今回の記事では新型ハンターカブのカスタムについて紹介します。
新型ハンターカブのカスタムパーツ、、、めっちゃあります!
ハンターカブは単気筒エンジンなので、マフラーなどの取り付けも比較的カンタンにご自身で取り付けすることも十分に可能。
つまり、ネットで購入して、自分で取り付けが金額的にはお安くすみます。
整備士の立場からもハンターカブ(CT125)のおすすめパーツを紹介していきますね。
この記事を読めば↓
- ハンターカブ(CT125)のスペック
- カスタム事例
- おすすめカスタムパーツ紹介
が分かります。
最後までお付き合いください。
✔︎この記事を書いてる人
この記事を書くボクはバイク歴5年、バイク屋で勤務。
整備士として働いています。
まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。
クラシックバイク(特に外車)が好み。
『よりアウトドア仕様に!』ハンターカブ(CT125)カスタムパーツ14選!!
さて、2020年の6月に発売された新型ハンターカブ(CT125)ですが、どうやらかなりの人気車種のよう、、、。
2020年の秋頃の情報ですが、納期半年待ち以上のようです。笑
↓ハンターカブ販売店のブログより
そんな人気車種ハンターカブですが、カスタムパーツがたくさん出ていて、カスタムを楽しめる車種かと思います。
排気量も小さく、単気筒エンジンでもありますので、比較的整備しやすく、ご自身でもパーツの取り付けも十分に可能。
パーツが多く、カスタムしやすい、小排気量バイクのメリットです。
↓ハンバーグ師匠がさっそくカスタムしてますね笑
スペック
とりあえず、スペックはコチラ↓引用元
車重が意外と重いですが(120kg)、前後ディスクブレーキなどの装備を踏まえれば、問題なしですかね。
ハンターカブおすすめカスタムパーツを紹介
なんといってもカスタムパーツがたくさんあるハンターカブ。
各社から同じような商品が出ていますが、価格や取り付け方法、剛性など異なる箇所もあるので、見比べてみてください。
マフラー
まずは定番カスタムのマフラーから。
取り付けも簡単なので、ネットで安く購入して、ご自身で取り付けするのがオススメです。
TAKEGAWA スポーツマフラー
純正スタイルが好みで、なおかつ性能を向上したい場合はコチラのマフラーがオススメ!
政府認証マフラーで音量も86dBなので安心ですね。
- 政府認証マフラー
- 純正スタイルのスポーツマフラー
- エキゾーストパイプは耐食性に優れたステンレス製
- 純正ヒートガード使用可能
購入はコチラから↓
ヨシムラ GP-MAGNUMサイクロン TYPE-UP 政府認証 機械曲 EXPORT SPEC
お次はヨシムラから
サイレンサー部分の仕上げはサテンフィニッシュ ・カーボン・ステンレス・チタンの4パターンから選べます。
性能面では公道規制に対応させつつパワーフィールを大きく向上させ、低速から高速までスムーズに回るアクセレーションを実現。
そしてGP-MAGNUMが奏でるサウンドは、走りの愉しさを更に引き上げます。
- 政府認証マフラー
- 低速から高速までスムーズに回る
- カーボン・サテンフィニッシュ・ステンレス・チタンの4パターン
- 音量は83dB
購入はコチラから↓(サイレンサー部分の仕上げはリンク先から選択できます!)
アクセサリーパーツ
ハンターカブはアクセサリーパーツ・ドレスアップパーツがたくさん出ています。
純正スタイルでも十分にかっこいいですが、よりアウトドアな見た目にもカスタム可能。
キジマ(Kijima) ストーンガード ヘッドライトストーンガード
ヘッドライトを小石などから守るためのストーンガード。
見た目のドレスアップにも効果的で、よりオフロードでアウトドアな見た目にカスタムできます!
- 安心のキジマ製
- 見た目のドレスアップにおすすめ
- 林道などオフロードを走る際に、小石や枝からヘッドライトを守ります。
購入はコチラから↓
ホンダ純正 H2C CT125 ハンターカブ トップフロントキャリア
積載力をアップするフロントキャリア!
キャンプをする方にはオススメのパーツです。
機能性はもちろん、見た目にドレスアップにも◎
純正パーツが好みの方にはコレ!
