Z900RSオーナーの皆さん、バイクのカスタムに頭を悩ませていませんか?
高性能でスタイリッシュなZ900RSをさらに魅力的にするためには、どのカスタムパーツが良いのか選びきれない…
そんなあなたに、バイク屋が厳選したおすすめのカスタムパーツ19選をご紹介します。
この記事を読むことで、『バイクの性能向上やスタイリング、さらには実用性に役立つパーツ』を理解し、あなた自身のバイクライフをより豊かにするための一歩を踏み出しましょう。
- Z900RS用カスタムパーツのおすすめ19選を解説
✔︎この記事を書いてる人
この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で整備スタッフとして4年間働いています。
まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。
クラシックバイク(特に外車)が好み。
Z900RS用カスタムパーツおすすめ19選|バイク屋が解説
Z900RSはそのままでも十分に素晴らしいバイクですが、カスタムによってその魅力はさらに増します。
本記事では、パフォーマンス、スタイリング、実用性といった多角的な観点からおすすめのカスタムパーツを厳選して19選ご紹介します。
しかし、カスタムパーツ選びには多くの選択肢があり、どれが自分のニーズに合っているのか迷う方も多いでしょう。
そのような悩みに対する具体的な解決策として、この記事は大いに役立つでしょう。
1. HURRICANE ハリケーン セパレートハンドル TYPE I
このHURRICANE ハリケーン セパレートハンドル TYPE Iは、Z900RSに最適なΦ22.2mmタイプIバーを採用しています。
ホルダーの内径はΦ50mm、ハンドルの内径はΦ18mmとなっており、角度調整が自在なのが特徴です。
アルミのサイドキャップも付属しており、耐久性と見た目の美しさを兼ね備えています。
おすすめのハンドルをもっと知りたい方はこちら
ハリケーンのセパハンついたとの連絡がありました😏✨
まだ現物見てないけど垂れ角が最高!!ほんとハリセパしか勝たん🤣💖
セパハン好きな人ならカッコ良くなったのわかってくれるはず✨
カスタムは自己満だけどテンション上がる😂✨#Z900RS #セパハン #ハリケーン pic.twitter.com/u3FqjOytnk— ゆし❤️🔥 (@KsubiJp) April 22, 2022
- Φ22.2mmタイプIバーを採用
- ホルダー内径:Φ50mm、ハンドル内径:Φ18mm
- 角度調整が自在
- アルミサイドキャップ付き
- 他のカラーリングも選択可能
- セパハンにしてハンドルのキレ角を絞るとタンクに干渉する可能性があるため、あまり絞れない
- ホース類はノーマルのままでも問題はないが、若干取り回しに変更が必要な点があった
- 純正のバーハンよりハンドルの位置が下がるので、バックステップと合わせれば楽しみ方が増える
- 車検の時に構造変更もしなければならないので、安易な取り組みは推奨されない
▽購入はこちらから
2. KAWASAK Iカワサキ ハイシート(+35mm)
カワサキ純正のハイシートは、通常のシートよりも35mm高くなっており、長身のライダーや長時間のライドをこなす方に最適です。
シートが高くなることで足の窮屈さを軽減し、より楽な乗り心地を実現します。
ブラックブラックのカラーはZ900RSのデザインにマッチし、カッコよさを引き立てます。
また、取付時間はわずか0.1Hと短時間で交換可能です。ただし、身長が低い方は足つきが悪くなることを考慮に入れてください。
おすすめのシートをもっと知りたい方はこちら
>>Z900RS用シートのおすすめ5選|バイク屋が解説【口コミ&比較】
- カワサキ純正の品質
- 高さが+35mmのハイシート
- ブラックブラックのカラーでZ900RSにマッチ
- 取付時間0.1Hと短時間で交換可能
- 純正シートよりもかなり良いと感じる
- 長時間でもお尻が痛くならない
- 長身の方でも足つき問題なし
- 足つきが少し悪くなるが、長時間の乗り心地は向上
