽量。
- 政府認証マフラーでJMCA認定、排出ガス規制や騒音規制に適合。
- マフラー装着のままオイル交換が可能。
- オプションのカーボンヒートガードで見た目のスポーティーさを一段と増すことができる。
- ノーマルマフラーの取り外しは簡単にできた。
- 古いガスケットの取り外しにはコツが必要だった。
- エンジン懸架ボルトは非常に固かった。
- 音量がもう少し抑えられていれば完璧だった。
- 太い低音で、まろやかな音色が魅力。
- 低回転時のトルクの低下を心配していたが、問題なし。
- 見た目と音質が素晴らしく、交換して良かったとの声多数
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2. YOSHIMURA ヨシムラ 機械曲ストレート762サイクロン 政府認証 モンキー125
ヨシムラが提供する「ストレートサイクロン」は、モンキー125用に特別に設計されたマフラーで、伝統的なスタイルを現代の技術で再現しています。
このマフラーは、1971年デイトナCB750レーサーに装着された「4-1集合管マフラー」をルーツとしており、50年以上の歴史を持つヨシムラの代名詞とも言える製品です。
ブラック塗装を施されたステンレス製のマフラーは、そのデザインだけでなく、性能やサウンドにおいても高い評価を受けています。
特に、大口径のΦ76.2のテールパイプは、迫力のあるルックスと低音を増したサウンドを実現しています。
- ステンレス製で耐腐食性に優れる。
- 近接排気騒音は84dB/3375rpm、加速走行騒音は77dBと低騒音。
- 重量は2.6kgで、標準の5.0kgに比べて40%以上の軽量化。
- 政府認証マフラーでJMCA認定、排出ガス規制や騒音規制に適合。
- テールパイプサイズは大口径のΦ76.2。
- つや消しブラック塗装で耐熱性能を持つ特殊塗料を使用。
- マフラー装着のままオイルフィルター交換やオイル交換が可能。
- このデザインに惚れ込み、サウンドも心地よく、大満足。
- JB02のモリワキ機械曲ストレートマフラーからの変更で、レスポンスが上がりエンジンがスムーズになったが、サウンドは前の方が良かったとの意見
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3. YOSHIMURA ヨシムラ 機械曲 ストレートサイクロン 政府認証 モンキー125
ヨシムラが提供する「機械曲ストレートサイクロン 政府認証」は、モンキー125のために特別に設計されたマフラーで、伝統的なスタイルと最新技術の融合を実現しています。
ブラック塗装が施されたこのマフラーは、モンキー125の新しい魅力を引き立てることを目的としており、その性能やサウンドは、ヨシムラの長年の経験と技術の結晶と言えるでしょう。
特に、出力は全域でスタンダードマフラーを上回り、アクセルを開けると力強いトルクフィールを感じることができます。
また、スタンダードより低音を増したサウンドは、規制値内の音量でありながらも迫力があります。
- ステンレス製で高い耐久性と耐腐食性を持つ。
- 政府認証マフラーでJMCA認定、排出ガス規制や騒音規制に適合。
- 近接排気騒音は86dB/3500rpm、加速走行騒音は78dB。
- 重量はわずか1.9kgで、スタンダードマフラーの5.0kgに対して約60%の軽量化。
- マフラー本体には耐熱性能を持つ特殊塗料のブラック塗装を採用。
- オイル交換可能、オイルフィルター交換は不可。
- センタースタンドの使用は不可。
- ヨシムラのマフラーのデザインに魅了され、購入。低音が効いており、高回転時も静かで満足。
- 見た目と音が最高で、出足も俊敏になり、パワーも微かに上がったと感じる。
- ノーマルからヨシムラに変更。作業はYouTubeを参考にして行ったが、ステーの取り付けやガスケットの交換に苦労。塗装が少し剥がれたが、音質やデザインには満足
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4. YOSHIMURA ヨシムラ 機械曲 GP-MAGNUMサイクロン TYPE-DOWN EXPORT SPEC 政府認証 モンキー125
ヨシムラが誇る「GP-MAGNUMサイクロン」は、Monkey125のために特別に設計されたマフラーで、走行中のエンジンの鼓動を感じることができるように開発されました。
このマフラーは、ゆったりとした走行から攻めた走りまで、さまざまなシーンでの使用を想定しています。
また、ガレージに停めた際のスタイリングも考慮されており、その美しいデザインと性能は、ヨシムラの長年の経験と技術の結晶と言えるでしょう。
