CBR400R用フェンダーレスキットのおすすめ4選｜バイク屋が解説

ホンダのCBR400R(NC56)をよりスタイリッシュにカスタムしたいと考えていませんか？

そんなあなたのために、フェンダーレスキットのおすすめをご紹介します。

フェンダーレスとは、リアフェンダーを取り外し、その部分をスリムにすることで、バイク全体がスポーティでシャープな見た目になります。

しかし、一方で雨天時の泥はね問題など、デメリットもあります。

そこで、メリットとデメリットをバランス良く考慮した上で、実際の使用感や評価も踏まえたフェンダーレスキット4選を解説します。

さらに、自分での取り付け方法や工賃節約のコツもご紹介します。バイクライフをより楽しく、よりカッコよくしたいあなたのお手伝いができれば幸いです。

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CBR400R(NC56)をフェンダーレスにするメリットとデメリットを解説

フェンダーレスにすることは、CBR400R(NC56)の魅力を一層引き立てます。

主に、スタイリッシュな見た目とリアフェンダーを取り除くことで、バイク全体がスリムになり、その結果、よりスポーティな印象を与えます。

また、無駄な重量を減らすことで、バイクのハンドリング性が向上し、コーナリングの際の挙動も安定します。

しかし、フェンダーレスにはデメリットもあります。雨天時に泥はねが起きやすくなる点が一番の問題点です。

また、法規制に抵触する可能性もあるため、きちんとしたパーツを選び、適切な取り付け方を学ぶことが大切です。

こうしたメリットとデメリットを理解した上で、フェンダーレス化を検討することをお勧めします。

 

CBR400R(NC56)用フェンダーレスキットのおすすめ4選｜バイク屋が解説

CBR400R(NC56)にフェンダーレス化を考えているなら、確実な品質と適切な価格のフェンダーレスキットを選びたいところです。

CBR400Rにおすすめのフェンダーレスキットを紹介します。

1. ACTIVE アクティブ フェンダーレスキット

ACTIVE アクティブ フェンダーレスキットは、スタイリッシュなデザインと車検に対応する機能性を兼ね備えています。

車体に加工が必要なく、ノーマルウィンカーの取り付けも可能です。

装着位置やステーの形状にまでこだわった設計で、あなたのバイクにぴったりフィットします。

ただし、2021年10月1日以降に新登録された車両への装着は、ナンバー角度「45°」の商品については禁止されているので、ご注意ください。

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2. HURRICANE ハリケーン フェンダーレスキット

バイクのリアまわりをスタイリッシュに変身させたいなら、このフェンダーレスキットがおすすめです。

装着はボルトオン方式で、特別な工具や技術を必要とせず、初心者でも簡単に取り付けることができます。

ベースプレートは、軽量化と耐久性を考慮したアルミ合金製で、ブラックアルマイト仕上げが施されています。

明るさが特徴の高輝度白色LEDライセンスランプは、ジョイントハーネスが付属しているため接続も容易です。

ノーマルウインカーの使用も可能で、ナンバープレート角度は40°設定となっており、2021年4月の新基準に対応しています。

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3. DAYTONA デイトナ フェンダーレスEDGE

こちらのフェンダーレスキットは振動に強いPP樹脂製とアルミ削り出しの専用ブラケットを組み合わせた次世代型となっております。

また、2021年度の新基準ナンバー角度に対応し、保安基準を満たすLEDライセンスランプとスリムリフレクターが付属しています。

そのため、装着後も安全性を確保しながらスタイリッシュな外観を実現することができます。

車種専用ブラケットはアルミ削り出しを採用しており、PREMIUM ZONEナンバーホルダーセットも標準装備となっています。

これらの機能性とデザイン性を兼ね備えたフェンダーレスキットで、バイクの印象を一新しましょう。

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4. OVER RACING オーヴァーレーシング フェンダーレスキット

CBR400R(16-18)(19-)用のフェンダーレスキットは、アルミ削り出しによる高級感あるデザインで、バイクのカスタムをより洗練されたものにします。

その独特なデザインは、スリムなリアビューに合わせて開発されており、CBRが持つ魅力をより一層引き立てます。

さらに、純正のウインカーやナンバー灯をそのまま使用できるので、信頼性やメンテナンス性も考慮されています。

シックで大人なカスタムをお求めの方におすすめの一品です。

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CBR400Rのフェンダーレスキットは自分で取り付けして工賃を節約しよう！

フェンダーレスキットの取り付けは自分でも可能です。

工具と時間さえあれば、動画サイトの解説動画などを参考にしながら取り付けができます。

また、自分で取り付けることで工賃を節約することが可能です。

適切な工具を使用し、間違った取り付け方をしてしまわないように気をつけましょう。

また、適切なパーツクリーナーなどを使用することも大切です。

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まとめ｜CBR400Rにフェンダーレスにしてかっこよさを手に入れよう

CBR400R(NC56)をフェンダーレス化することで、見た目のスタイリッシュさとコーナリング時のハンドリング向上を得られます。

しかしその一方で、雨天時の泥はねや法規制への配慮が必要です。

適切なフェンダーレスキットを選び、自分で確実に取り付けることで、これらの問題を解決し、より楽しく、よりカッコよいバイクライフを送ることができます。

最後に、フェンダーレスキットの取り付けは自分でも可能ですが、安全性と法規制の遵守に注意しましょう。

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