バイク愛用者にとって、マフラーのカスタムは単なる見た目や音質の向上だけでなく、パフォーマンスにも直結します。
特に、Z900RSのオーナーが直面する疑問の一つは「どのマフラーが車検に適しているのか?」です。
この記事では、Z900RS用に車検対応(JMCA認証)のマフラー9選を、詳しくご紹介します。
さらに、マフラーの取り付け方や工賃の節約方法についても触れていますので、Z900RSのカスタムに最適なマフラー選びから取り付けまでの一連の流れをスムーズに行えます。
- マフラーをカスタムするメリットを解説
- マフラーの選び方を解説
- Z900RS用JMCAマフラーのおすすめ9選を解説
✔︎この記事を書いてる人
この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で整備スタッフとして4年間働いています。
まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。
クラシックバイク(特に外車)が好み。
Z900RSのマフラーをカスタムするメリット
マフラーをカスタムすることで、バイクのパフォーマンス、見た目、そして音質が向上します。
特にZ900RSは、その高いエンジン性能をさらに引き出すためには、マフラーのカスタムが不可欠です。
例えば、軽量化されたマフラーを選ぶことで、バイク全体の重量が軽減され、ハンドリングが向上するケースがあります。
また、流体力学に基づいた設計のマフラーは、排気効率を高めてエンジン出力を最大限に引き出すことが可能です。
反論として、高価なマフラーほど性能が良いわけではない、という意見もありますが、選ぶマフラーによってはコスパに優れたものも多く存在します。
総じて、Z900RSのマフラーをカスタムすることで、あなたのバイクはより高性能かつ個性的なものになります。
Z900RSのマフラーは車検対応(JMCA)でないといけないの?
『車検対応(JMCA認証)』がないマフラーを使用すると、車検に通らない可能性が高いです。
JMCAとは、日本二輪車安全・環境研究所の認証マークであり、このマークが付いているマフラーは公道走行に適しているとされます。
例えば、排気音のレベルや排気ガスの清浄度が基準に適合しているという証です。
Z900RSを公道で安心して走らせたい場合は、車検対応のマフラー選びが重要です。
スリップオンマフラーとは
スリップオンマフラーは、エキゾーストパイプ(排気管)の後端部分だけを交換するマフラーのことです。
これにより、排気音の調整や外観のカスタムが可能となります。
たとえば、スポーティなサウンドを求めるなら、スリップオンマフラーはぴったりです。
しかし、全体的な性能向上には限界がありますので、全体的なパフォーマンスアップを望む場合は、フルエキゾーストマフラーを検討すると良いでしょう。
スリップオンマフラーの特徴
- 低コストで購入できる
- 交換作業かんたん
- ドレスアップ・軽量化・音質に効果あり
- フルエキほどの性能アップは望めない
フルエキゾーストマフラーとは
フルエキゾーストマフラーは、エキゾーストパイプ全体を交換するタイプのマフラーです。
これにより、エンジンの排気効率を最大限に引き出すことが可能で、パワーアップを実現します。
たとえば、高速走行やレースを想定している方にはフルエキゾーストマフラーが最適です。
ただし、取り付けや調整には専門的な知識が必要となりますし、コストもスリップオンマフラーに比べて高くなる傾向があります。
フルエキマフラーの特徴
- スリップオンマフラーより性能アップ・軽量化できる
- 価格が高い
- 取り付け作業が難しい
マフラー素材による性能の違い
マフラーの素材は、重さや耐久性、熱伝導性に影響を与えます。
ステンレス製はコストパフォーマンスが良く、耐久性にも優れています。
一方、チタン製は軽量ですが、価格は高めです。
また、カーボン製は極めて軽量です。
あなたのバイクの利用目的や予算に応じて、最適な素材を選ぶことが重要です。
たとえば、長距離ツーリングをよく行う方は、耐久性に優れたステンレス製が適しています。
反対に、レースやスポーツ走行を主に行う方は、重量の軽減が求められるため、チタン製やカーボン製がおすすめです。
1.ステンレス