やっと届いた
Z900RSハイシート
これで遠出してもお尻痛くならない🙂
もともと遠出しないやろと言われそう🤩#Z900RS#z900rsハイシート pic.twitter.com/Y62Dkk1D5F— シン@Mr親バカ (@ELAN57010248) September 6, 2021
▽購入はこちらから
3. OVER オーヴァー バックステップ 4 ポジション
OVERの4ポジションバックステップは、その名の通り4つの異なるポジションを設定することが可能です。
それぞれ45mmバック/40mmアップ、45mmバック/50mmアップ、35mmバック/50mmアップ、35mmバック/40mmアップという4つのセッティングから自分のライディングスタイルや身体に最適なポジションを選ぶことができます。
純正マスターやブレーキホースが使用可能で、さらに逆チェンジにも対応。ABSも対応可能と、機能性と利便性を兼ね備えた一品です。
おすすめのバックステップをもっと知りたい方はこちら
>>Z900RS用バックステップのおすすめ5選|バイク屋が解説
欠品だったover racingのバックステップ届いて取り付けた
足の収まりが良くなったかな
逆パターンもバッチリ#over #バックステップ #Z900RS pic.twitter.com/zuNuK5ixNE— Tetsu_aye (@AyeTetsu) May 4, 2022
- 4つの異なるポジション設定可能
- 純正マスターやブレーキホースが使用可能
- 逆チェンジ対応
- ABS対応
- カスタムすべき商品で、アルマイトの質感が良いとの声 ・バックステップの取り付けは初めてでも迷わずできると評価
- ふくらはぎにステップが当たらない、という満足の声 ・取り付けに参考にできる動画が多数存在
- チェンジロッドのポジション調整には苦労するが、それをクリアすればシフトチェンジがスムーズ
- 足つきが楽になり、信号待ちが楽しみになるほどだと
▽購入はこちらから
4. CHIC DESIGN シックデザイン ロードコメット
CHIC DESIGNのビキニカウルは、Z900RSに対応する美しいデザインと高い機能性を提供します。
全高470mm、全幅385mm、奥行280mmで重量は1020gとなっております。
丸みを帯びたスタンダードな外観が特徴で、各純正色塗装に対応。
FRP多層構造とポリカーボネイト製スクリーンの組み合わせが高い整流効果と精悍なスタイリングを実現。
3箇所での確実な固定により、安定した走行を楽しめます。
装着もボルトオンで可能で特殊な工具は必要なく、車検対応もされています。
おすすめのビキニカウルをもっと知りたい方はこちら
>>Z900RS用ビキニカウルのおすすめ5選|バイク屋が解説
ビキニカウル付けたついでに
十数年ぶりの四国カルスト#ロードコメット#シックデザイン#Z900RS pic.twitter.com/DTwYuYOgsf— (@__S_I_R_E_N) April 22, 2023
- サイズ: 全高470mm、全幅385mm、奥行280mm
- 重量: 1020g (車種によって異なる)
- スタンダードなデザインで純正色塗装対応
- 高い整流効果と精悍なスタイリング
- FRP多層構造、裏面サフェースマット仕上げ
- ポリカーボネイト製スクリーン標準装備
- 車種専用設計でボルトオン装着可能
- 左右ラバーマウント、下部リジットマウントの3箇所での確実な固定
- 純正色塗装はすべての色にクリア塗装を施し、裏面も同色塗装
- Z900RS用に注文。デザイン完璧だが細部の仕上げに少し荒いところあり。
- 防風効果は限定的だが、大違い。夏のロングツーリングが楽しみ
- 取り付け精度が良く簡単に取り付け。
- 塗装も綺麗で純正部品かのような品質。付属のリザーブタンク用ブラケットでは干渉したが、純正のブラケットを曲げて干渉回避
- Z900RS用に注文し4ヶ月かかり。デザイン完璧だが細部にちょっと荒いところ。付属のリザーバタンクのブラケットは使えず、自作。
カラーリングはリンク先(楽天市場)から選べます!
