CT125ハンターカブ用ナックルガードのおすすめ5選｜バイク屋が解説

CT125ハンターカブは、その名の通りハンターのようにあらゆる場所への探索を可能にしてくれるバイクです。

しかしながら、そんな冒険には手袋だけでは足りない保護が必要なこともあります。

そこで、防風効果、防寒対策、そして飛来物から手を守るために大いに役立つ「ナックルガード」の存在があります。

本記事では、そんなCT125ハンターカブにぴったりなナックルガードのおすすめ5選を、現場経験豊富なバイク屋目線でご紹介します。

自分で取り付けが可能か、またはどのようなメリットがあるのか、気になるポイントも合わせて解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

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CT125にナックルガードを装備するメリット

バイクに乗る以上、風の抵抗は避けられません。

特に長距離のツーリングなどでは、冷たい風が手に当たることで寒さを感じやすくなるもの。

そこで、ナックルガードの出番です。具体的なメリットを以下に見ていきましょう。

防風効果や防寒対策

ナックルガードはその名の通り、手の甲を風からガードします。

これにより、手が直接風に晒されることを防ぎ、防風効果や防寒対策として大いに役立ちます。

冬場のライディングには特に有効ですね。

雨でも濡れにくい

また、雨の日でもナックルガードが手を守ってくれるため、手袋が濡れるのをある程度防げます。

雨に濡れた手袋は乾かすのに時間がかかるので、雨天時のドライブにも有効です。

飛来物から手を守る

バイクを走らせていると、石や虫などの飛来物が直接手に当たることがあります。

ナックルガードがあれば、その衝撃を和らげ、手を保護してくれます。

転倒の際にレバーを守る

バイクが転倒した際には、ブレーキレバーやクラッチレバーが損傷するリスクがあります。

ナックルガードがあれば、それらを守る一助となります。

これだけでも装着する価値ありですよ。

CT125ハンターカブ用スナックルガードのおすすめ5選をバイク屋が解説

CT125ハンターカブに適したナックルガードを選ぶため、私たちバイク屋が厳選したおすすめ5選を紹介します。

それぞれの特徴やメリットを詳しく解説していきますので、あなたのライフスタイルや好みに合ったものを見つけてみてください。

1. ZETA ジータ アドベンチャーアーマーハンドガード

これはCT125ハンターカブ専用のアルミハンドガードです。

オフロード走行性能にも耐えうる高剛性のアルミ合金を使用しており、Uクランプキットと専用バーエンドキットがセットになっています。

カラーはアルマイト処理で仕上げられ、レーザーマーキングのロゴが施されています。

また、別売りのアーマーハンドガードプロテクターシリーズの全てが装着可能です。

注意点として、取付けは純正ハンドルバー、またはZETAスペシャライズドハンドルバー(品番：ZE07-9960)専用となっています。

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2. SP武川 SPタケガワ ナックルガード

手元を風や雨から保護し、オフロードの危険から守るために設計されたこの“ナックルガード”は、CT125 ハンターカブ、ダックス125、クロスカブ110に適合します。

ナックルガードを装着することで、林道走行時に遭遇する小枝やその他の障害物から手元を保護します。

さらに、風防効果もあり、風や雨から手元を守ります。

樹脂製のナックルガード部分にはアルミフレームが混入されており、他社製品よりも優れた強度を発揮します。

ナックルガードブラケット部分は、防振性に優れたアルミ製で、装着することでステアリング周りの雰囲気を一新し、トレッキングイメージを高めます。

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3. World Walk ワールドウォーク 塗装大型ナックルガード

ツーリング中の防風、防寒、疲労軽減の役割を果たすナックルガードは、ハンターカブを所有している冒険好きなあなたにぴったりです。

大きなサイズ感で抜群の風防効果を発揮し、長距離のツーリングでも疲労を軽減します。

冬場の防寒役割も果たすこのナックルガードは、ロングツーリングをされる方には必須のアイテムです。

専用ステーは一から開発され、軽量化が実現しました。ナックルガードの取り付け箇所はナックル本体とミラー基部のみというシンプルな構造で、微調整も可能です。

型抜きのデザインにより、強度と軽量化を両立し、黒のカチオン塗装仕上げで車体との一体感も抜群です。

さらに、「くの字」形状を採用したスクリーン形状は雨にも強く、手の甲だけでなく腕から肩にかけての風当たりも大きく軽減します。

そして、純正色塗装を施したナックルガードは車両のイメージを損なわず、あなたの車両にマッチします。

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4. ZETA ジータ ソニックハンドガード PCキット【ユニバーサル】

当製品は、バーエンドに装着するタイプのハンドガードで、スタイリッシュなデザインのポリカーボネート(PC)プロテクターを標準装備しています。

高耐久性と衝撃に対する強さを備え、紫外線や極端な温度変化にも強いポリカーボネート製のプロテクターは、車種を問わず汎用性が高いという特徴を持つだけでなく、風を遮る効果もあります。

このハンドガードは、取り付けが簡単で、切削加工による高強度のアルミ合金製のバーエンドプラグにより確実に固定されます。

また、プロテクターは取り外しが可能で、ZETAの他のデザインのプロテクターとの互換性もあり、自分好みのスタイリングを楽しむことができます。

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5. 旭風防 アサヒ風防 ナックルバイザー

この風防製品は、CT125ハンターカブ専用に設計されたハイクオリティなアイテムです。

サイズはH155×W215(片側)とコンパクトながら、その効果は絶大です。

素材には耐衝撃アクリル樹脂を採用しており、安全性に優れています。

さらにクリア色で透明感があり、バイクのデザインを損なわず、スタイリッシュに演出します。

製品重量は約180g(片側)と軽量で、走行性能に影響を及ぼしません。

また、製品は製造物責任(PL)保険に加入しており、万が一の事故などにも対応可能です。

ただし、駐車時にはスクリーンに直接日光が当たらないよう注意が必要です。

太陽光がスクリーンに反射集光し、車両のカバーなどを変形させる可能性があるからです。

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CT125ハンターカブのナックルガードは自分で取り付け可能？

比較的簡単な作業です。

ある程度の工具さえあれば、ご自身で取り付け可能です。

YouTube等を参考にするとよいでしょう。

初めての取り付けであれば、専門家に依頼することも一つの選択肢です。

おすすめの工具やパーツクリーナーなどのケミカル類のおすすめは下のリンクを参考にして下さい。

実際に現場で使用しているものも紹介しています。これらの情報を元に、自分で取り付けるかプロに任せるかを決めてみてくださいね。

>>現役整備士がおすすめするバイク用工具はこれだ【最低限これでOK】

>>【整備士が選ぶ】持っていると便利なバイク用ケミカル15選！！

まとめ｜CT125ハンターカブにナックルガードを装備してより快適なツーリングを！

いかがでしょうか？

ナックルガードは、見た目の改善だけでなく、防風効果や防寒対策、飛来物からの保護、さらには転倒時のレバー保護と、多岐にわたるメリットがあります。

上記で紹介した商品の中から、あなたのCT125ハンターカブに最適なナックルガードを選んで、快適なバイクライフを送りましょう。

これで次のツーリングはさらに楽しく、安全になること間違いなしですよ！

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