特に、エンジンのポテンシャルを最大限に引き出すことを目的としており、その結果、全域での大きなパワーアップを実現しています。
- ステンレス製で高い耐久性。
- 近接排気騒音は86dB/3,375rpm、加速走行騒音は79dB。
- 重量は、STBタイプが2.5kg、SCタイプが2.4kgと、スタンダードマフラーの5.0kgに対して約50%の軽量化。
- オイル交換がマフラー装着のまま可能。
- JMCA認定の政府認証マフラーで、排出ガス規制や騒音規制に適合。
- マフラースプリングには共振音防止ラバーとヨシムラのロゴが配置。
- EXPORT SPECは、海外ユーザーのリクエストを反映し、高耐久ステンレスを使用してコストパフォーマンスに優れた価格を実現。
- ノーマルマフラーとは異なり、ワクワクする音で走れる。シフトダウンが特に楽しい。
- ヨシムラの製品の品質、梱包、説明書の分かりやすさ、細部の仕上げなど、全てが高品質。
- ノーマル車両に装着後、排気音が心地良く変わり、発進時のトルク感も変化。高回転時の伸びが特に良く、カーボンタイプの見た目も最高
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5. SP武川 SPタケガワ スポーツマフラー ノーマルルックスタイル モンキー125
SP武川が提供する“スポーツマフラー”は、ノーマルの外観を維持しながら、排気効率と出力性能を向上させることを目的として設計されました。
このマフラーは、ノーマルヒートプロテクターとマフラーエンドの装着を可能にし、ノーマルのスタイルを損なうことなく、高い排気効率を実現します。
さらに、独自のサイレンサー構造とエキゾーストパイプにより、ノーマルとは異なるサウンドと性能を持ち、車両のカスタムイメージを一段と高めることができます。
耐熱ブラック塗装仕上げのスチール製で、振動や排気漏れを軽減する設計が施されています。
- ノーマルの外観を維持しながら、排気効率と出力性能を向上。
- SP武川独自のサイレンサー構造とエキゾーストパイプを採用。
- スチール製で耐熱ブラック塗装仕上げ。
- 振動に配慮した2ピース構造で、ジョイント部にはノーマル同様のガスケットを使用。
- サイレンサーステー部もノーマル同様、ラバーマウント。
- 政府認証取得済みで、安心して使用可能。
- ノーマルの形を維持しつつ、サウンドと性能が向上。武川パワーフィルターとの相性も良く、レスポンスの向上を実感。
- アップタイプからノーマルルックに変更。エキパイの曲げ具合が魅力的で、音も心地よい低音。交換後の試走で音に魅了された。
- 作業は簡単で40分程度で完了。ガスケットの交換も問題なく、全体的に満足している
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6. SP武川 SPタケガワ スクランブラーマフラー モンキー125
SP武川が提供する“スクランブラーマフラー”は、伝統的なCL72スタイルを現代のモンキー125に適応させることを目的としています。
このマフラーは、レトロ感溢れるオリジナルヒートプロテクターを採用し、モンキー125の車両イメージを一新することができます。
ツインテールパイプのサイレンサーは、独特な音質を生み出し、SP武川製の独自のサイレンサー構造とエキゾーストパイプにより、ノーマルとは異なる高い排気効率と出力性能を実現します。
このマフラーは、デザイン性と性能を両立させた製品として、バイク愛好者に新しい風をもたらします。
動画を公開しました。モンキー125 のマフラー交換😀散々迷って、SP武川スクランブラーマフラーを選びました。カスタムは楽しいなぁ🔧https://t.co/15fl58PH5S pic.twitter.com/5RnaErQvuu
— MONKEY HEAVEN (@MonkeyHeaven125) September 16, 2020
- CL72スタイルをモチーフにしたスクランブラースタイル。
- レトロ感のあるオリジナルヒートプロテクター採用。
- ツインテールパイプのサイレンサーで独特な音質。
- SP武川製独自のサイレンサー構造とエキゾーストパイプによる高い排気効率。
- 政府認証取得済みで、安心して使用可能。
- デザインとスタイルが魅力的。
- 期待を超えるサウンド。
- 付属品に不良があった。
- 説明書が不親切。
- ノーマルマフラーからの取り付けは基本的に難しくない。
- 古いガスケットの取り外しに苦労。
- ヒートプロテクターの付属ネジの品質に問題あり。
- サウンドが重厚で存在感が増した。
- デザインがスタイリッシュでコスパも良い。