- 高く・重く・比較的丸い音質
- 錆びにくい
- スチールより軽く強度がある
- チタンほど焼けない
- コスパがいい
2.チタン
- 高く・軽く・ハジけるような音質
- 錆びない
- 圧倒的に軽い
- 薄くて高強度
- 焼け色が綺麗
- 価格が高い
3.カーボン
- 低く・重く・ハジけるような音質
- 錆びない
- チタンより軽い
- 表面温度が上がりにくい
- 表面劣化する
- 価格が高い
政府認証マフラー(JMCA)について
政府認証マフラーとは、日本モーターサイクルスポーツ協会(JMCA)の認証を受けているマフラーのことを指します。
これは、騒音や排ガス規制などの法令をクリアしたマフラーで、合法的に公道を走行できるという証明です。
たとえば、素晴らしいサウンドやパフォーマンスを発揮するマフラーでも、JMCAの認証がなければ公道での使用は違法となる可能性があります。
ただし、認証を得るためにはコストがかかるため、価格が高めになることも多いです。
それでも、法令遵守と安心感を重視するのであれば、政府認証マフラーを選ぶことをおすすめします。
大手バイク用品店で整備の依頼をする場合、JMCA対応のマフラーでなければ、断られる可能性があります。
【車検対応】Z900RS用スリップオンマフラーのおすすめ4選
まずはじめに、車検対応のスリップオンマフラーについて紹介します。
スリップオンマフラーは、取り付け作業が簡単で価格も安いのが特徴です。
1. TRICKSTAR トリックスター 政府認証スリップオンマフラー イカヅチ管
TRICKSTAR(トリックスター)のイカヅチ管スリップオンマフラーは、Z900RSオーナーにとっての夢の一品かもしれません。
何と言っても、このマフラーの一番の魅力は、ステンレス製のパイプ一体型サイレンサーと、その美しいシルバーボディです。
このマフラーは純正マフラーカラーと非常によくマッチし、Z900RSの持つ独特の美学を高めてくれます。
また、音量も車検基準をしっかりとクリア。加速騒音は80db/82db、近接騒音は92db/93dbと、安心して日常使いができます。
レイアウトはスリップオンマフラーとなっており、オイル交換やオイルフィルター交換も容易に行える点も高評価です。
付属のガスケットとともに、一体型の設計は取り付けも容易ですが、専門の知識と技術が必要ですので、メカニックの協力を得ることをおすすめします。
- スリップオンマフラーで取り付けが容易
- ステンレス製のパイプ一体型サイレンサーで耐久性が高い
- 美しいシルバーボディがZ900RSによくマッチ
- オイル交換、オイルフィルター交換も容易
- 加速騒音:80db/82db、近接騒音:92db/93dbと車検基準内
- 製品重量は約1.5Kgで、軽量
- Z900RSをカスタムしたい人にとって、このマフラーはお手軽で最適
- シルバーボディが純正のマフラーカラーと非常によくマッチしている
- 音量も程よく、加速騒音と近接騒音が車検基準内なので安心
- オイル交換やオイルフィルター交換も簡単にできるのが魅力
- 「やはりZはショート管が似合う!」との口コミもあり、デザインに満足しているユーザーが多い
- 専門の技術が必要であるため、メカニックに頼んだ方がよいとの意見も
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2. YOSHIMURA ヨシムラ スリップオン サイクロン BREVIS 政府認証
ヨシムラの新設計マフラーは、Z900RS/CAFEに特化した、高品質で伝統的なスタイリングとスポーツテイストを融合させた製品です。
このマフラーは政府認証のJMCA認定と車検対応を得ており、排出ガスと騒音規制もクリアしています。
さらに製品には2年間の保証がついています。
素材には高耐久のステンレスを採用しており、オプションでチタンやカーボンも選べるため、見た目や性能に応じたカスタマイズが可能です。
長さ300mmの丸型サイレンサーは、アルミ製ステーを使用し、エンド部分にはレーザーマーキングを施しています。
この細部までのこだわりが、シンプルながらも高い質感を生んでいます。
性能面では、中-高回転域でのパワーアップを実現。
さらに、重量を約13%軽減しています。
