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Vストローム250

Vストローム250用のフォグランプはキジマがおすすめ理由を解説

Vストローム250はもうフォグランプを装備していますか?

暗闇や霧の中でも安全に走行できるフォグランプは、バイクの安全装備として必要不可欠です。

しかし、どのフォグランプを選べば良いのか迷っていませんか?

そんなあなたのために、この記事では、Vストローム250に最適なキジマ製フォグランプの魅力とその取り付け方法について詳しく解説します。

さらに、自分で取り付けが可能かどうかも検証します。ぜひ最後までご覧ください。

  • フォグランプを装備するメリット
  • Vストローム250にキジマ製フォグランプがおすすめ理由を解説
  • 他の選択肢を紹介

✔︎この記事を書いてる人

この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で整備スタッフとして4年間働いています。

まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。

クラシックバイク(特に外車)が好み。

フォグランプを装備するメリット

フォグランプは、悪天候や夜間など視認性が低下する条件下でも確実に視界を確保するための必要な装備です。

これは、安全運転に直結し、他のドライバーに対する存在を知らせる役割も果たします。これにより、衝突の危険性を大幅に減らすことが可能です。

もちろん、明るいライトがあれば、より安心してバイクを楽しむことができますね。

Vストローム250のフォグランプはキジマ製がおすすな理由をバイク屋が解説

バイク愛好家の間で評価が高いキジマ製のフォグランプ。

その人気の秘密を今回はVストローム250にフォーカスを当てて解説します。

キジマのフォグランプは、特にVストローム250に対応したモデルがあり、その設計思想や付属品、そしてメーカー自身の信頼性がその評価の要因となっています。

理由① 車種専用

キジマ製のフォグランプはVストローム250専用モデルです。

これは大きなメリットで、専用設計だからこそ、形状や取り付け位置、配線の長さなどがピッタリと合うため、無理なく取り付けられる点が魅力です。

さらに、車種専用ならではのデザイン性も高評価。その装着感は、まるで純正パーツのような仕上がりを実現します。

車種専用設計のブラケットやON/OFFの状態が一目でわかるフォグランプスイッチ等、装着に必要な部品を全て含まれているので悩むことはありません。HP引用

理由② ステー付属

また、キジマ製のフォグランプにはステーが付属しています。

ステーとは、フォグランプを固定するための部品のことを指します。

このステーが付属しているおかげで、別途部品を購入する手間が省けますし、取り付けも一層スムーズに行えます。

また、ステー自体も車種専用設計のため、安定感があります。

付属品

  • LEDフォグランプ本体×2
  • インジケーター付きフォグランプスイッチ
  • 車種専用ステー×2
  • 配線キット

理由③ メーカーの信頼感

最後に、キジマ製のフォグランプを選ぶ大きな理由は、メーカー自身の信頼性です。

キジマは長年にわたってバイクパーツの製造・販売を手掛けている老舗企業で、その品質と信頼性は多くのバイク愛好家から認められています。

また、メーカー保証も付いているので、万が一の故障時でも安心して利用できます。

また、アフターサービスもしっかりしており、初心者でも取り付けや保守が容易です。

これらの理由から、バイクショップでもキジマ製のフォグランプは高く評価されています。

>>キジマ公式HPで商品を詳しくみる

キジマ製フォグランプの口コミまとめ

  1. フォグライトは深夜の田舎道でも明るく照らし、十分な照明能力がある。イエローライトバージョンもあればよいとの意見がある。
  2. 専用設計で見た目が良いが、取り付け時にサイドパネルの装着が干渉し、一部加工が必要だった。フォグライトをフレームに固定する際のスペースも狭く、ネジロックの塗布が必要であるとの指摘がある。
  3. Vストロームには欠かせないアイテムとされ、見た目、明るさともに満足。他のフォグライトに比べてキジマ製品が優れているとの意見。
  4. 取り付け場所が良く、明るさ、照射範囲共に高評価。前走車が気づいてくれる率が上がったという効果も報告。
  5. 専用製品はジャストフィット感があり、装着に頭を悩ませる必要がない。Vストロームにはおすすめとの意見。
  6. 問題なく取り付けられ、配線加工の必要も無くカプラーオンで取付が可能。
  7. 明るさも良好で、専用設計により取付も良いと評価。Vストローム250には必需品との意見。
  8. ディーラー部品取り付け以来中であり、完成品は手元にないが、明るさ、取り付けバランスともに満足している。耐久性、耐水性にも信頼がある。

ほかの選択肢も一応あります

キジマ製以外の選択肢も存在しますが、中華製のフォグランプは安価ながら信頼性が低く、故障率が高いという問題があります。

さらに、これらは汎用品が多く、Vストローム250にピッタリと合うように設計されていないため、取り付けには少々コツが必要です。

そのため、特に初めてフォグランプを装着する方にはキジマ製をおすすめします。

また、専用品ではないものはステーが付属していない場合があるので、エンジンガード等に取り付けする必要があります。

>>Vストローム250用エンジンガードおすすめ4選!現役バイク屋が解説

Vストローム250のフォグランプの取り付けは自分で取り付けできる?

フォグランプの取り付けは難しいと感じるかもしれませんが、基本的な工具と少しの知識があれば自分で行うことが可能です。

具体的には、電工ペンチや外装を外すための工具が必要となります。

その手順については、商品に同梱されている取り付け説明書を参照すると良いでしょう。

それでも不安な方は、近くのバイクショップに依頼するのも一つです。

>>現役整備士がおすすめするバイク用工具はこれだ【最低限これでOK】

 

まとめ|Vストローム250にフォグランプを装備して、より明るく、より安全に!

今回は、Vストローム250におすすめのフォグランプとその装着方法について解説しました。

キジマ製のフォグランプは、車種専用設計、ステー付属、そしてメーカーの信頼性といった理由から高く評価されています。

中華製や汎用品も存在しますが、その取り付けや信頼性には一定の注意が必要です。

フォグランプを装備して、夜間や悪天候でも明るく、そして何より安全に走行しましょう

>>Vストローム250のおすすめカスタムパーツまとめはこちら

ABOUT ME
LUDOSPACE
バイク、車、DIYなどが趣味の25歳。整備士として勤務中。有益な情報をお届けします。
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