この記事ではこういった疑問を解決します。
- 力造マフラーのスペックの解説
- マフラーサウンドの解説
- 口コミや評価を解説
✔︎この記事を書いてる人
この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で整備スタッフとして3年間働いていました。
まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。
クラシックバイク(特に外車)が好み。
この記事では、セロー用の力造マフラーの評価や口コミ、マフラーサウンドなどを紹介します。
ぜひ、最後までお付き合いください。
【セロー250】力造マフラーはコスパ最高で軽量化にもおすすめ
マフラーを購入する前にチェックしておきたいポイントは4つ!
- 重量
- 素材
- 音量
- 口コミ
これらを下調べしてから購入するのがおすすめ。
この記事を読めば、全てわかります。
それでは、まずマフラーのスペックから紹介します。
力造(Rikizoh) セロー用マフラーのスペック
適合車種:YAMAHA tricker/YAMAHA SEROW 250/YAMAHA XT250X
重量:1.3kg
音量:記載なし
素材:アルミ/ステンレス
セロー系のエンジンに互換性があるので、トリッカーやセロー250のモタード版XT-250Xでも使用可能です。
重量は1.3kgとけっこう軽め。純正マフラー(サイレンサー部分)はおよそ4.7kgほどなので、3.4kgほどの軽量化になりますね。
音量については、公式HPに記載がないので不明。
ただ、競技用マフラーと記載があるので、そこそこ音量は大きいと思います。
素材は、サイレンサー部分はアルミ製でパイプ部分はステンレス製。
アルミ製なこともあって、軽量ですね。
詳しい情報は公式HPへどうぞ。
力造マフラーサウンドについて
マフラーサウンドについては、こちらのYouTubeの動画を引用させていただきます。
動画で聞く限り、音量は爆音までいかないような印象。
純正マフラーに比べて、キレの良い単気筒サウンドが心地いいですね。
純正マフラーの音に物足りなさを感じている方も多いのではないでしょうか。
力造マフラーの口コミ
実際に、購入している方のレビューをまとめてみました!
とにかく軽量化したかったため、純正よりも軽いものを探していたところ、こちらのマフラーにたどり着きました。
交換したところそれぞれのギアでの最高速が5~10kmほど伸びたような気がします。
市街地では少し音が大きく感じますが、オフロードコースでは全然目立ちません笑
やはり軽量のマフラーのようですね。排気音は少し大きめの模様。
セロー250に装着、ウインカーは引っ越しさせました。
軽さは命、特にオフロードでは特にそうだと思っています。なんと言っても、コケた時に起こすのが楽w
事前に音量を力造さんに確認した所、爆音ではないが早朝、深夜は気を使うくらいとの事でした。
悪い点が過去形なのは装着した直後は爆音だと思ったのですが、試走してみると60KMくらいから風切音の方が大きくなります。そこから先はノーマルと変わりません。
低速時は程よいパルス音になりました。原因は不明ですが、以前TWのアフターファイアーがいつの間にか収まり、プラグをイリジウムに変えたらまた出るようになった事があり、プラグかはたまた、FIが勝手に調整されたのか、不明ですが、巡航時は静かで山ではオフ車に載ってるぞと言う気にさせてくれます。静かなのもいいんですが、対向車に気づいて貰いやすいので、これくらいの音はあってもいいかなと思います。
パワーはノーマルに比べ全体的に落ちたような気がしますが、元々そう言うマフラーでは無いので気になりません。お山が楽しくなるこの1本、気に入りました。
セロー250にマフラーを取り付ける場合は、ウインカーが焼ける恐れがあるようです。
ウインカーは移設がいいかもしれませんね。
レビューを見る限り、特に悪いレビューは見当たりませんでした。強いて言うなら、排気音が少し大きいくらい。
力造マフラー+力造エキゾーストパイプ
力造からはマフラーに合わせて使用できる、エキゾーストパイプ(エキパイ)も発売されています。
純正エキパイはスチール製のため、重量は重く、錆びやすいのが特徴。
対して、この力造のエキパイはチタン製なので、軽量で錆びにくいです。
パワーアップにも効果あり。
詳しい情報は公式HPへどうぞ。
セロー250力造マフラーの購入方法
力造マフラーをネットで購入するには、楽天市場がおすすめ。
Amazonでは取り扱いがないようですね。
購入リンク貼っておきます。
▽購入はこちらから
↓マフラー
【まとめ】セロー250に力造マフラーはおすすめ
さて、いかがでしょうか。
力造マフラーはコスパも良く、軽量化にもおすすめできるマフラー。
マフラー音もい感じで、見た目もグッド。
セロー250のマフラーをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
それでは、また。