オプションで選べるヒートガードセットは、空力効果とデザインを考慮し設計されており、純正ヒートガードとの一体感もバッチリです。
- JMCA認定と車検対応で安心と信頼性
- 2年間の製品保証
- ステンレス、チタン、カーボンなど複数の素材オプション
- 高い質感とシンプルなデザインの丸型サイレンサー
- 中-高回転域でのパワーアップ
- 約13%の重量軽減
- オプションのヒートガードセットで更なるカスタマイズ可能
- 音質は純正に近いが、低音がやや強調されていると感じる
- ステンレスとチタンの選択で迷ったが、最終的にはチタンに満足
- スリップオンマフラーの取り付けが手軽で、自己満足感がある
- バイクとのバランスが良く、見た目も美しい
- 車検対応でありながら、スタイル、サウンド、取り付け精度ともに大満足
- チタンとステンレスの選択で迷ったが、ブルー焼き色は派手すぎると感じてチタンを選択
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3. MORIWAKI ENGINEERING モリワキエンジニアリング スリップオンマフラー MONSTER[モンスター]
この新しいマフラーは、特にcafeスタイルのバイクに取り付け可能で、そのデザインと性能は多くのバイク愛好者の心をつかむでしょう。
素材にはパイプにステンレス、サイレンサーにアルミを使用しています。
この選択により、軽量化(2.0kg)と耐久性を両立させています。
また、このマフラーは政府認証を受けており、車検にも対応しているので安心して使用できます。
音量面では、近接で91dB、加速時には82dBと、規制内でありながらも程よい低音を楽しめます。
- ステンレス製のパイプとアルミ製のサイレンサーで軽量化と耐久性を実現
- 政府認証取得と車検対応で安心の使用感
- 音量は規制内でありつつも、近接91dB、加速82dBと程よい低音
- 500キロ走行後にはより豊かな音色が楽しめる
- 見た目も優れており、特にcafeスタイルのバイクとの相性が良い
- 発売を待っていたため、性能よりもデザインを重視して購入
- 使い始めはジェントルな音だが、500キロほど走行するとより良い音になる
- 性能に大きな変化は感じられないが、音とデザインは満足している
- 見た目を重視する人には特におすすめ
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4. BEAMS ビームス R-EVO2 スリップオンマフラー
このJMCA認定/政府認証品のスリップオンマフラーは、品質と法的な安全性に重点を置いた製品です。
公道での使用も問題なく、さらに2年間の保証がついているため、安心して長期間使用できます。
このマフラーは、特に重量削減に成功しており、ヒートチタン版が1.70kg、カーボン版が1.60kgで、いずれも純正2.25kgより軽量です。
音量は純正と同じく93.0dbと、高すぎず低すぎずの適切な設定になっています。
また、メンテナンスの便利さも特筆すべき点で、ドレンボルト、エレメント、タンデムステップ、ノーマルステップといった部分にアクセスする際に、特別なカウル加工などは一切不要です。
このマフラーは、平成22年の騒音規制にも対応しているため、環境面でも配慮されています。
ガスケットは別途購入する必要がありますが、それ以外はこの製品一つで幅広いニーズに対応できます。
- JMCA認定/政府認証品で、公道使用可能
- 2年間の保証付き
- 重量削減成功:ヒートチタン1.70kg、カーボン1.60kg(純正2.25kgより軽量)
- 音量は93.0dbと適切
- メンテナンスが容易:ドレンボルト、エレメント、タンデムステップ、ノーマルステップへのアクセスが可能
- カウル加工等不要
- 平成22年騒音規制対応
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【車検対応】Z900RS用フルエキマフラーのおすすめ5選
次に、車検対応のフルエキマフラーについて紹介します。
価格はスリップオンに比べ高いですが、より性能アップしたい方や、音にこだわる方におすすめです。
Z900RSのショート管かっっこいいですよね!