- 純正マフラーに比べて音量が上がったが、適度な大きさ。
- 低速トルクの変化は感じられず、全体的にバランスが良い。
▽購入はこちらから
7. OVER オーヴァー TT-Formula RS フルチタン モンキー125
このダウンタイプのTT-Formula RSは、スポーティな印象を持ちつつ、最新の技術を取り入れて性能を最大限に引き出しています。
特に低速域でのトルク感は、街中の走行やワインディングでのドライブを格段に楽しくします。
さらに、低音を強調したサウンドは、ライダーの心をくすぐり、走行中の気分を高めてくれます。
このマフラーは、ライディングの楽しさを追求するライダーのための逸品と言えるでしょう。
- 前型式のMonkey125デザインを踏襲したダウンタイプのTT-Formula RS。
- JB03型に特化した性能。
- 低速域からのトルク感で気持ちの良い加速。
- 低音を強調した心地良いサウンド。
- 政府認証マフラーで、H22年騒音規制およびR2年排ガス規制に対応。
- ドレンボルトとフィルターの対応。
▽購入はこちらから
8. OVER オーヴァー TT-Formula フルチタン アップマフラー モンキー125
このマフラーは純正のイメージを保ちつつ、TT-Formulaのサイレンサーを採用することで、スポーティーかつ独自のスタイルを持つ逸品となっています。
音量のセッティングは前モデルよりも大きく、低中速域のフラットな出力特性と高回転域の伸びを大幅に向上させました。
さらに、大幅な軽量化により、操作性も飛躍的に向上。
Monkey125のキャッチコピー「どこまでも走りたくなる。
乗るたびに満足できる。」にふさわしいマフラーとして、ライダーの期待を超える性能を提供します。
- 前型式JB02の人気デザインを継承したTT-Formula フルチタン アップ。
- 純正のイメージを保ちつつ、スポーティーかつ独自のスタイル。
- 音量は前モデルよりも大きくセッティング。
- 低中速域のフラットな出力特性と高回転域の伸びを大幅に改善。
- 大幅な軽量化による操作性の向上。
- 政府認証マフラーで、H22年騒音規制およびR2年排ガス規制に対応。
- ドレンボルトとフィルターの対応。
- 取付が簡単で、商品の精度が非常に高い。
- トルクが上がり、発進時に安定感が増した。
- ツーリングがより楽しくなった
▽購入はこちらから
9. MORIWAKI ENGINEERING モリワキエンジニアリング フルエキゾーストマフラー MEGAPHONE [メガホン] モンキー125
「MEGAPHONE」はトラディショナルなスタイルを持つマフラーで、そのデザインは時代を超えて愛され続けています。
音量は適度に抑えられているものの、そのサウンドはクリアで歯切れが良いものとなっており、さらに全域でのトルクアップも実現しています。
日常の短距離移動から長距離のツーリングまで、どんなシチュエーションでもライディングを楽しむことができるオールラウンドなマフラーです。
BLACKとSUSの2色展開で、バイクのカラーリングやライダーの好みに合わせて選ぶことができます。
- トラディショナルな「MEGAPHONE」スタイル。
- 音量は抑えつつ、歯切れの良いサウンドを実現。
- 全域でのトルクアップ。
- 日常使用からツーリングまで対応するオールラウンド性能。
- BLACK、SUSの2色展開。
- 車検対応/政府認証済み。
- 排気ガス試験結果証明書付き。
- 取り付けは素人でも1.5時間程度で可能。
- 新しいエンブレムの赤のモリワキがボディの赤と相性が良い。
- 見た目がカッコよく、大満足。
- 音質は個人的には大満足だが、近所への配慮が必要かも
▽購入はこちらから(18-20年モデル)
▽購入はこちらから(22年モデル以降)
10. SP武川 SPタケガワ BASIC (ベーシック) マフラー (政府認証) モンキー125
「BASIC」ダウンマフラーは、歴代モンキーのカスタムスタイルを彷彿とさせるデザインで、モンキー125のノーマルスタイルに完璧にマッチします。
このマフラーは、SP武川社の独自の設計により、排気効率を大幅に向上させることができます。
エキゾーストパイプは、耐食性と耐久性に優れたステンレス製を採用しており、サイレンサーのアルミ製アウターパイプ表面は、削り加工とクリアアルマイト加工により、美しく仕上げられています。
このマフラーは、ライダーの期待を超える性能とデザインを持っており、長く愛用されること間違いなしの逸品です。
