バイクでのツーリングは自由で心地よいものですが、荷物の収納には頭を悩ませていませんか？
特にCT125ハンターカブを愛用している方にとって、しっかりとしたサイドバッグサポートの存在は必要不可欠です。
サイドバッグサポートがあれば、タイヤへの巻き込みを防ぎつつ、荷物を安定して運べます。
今回の記事では、バイク屋がおすすめするCT125ハンターカブ用サイドバッグサポートを4つ紹介します。
自分での取り付け方法についても触れていきますので、ツーリングをより快適に、そして経済的に楽しむための参考にしてください。
- CT125用サイドバッグサポートの必要性を解説
- CT125用サイドバッグサポートのおすすめ4選を解説
✔︎この記事を書いてる人
この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で整備スタッフとして4年間働いています。
まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。
クラシックバイク(特に外車)が好み。
CT125ハンターカブにサイドバッグを取り付けるにはサポートが必須
ハンターカブにサイドバッグを装着するためには、サイドバッグサポートの存在が欠かせません。
なぜなら、サポートなしでサイドバッグを取り付けると、走行中にバッグがタイヤに巻き込まれる危険性があります。
また、サポートがあれば、バッグをしっかりとバイクに固定することができ、ツーリング中の安全性も向上します。
タイヤへの巻き込み防止
サイドバッグサポートの一番の役割は、タイヤへの巻き込みを防ぐことです。
サポートがないとバッグがブラブラと揺れ動き、タイヤに触れる危険性があります。
そのためにサポートはバッグを一定の位置に固定し、安全な走行を可能にします。
しっかり固定できる
また、サイドバッグサポートを使うと、サイドバッグをしっかりと固定できます。
これにより、バッグが中に何を入れても安定した状態を保つことが可能になります。
サポートなしの状態では、バッグの中の荷物の重みで形が変わりやすく、走行中に揺れる可能性が高くなります。
CT125ハンターカブ用サイドバッグサポートのおすすめ4選をバイク屋が解説
ハンターカブ用のサイドバッグサポートは数多く存在しますが、その中でも特におすすめの4つをご紹介します。
これらは、耐久性、使いやすさ、デザインなど、さまざまな観点から厳選したもので、どれも間違いなく高品質です。
1. DRC ディーアールシー サイドバッグサポート
CT125ハンターカブ専用のサイドバッグサポートです。
素材はスチール製で、表面処理にはブラック粉体塗装が施されています。
これにより耐久性が高まり、長時間の使用にも耐えうる仕様となっています。
本体サイズは285mm×200mmで、内容は左右セットとなっております。
重量は3.16kgとなっており、片側最大積載量は各5kgです。
巻き込み防止やマフラーの熱からサイドバッグを守る役割を果たし、また、バタつき防止のベルトループを片側2か所に配置しています。
- スチール製で、表面にはブラック粉体塗装が施されています。
- サイズは285mm×200mmで、左右セットでの販売です。
- 片側最大積載量は各5kgで、重量は3.16kgです。
- サイドバッグの巻き込み防止やマフラーの熱からの保護機能を備えています。
- バタつき防止のベルトループが片側2か所に配置されています。
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2. KIJIMA キジマ バッグサポート
この製品はホンダCT125ハンターカブ専用のブラックレフトバッグサポートです。
素材はスチール製で、ブラック仕上げとなっています。
デザインは先代CT110を現代風にリファインしたもので、タイヤとバッグが干渉しない実用的な形状をしています。
また、ロングジャーニーを感じさせる外観は、オーナーとバイクの関係を深化させます。
この製品には純正のツールボックスも移設可能で、より使いやすさを追求しています。
- スチール製でブラック仕上げが施されている。
- CT125ハンターカブ専用のデザイン。
- タイヤとバッグが干渉しない形状。
- 純正のツールボックスも移設可能。
- 「リアキャリアを外し、重量物も耐えられる。ただし、取り付けは少々手間がかかる。」
- 「説明書は少々難解だが、一度取り付ければ問題ない。見た目も良く、バッグ選びが楽しみ。」
- 「取り付けは面倒だが、しっかりと安定している。」
- 「純正キャリアが前提であるため、キャリア交換の自由度がないと感じた。」
- 「取り付けに手間がかかったが、商品自体は良いものだと思う。」
- 「バッグの装着にズレがなく、非常に安定している。」
- 「取り付けに問題があったが、一度取り付けてしまえば外観はとてもスッキリしていて満足。」
- 「取り付け作業は楽しかった。説明書が少々見づらいと感じたが、このままでも十分カッコいいと思う。」
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3. DAYTONA デイトナ サドルバッグサポート左側専用
左側専用のスチール製マットブラック塗装仕上げのサドルバッグサポートバーです。
CT125 ハンターカブ専用設計で、純正リアキャリアとの相性も抜群。
取付作業時間目安はわずか0.25hで、安心して運転に集中できるよう、サドルバッグ装着時の安定性を高めます。
走行中の不安や危険を解消するとともに、バッグ非装着時でもスッキリしたデザインで目立ちません。
- 左側専用の設計
- スチール製でマットブラック塗装仕上げ
- 取付作業時間は約15分
- 純正リアキャリアとの相性が良い
- 走行中の安全性を高める
- バッグ非装着時でも目立たないスッキリとしたデザイン
- ピッタリフィットし、取り付け作業は10分程度で完了したというユーザーもいる
- ただし、リアショックのナット締め付けトルクは守ることが必要で、トルクレンチの用意が必要との意見も
- ハンターカブで使っているユーザーの中には、取付が簡単で機能面も満足しているものの、商品の価格に対して高いと感じる人もいる
- 信頼のデイトナ製と評価するユーザーもいる一方で、取り付けが難しく、未経験者はバイク屋で取り付けをおすすめするという意見も
- バック取り付けが安定し、サポートだけでも見た目が悪くならないと好評のユーザーも
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4. KITACO キタコ サイドバッグサポート
スチール製ブラックの素材が特徴的なこのサポートバーは、CT125 ハンターカブ専用に設計されています。
サイドバッグの固定と同時に、タイヤへの接触を防ぐ機能があります。
これにより、安心して運転を楽しむことができます。
取り付けはボルトオン方式を採用し、取り付けボルトが付属しています。
- スチール製ブラックの素材
- 取り付けボルトが付属
- ボルトオン方式での取り付け
- サイドバッグの固定とタイヤへの接触防止が可能
- CT125 ハンターカブ専用設計
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CT125ハンターカブのサイドバッグサポートは自分で取り付けして工賃を節約しよう！
サイドバッグサポートの取り付けは、専門のバイクショップに依頼することも可能ですが、自分で行うことで工賃を節約することができます。
また、自分で取り付けることでバイクへの理解も深まります。
YouTube等を参考にするとよいでしょう。
おすすめの工具やパーツクリーナーなどのケミカル類のおすすめは下のリンクを参考にして下さい。
実際に現場で使用しているものも紹介しています。
>>現役整備士がおすすめするバイク用工具はこれだ【最低限これでOK】
>>【整備士が選ぶ】持っていると便利なバイク用ケミカル15選！！
まとめ｜CT125ハンターカブにサイドバッグを装備してより快適なツーリングを！
サイドバッグはツーリングの快適性を大きく左右します。
サイドバッグをしっかりと支え、安全に運用するためにはサイドバッグサポートの選択が重要です。
自分のバイクライフに合ったサポートを選んで、快適なツーリングを楽しんでください。
また、取り付け作業は自分で行うことで、工賃を節約し、バイクに対する理解を深めることができます。
ぜひ、この記事を参考にして、あなたのハンターカブライフを充実させてください。