1. YOSHIMURA ヨシムラ 機械曲ストレートサイクロン Duplex Shooter フルエキゾーストマフラー 政府認証
Z900RS/Z900RS CAFE用の機械曲ストレートサイクロンDuplex Shooterは、最新技術と伝統的なデザインが融合した先進のマフラーです。
ステンレス製のエキゾーストパイプは耐腐食性に優れ、軽量ながらも高い耐久性を確保しています。
政府認証マフラーとしてJMCA認定を受けており、騒音規制および排出ガス規制にも適合。
サブサイレンサーの新設計は、排気効率を高めながらピークパワーを大幅に向上させます。
さらに、このマフラーの内部構造は4-2-1集合を採用し、中速域での扱いやすさと高速域でのパワーを両立。
特に、約23%の軽量化(STD:12kg、ヨシムラサイクロン:9.6kg)が実現されています。
バイクご来店🏍
呉から夫婦タンデムでご来店いただきました😊
Z900RSカッコいいですね😍
ショート管がよく似合ってます👍奥様もバイク乗られるそうなので次は2台でのご来店お待ちしてますね😉
ご来店ありがとうございました🙇🏻 pic.twitter.com/kFlZS0y26e
— Cafe de casa アトリエ (@Cafedecasa2) April 16, 2019
- 材質: ステンレス製で耐腐食性に優れる
- 重量: 約23%の軽量化を実現(STD:12kg、ヨシムラサイクロン:9.6kg)
- 音量: 騒音規制に適合し、加速走行騒音は81dB
- 認証: 政府認証マフラー、JMCA認定
- 性能: 新規設計されたサブサイレンサーで排気効率とピークパワーを向上
- デザイン: 伝統的なストレート管と現代的なスタイリングの融合
- メンテナンス: オイルとオイルフィルターの交換がマフラー装着状態で可能
- デザインは非常に優れており、昭和時代を思わせるバランスの良い形状
- 取り回しは非常にスムーズで、一人でも交換可能
- 音量は規制のためか静かすぎるという意見も
- 見た目は非常に良いと評価
- 交換作業には工夫が必要だが、それができれば一人で可能
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2. MORIWAKI ENGINEERING モリワキエンジニアリング フルエキゾーストマフラー ワンピース
このマフラーは、車検対応(政府認証制)の高品質ステンレス製で、街乗りから高速クルージング、ワインディングまで、多彩なシーンで「Z」のライディングを極上のものに仕上げます。
特に、2000rpmから6000rpmの実用域において、中低速域とピークパワーが向上しています。
マフラーの厚さは1.2mmで、重厚感ある音質が楽しめます。
パイプとサイレンサーはともにステンレス製で、耐熱ブラック塗装が施されています。
このマフラーは約8kgと、スタンダード品よりも軽量です。
オイルドレンボルトやオイルフィルターも容易にアクセス可能ですが、センタースタンドは対応していません。
メンテナンスも考慮されたこの製品は、あらゆる角度からユーザーの満足を追求しています。
なお、車両年式・形式を確認の上、ご注文をお願いします。
- 素材:パイプとサイレンサーはステンレス製
- 耐熱ブラック塗装採用
- 厚さ:1.2mm
- 重量:約8kg(スタンダードは11.9kg)
- 車検対応(政府認証制マフラー)
- 排気ガス試験結果証明書あり
- 中低速域とピークパワーが向上
- オイルドレンボルト、オイルフィルターに対応、センタースタンドは非対応
- 取り付け時の精度と溶接の美しさに感動。特に、チャンバー吊りステーに切り抜かれたZ文字やモリワキエンブレムマークがオシャレ。
- エンジンデザインに合った高い技術のエキパイ曲げ、モノサスに合うエンドの上がり具合、太すぎないパイプサイズで車検対応にも関わらず重低音の良い響きがある。
- 走り出しからパワーupをダイレクトに感じ、長く愛せる一本だと感じた。
- モリワキレーシングの作り込みと拘りに大満足。
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3. ARCHI アーキ 427 ショート管マフラー(JMCA認証)