- ホンダ純正
- 積載力アップ
- カッパや小さめのテント、シュラフなどを積載できます。
購入はコチラから↓
キタコ (KITACO) フロントキャリアー CT125
コチラもフロントキャリアです。
純正キャリアと比べ半額ほどなので、コスパで選ぶらコチラがオススメ。
純正より少し華奢な感じがしますが、キャリアとしての剛性は十分でしょう。
- 純正よりコスパがいい
- キタコなので、品質も十分。
購入はコチラから↓
ホンダ純正 H2C CT125 ハンターカブ センターキャリア
ホンダ純正のセンターキャリア。
シュラフやカッパ、小さめのテントなどを積載可能。
キャンプやツーリングで、役立つキャリアです。
- ホンダ純正
- しっかりとした剛性
- カッパやシュラフなど積載力アップ
購入はコチラから↓
キタコ (KITACO) センターキャリアー CT125
コチラもセンターキャリア。
コスパのキタコ製です。
お値段はなんと半額ほど(笑)
固定方法が若干異なるようには見えますが、見た目の差はあまりありませんね。
- 純正の半額ほど
- 剛性も純正とさほど変わらず?
- コスパならキタコ一択!
購入はコチラから↓
キジマ(Kijima) バッグサポート 巻き込み防止 ステー スチール製
サイドにバッグを取り付ける際に、巻き込みを防止するタイプのステーです。
布製などの柔らかいタイプのバッグでも安心して使用可能。
- バッグの巻き込み防止
購入はコチラから↓
ヨシムラ メーターバイザーセット CT125
小ぶりなメーターバイザーです。
ヨシムラマニアにはたまらないですね。
- ドレスアップパーツ
- メーターの保護
購入はコチラから↓
ZETA(ジータ) スクリーン マウントバー付き CT125
ジータからウインドシールドとマウントバー。
汎用品のウインドシールドも売られていますが、コチラがオススメです。
圧倒的に頑丈で、マウントバー付きなので、スマホホルダーなども取り付け可能。
- 冬場の走行にはマストアイテム!
- マウントバー付きなので、スマホホルダーなど拡張可能。
- 安心のジータ。
購入はコチラから↓
BARKBUSTERS ハンドガード CT125専用
ハンターカブ専用のハンドガード!
レバーを守ったり、風を防いだりと、あると便利なアイテムです。
見た目のドレスアップにも効果的ですね。
- ハンターカブ専用!
- 見た目のドレスアップや風よけ、転倒からレバーを守る!
購入はコチラから↓
電装系
さて、お次は電装品です。
- USB電源
- グリップヒーター
- フォグランプ
など、もはや必需品ですね。
キタコ (KITACO) USB電源キット CT125
マストアイテム!USB電源!
コチラはハンターカブ専用品なので、カプラーオンで取り付け可能です。
カプラーはヘッドライト内に、入っているようなので、取り付けも簡単ですね。
- カプラーオンで取り付け可能!
- USB2ポート仕様
購入はコチラから↓
SP武川(TAKEGAWA) LEDフォグランプキット ヘッドライトステー装着用 CT125
武川からフォグランプキット。
ヘッドライトステーに取り付け可能です。
夜間の走行が多い方にはオススメ!
- 雨や夜間の走行をより安全に。
- ヘッドライトステーに取り付け可能
購入はコチラ↓
ホンダ純正 グリップヒーター(半周タイプ) [CT125 専用]取付説明書付き
ホンダ純正のグリップヒーター。
汎用品のグリップヒーターもありますが、ご自身で取り付けするなら、専用品のコチラがオススメ。
配線の取り回しなどが簡単です。
- 純正グリップヒーター
- 専用設計&取り付け説明書付き
購入はコチラから↓
CT125ハンターカブ カスタムまとめ
専用パーツがとにかく多いCT125ハンターカブ。
専用設計のため比較的、取り付けも簡単です。
- マフラー
- フロントキャリア
- センターキャリア
- ハンドガード
- ヘッドライトガード
- ウインドシールド
- バッグステー
- USB電源
- フォグランプ
- グリップヒーター
以上が主なカスタムできる箇所になります。
ノーブランドで安価な商品もありますが、ボルトの穴位置がずれてたりなんてことはよくあるので、ちゃんとしたメーカー品がオススメ。
それでは自分好みにカスタムして、素敵なハンターカブライフを!