ホンダモンキー125にタケガワベーシックマフラーと 右サイドカバーを取り付けました! このシートにするとノーマルマフラーだと ももが痛いらしいので ダウンマフラーにしました。#モンキー125 #モンキー125タケガワベーシックマフラー #モンキー125カスタム #富岡輪店 pic.twitter.com/0gzfTXXBJ2
— 嵩井徹 ☆伊豆の国市の富岡輪店 バイク自転車販売 ビール好き (@toooruchans) July 20, 2019
- 歴代モンキーのカスタムスタイルを彷彿とさせるデザイン。
- SP武川社独自のサイレンサー構造とエキゾーストパイプ設計。
- 耐食性、耐久性に優れたステンレス製エキゾーストパイプ。
- アルミ製サイレンサーのアウターパイプ表面に削り加工とクリアアルマイト加工。
- 付属のアルミ製サイレンサーステーは、振動対策としてラバーマウント仕様。
- 政府認証取得済みで、安心して使用可能。
- 取り付けは簡単で、排気漏れもなし。
- 付属のガスケットが嬉しいポイント。
- 音質は個人的に良いと感じ、ブンブン回すと楽しい。
- 夜間や早朝でも音量が適切。
- 6000回転以上でサイレンサーからのビビり音が気になるが、オーナーは問題なしとのこと
▽購入はこちらから
11. BEAMS ビームス R-EVO サイレンサー モンキー125
「BEAMS」は、ビッグスクーターから4ミニ、ネイキッド、ビッグバイクまで、幅広い車両の開発を手掛けるブランドとして知られています。
その製品群は、多くのライダーからの支持を受けており、その理由はリーズナブルな価格に加え、高性能でありながらデザイン性も高い点にあります。
さらに、製品のバリエーションが豊富で、ライダーの好みや用途に合わせて選ぶことができるのも大きな魅力となっています。
このマフラーは、音量が85.0dbと、純正の78.0dbよりもやや大きめで、騒音規制にも対応しているため、安心して使用することができます。
- 「BEAMS」ブランドの高品質製品。
- 音量は85.0dbで、純正よりもやや大きめ。
- JMCA/政府認証品で、平成22年騒音規制に対応。
- メンテナンスデータが充実しており、ドレンボルト、エレメント、タンデムステップ、ノーマルステップに対応。
- カウル加工は不要。
- 複数の車両タイプに対応する豊富な製品ラインナップ。
- 取り付け後2週間で、音質が良く大満足。
- コスパが良く、見た目も小ぶりで気に入っている。
- ユーチューブでの比較後、BEAMSの音質が最も良いと感じた。
- 色々なマフラーを比較した結果、BEAMSの見た目と音が最高だと感じた。
- 新型コロナウィルスの給付金を元手に高価なBEAMSマフラーを購入。
- 質感が良く、デザインにも満足。
- パワーの向上は微妙だが、重量が約半分になり、出足が良くなった。
- 騒音値規格の政府認証のため、音が純正と変わらず静か
▽購入はこちらから(カラーはリンク先から選べます)
モンキー125のマフラーは自分で交換して工賃を節約しよう!
マフラーの交換は、専門のショップに依頼することもできますが、自分で行うことで工賃を節約することが可能です。
『どのように自分で交換すれば良いのか』、その手順を簡単に説明します。
まず、必要な工具やケミカル類を揃えること。
YouTubeや専門のサイトを参考に、正しい手順で取り付けを行うことが大切です。
しかし、初めての方は不安もあるでしょう。
その際は、経験者のアドバイスを求めるか、ショップに相談することも一つの方法です。
最後に、定期的なメンテナンスを忘れずに。
マフラーの性能を長く保つためには、定期的な清掃や点検が必要です。
親方!モンキー125のマフラー交換は任せてくだせぇっ!!🔨🔨トントントントンッ! pic.twitter.com/B3OH34prkp
— 美環(みかん) (@puritendon) December 29, 2021
おすすめ工具やケミカル類は、以下のリンクを参考にして下さい。実際に現場で使用しているものも紹介してます。
>>現役整備士がおすすめするバイク用工具はこれだ【最低限これでOK】
>>【整備士が選ぶ】持っていると便利なバイク用ケミカル15選!!
>>『整備士が解説』バイク用メンテナンススタンドのおすすめはコレ!
まとめ|モンキー125のマフラーをカスタムしてバイクライフを楽しもう!
モンキー125のマフラーカスタムは、バイクの魅力をさらに引き出す絶好の方法です。
『なぜカスタムするのか』、その理由や選び方、自分での取り付け方法など、本記事で詳しく解説しました。
カスタムによって、バイクの性能や見た目、音質などが向上し、より楽しいバイクライフを送ることができます。
しかし、選び方や取り付け方法には注意が必要です。適切な情報を元に、自分のバイクに合った最適なマフラーを選び、安全に楽しんでください。