Z900RSに対応したこの新型マフラーは、見た目、音質、パフォーマンスの全てにおいて一新された逸品です。
42.7mmのエキパイをベースに、6ピースのパイプで構成されています。
従来型に比べてテールエンドが約70mm延長され、Z900RSの全体バランスとシルエットに完璧にマッチする設計になっています。
エキパイは量産型3Dベンダーにより精密に曲がっており、どの角度から見ても美しい仕上がりです。
さらに、低速トルク感を向上させるよう工夫が施されています。
必要なエキゾーストガスケットも付属しており、別途購入する手間が省かれます。
メンテナンスに関しても、エンジンオイルとオイルフィルターの交換作業はマフラー装着状態で行えるため、非常に便利です。
#カワサキ #KAWASAKI #Z900RS#ARCHI
関東は台風直撃予報😱バイクにはふさわしく無い日動画でもどう❓
Z900RS ARCHIメッキショート管
JMCA認証だから静かすぎる⤵️ pic.twitter.com/VwHqFU57ZS— i-Chiba🇯🇵 (@neoMeister_) August 12, 2022
- 6ピース構造で高い耐久性
- フランジ、エキパイ、集合部、テールパイプはすべてSTKMスチール材
- JMCA認証を受けた信頼性
- 低速トルク感の向上
- エキゾーストガスケットが1台分(4個)付属
- エンジンオイルおよびオイルフィルターの交換作業がマフラー装着状態で可能
- サンドブラスト処理と耐熱塗装で高い耐久性
- 納期が長いが、価値のある待ち時間であった。
- 見た目と音質が高評価。特にショート管のデザインが好評。
- 音がJMCA対応であるにも関わらず、大きな変化が感じられた。
- 1人での取り付けは難しい。2人での作業を推奨。
- 錆に対するいくつかの解決策が口コミで提案されている。
- 低速トルクが向上するが、燃調が必要。
- 一部のユーザーからは錆びやすいとのコメントがあるが、解決策も提供されている。
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4. SP忠男 SPtadao POWER BOX(パワーボックス) FULL 4in1 フルエキゾーストマフラー
日本製で車検対応、政府認証(1118021188)も得ているこの4in1ショート管マフラーは、バイクの潜在能力を120%引き出すことを目指して設計されました。
超軽量のステンレス耐熱ブラック塗装アウターと、ステンレスサイレンサーインナーを採用。
音量は近接で93dB、加速時で82dBと、十分なパフォーマンスを発揮しながらも過度な騒音を抑えています。
特に注目すべきはその出力特性。
2000rpmに達するまでにはすでに驚くほどの力を感じ、3000rpmを超えた瞬間、ライダーの笑顔は自然と広がります。
このパワーと加速力、それが真のリッタークラスの証です。
すべての優れた特性は、エンジン後方に隠されたこのboxによって生み出されています。
パワー、サウンド、軽量性—これら全てがこのマフラーに凝縮されています。
待ちに待ったショート管😆
色々悩んでコレに決めました✨✨
気持ちぃ〜👍#Z900RS#バイク写真#バイクのある生活#ショート管#マフラー pic.twitter.com/Vf8484WoP5— NANAZUKA (@NANAZUKA59) July 13, 2023
- 超軽量ステンレス耐熱ブラック塗装アウター
- 超軽量ステンレスサイレンサーインナー
- 音量:近接93dB、加速82dB
- ドレンボルト、フィルター装備
- 日本製、車検対応、政府認証(1118021188)
- 公道走行可能(適用車種に限る)
- 2000rpm、3000rpmで感じる優れた出力特性
- エンジン後方の特殊なboxで繊細な特性を生み出す
- 凛としたイメージになり、走りも軽く感じられる。
- ギアチェンジの排気音が心地よく、非常に快適。
- 以前から忠男さんのマフラーを使用しており、ブランドと性能面で高評価。
- 音量は純正よりも少し小さめで、吹き上がりが改善された。
- カラーが艶消しであったため、塗装をして半艶にした。
▽購入はこちらから(ブラック)
▽購入はこちらから(チタン)
▽購入はこちらから(23年モデル)
5. r’s gear アールズギア ワイバンクラシックR シリーズ Sタイプ
Z900RS/CAFEオーナー必見のワイバンクラシックRマフラーは、クラシカルなバイクに新たな息吹を与えます。
このフルエキゾーストマフラーは、「マシンベンド」のチタンパイプを採用し、大幅な軽量化とパワーアップを実現。
最高出力が103.7ps、最大トルクが9.0kg-mと、スタンダード比で数値が上がっています。
重量も3.8kgと、スタンダードの11.7kgに対し、ずっと軽量です。
集合方式は4-2-1であり、オイル交換やフィルター交換も問題ありません。
更に、このマフラーは車検対応であり、政府認証品です。つまり、法的にも安全な製品です。
サブサイレンサーがなくても、レーシーなサウンドを楽しむことが可能です。
さらに、センタースタンドも装備可能。
スタイリングにも工夫があり、サイレンサーが跳ね上がったレーシーなUPタイプや、スタンダード位置のSタイプがあります。
走りも見た目も進化させたいなら、このマフラーがおすすめです。
- 最高出力:103.7ps、最大トルク:9.0kg-m で、スタンダードよりも性能アップ
- 重量は3.8kgで、スタンダードの11.7kgに比べ非常に軽量
- 集合方式は4-2-1(4-1ルックスの4-2-1構造)
- 車検対応・政府認証品で法的に安心
- オイル交換とフィルター交換が可能
- サブサイレンサーがなくてもレーシーなサウンド
- センタースタンドが装備可能
- 2種類のスタイリング(UPタイプとSタイプ)
- 「念願のチタンマフラーを購入し、大満足」
- 「4-2-1方式のワイバーンフルエキUPタイプはツーリングにも最適」
- 「取り付けはプロに依頼したが、費用は¥18310でした」
- 「チタンの焼き色が綺麗で、音量もジェントル」
- 「UPタイプには、タンデムプレート移動キットが必要」
- 「アクセルの吹け上がりが良くなり、レスポンスも向上」
- 「総合的に買ってよかったと感じている
▽購入はこちらから
▽購入はこちらから(メガホンタイプ)
Z900RSのマフラーは自分で取り付けして工賃を節約しよう!
マフラーの取り付けを自分で行うことで、工賃を節約することができます。
YouTubeや専門書を参考にすれば、専門のスキルがなくても基本的な取り付けは可能です。
例えば、基本的なスリップオンマフラーなら、手順をしっかりとフォローすれば、1~2時間で取り付けられる場合もあります。
ただし、注意点として車検非対応のマフラーを選ぶと、大手バイク用品店では取り付けを断られる可能性があるので、その点は事前に確認が必要です。
反論として、「自分でやると失敗するのでは?」という懸念があるでしょう。
確かに初めての場合は不安がありますが、適切な準備と注意を払えば、十分に自分で取り付けることが可能です。
結論として、Z900RSのマフラーは、工賃を節約したい場合には自分で取り付けることがおすすめです。
おすすめ工具やケミカル類は、以下のリンクを参考にして下さい。実際に現場で使用しているものも紹介してます。
>>現役整備士がおすすめするバイク用工具はこれだ【最低限これでOK】
>>【整備士が選ぶ】持っていると便利なバイク用ケミカル15選!!
>>『整備士が解説』バイク用メンテナンススタンドのおすすめはコレ!
まとめ|Z900RSのマフラーをカスタムして心地よいサウンドを楽しもう!
Z900RSのマフラーをカスタムすることで、より心地よいサウンドと高性能なバイクライフを楽しむことができます。
スリップオンマフラーからフルエキゾーストマフラーまで、さまざまな選択肢がありますが、『車検対応』の製品を選ぶことが公道での安全性を確保する上で重要です。
また、自分で取り付けることで工賃を節約する選択もあります。反論として、「カスタムは高額だ」という意見もあるでしょう。
しかし、コスパを考慮しながら選べば、手頃な価格で質の高いマフラーが手に入ります。
最終的に、Z900RSのマフラーをカスタムすることで、その真のポテンシャルを引き出し、バイクライフをより豊かにすることができます。