▽購入はこちらから
5. KIJIMA キジマ フェンダーレスキット
カワサキのレジェンドマシン、Z900RSとZ900RSCAFEにフィットするフェンダーレスキットです。
このキットは、1972年に発売された衝撃的な”Z1″の美しいスタイリングを継承しながら、最新技術とデザインを採り入れています。
純正のLEDウィンカーや荷掛フックをそのまま使用できるため、美しいリアフォルムを損なうことがありません。
新基準対応品として、LEDライセンスランプとスリムリフレクターが付属しています。
素材はスチール製でブラック仕上げ、全長が27mm短縮されるため、保安基準の範囲内に収まります。
おすすめのフェンダーレスキットをもっと知りたい方はこちら
>>Z900RS用フェンダーレスキットのおすすめ7選|バイク屋が解説
キジマのフェンダーレス付けた
スッキリしてさらにカッコ良くなったわ!自分でやると愛が深まる笑#Z900RS#キジマ#フェンダーレス pic.twitter.com/KkhUbgSzBE— しょうと@全力バイクZ900RS 50th anniversary (@shoh_dainese10r) June 26, 2022
- 素材:スチール製、ブラック仕上げ
- 純正LEDウィンカー、純正荷掛フックの利用が可能
- 付属品:リフレクター&LEDナンバー照明灯、取付ボルトセット、取扱い説明書
- 保安基準:全長が-27mm、改正道路運送車両法のナンバー角度の保安基準に対応
- プラグアンドプレイ:特別な工具不要、車体純正リアフェンダー周りの取り外しが必要
- 工具の基本セットとビニテープがあれば取付可能、作業時間は約1時間
- 金額面で満足、ディラーでの取付よりもコスト削減可能
- 説明書が白黒で写真が見づらく、一部取り付けねじ等で迷うことがある
- YouTubeの動画が取り付けの参考になる
- フェンダー裏の隙間から水滴が車体内部に入ることが考えられる、ビニールテープで隙間を塞ぐことが推奨される
- 見た目がスッキリして満足、純正フェンダーの野暮ったさが解消
▽購入はこちらから
6. K-FACTORY ケイファクトリー ローダウンキット
Z900RS専用の20mmダウンローダウンプレートとショートサイドスタンドのセットで、ローダウン後の足つき改善を目的とした商品です。
プレート本体は耐久性のあるスチール製で、表面にはブラック塗装が施されています。
ローダウンプレートを装着する際に純正スタンドのままでは不安定になる可能性があるため、同時にショートサイドスタンドの装着で安定性が高まります。
身長172cm、体重65kgのライダーでも足裏全体が地面に接地します。特にタンデム乗車時や荷物を積載した状態でも安心です。
おすすめのローダウンキットをもっと知りたい方はこちら
>>Z900RSをローダウンする方法をバイク屋が解説【口コミ・比較】
- ローダウンリンクプレート: スチール製、ブラック塗装、2枚1セット
- ショートサイドスタンド: スチール製、ブラック(粉体塗装)
- ローダウン効果: 20mmダウンで、純正スタンドよりも安定
- 注意事項: タンデム乗車時にはリヤサスの調整が必要
- オリジナルデザイン: サイドスタンドにさりげないロゴ
- 足つきが格段に向上し、切り返しが軽くなった。コーナーリング中にブーツが接地することが増えたが、気にならない。
- ノーマルのサイドスタンドではツーリング中の駐車で不安があったが、ショートサイドスタンドに変更して解消された。センタースタンドが少し重く感じることも。
- 他のローダウンキットと比べて、オリジナルに近いプレートで、足つきが最高に良くなった
▽購入はこちらから
7. YOSHIMURA ヨシムラ ラジエターコアプロテクター
ヨシムラのラジエーターガードは、ステンレス製で、ラジエーターの保護とドレスアップに最適なアイテムです。
車体に巻き上げられる小石からラジエーターへのダメージを抑え、冷却効果も確保しています。
特にヨシムラ独自のヘキサゴナルメッシュパターンは開口面積のアップにより優れたプロテクション効果を発揮。
シルバーとブラックのカラーバリエーションで、美しい仕上げと耐候性が特徴です。
車種に合わせたデザインで、エンジン保護と車体の美観を一度に高めます。
おすすめのラジエターガードをもっと知りたい方はこちら
>>Z900RS用ラジエターガードのおすすめ5選|バイク屋が解説
話題のバイク Z900RSにラジエターコアガード装着です🙌#z900rs #ヨシムラ #ラジエターガード #リバーサイド #墨田区 https://t.co/NZh80Y6ply pic.twitter.com/85L4UX2ZGB
— リバーサイド【カワサキ正規取扱店】 (@kgsriverside) April 20, 2018
適合車種
- Z900 年式: 18-20
- Z900RS 年式: 21-22
- Z900RS 年式: 23
- Z900RS CAFE 年式: 21-22
- Z900RS CAFE 年式: 23
- ステンレス(SUS304)製で耐久性に優れる
- ヘキサゴナルメッシュパターンにより冷却と保護のバランスを実現
- 両サイド部で約8%、中央部で約18%の開口面積アップ
- 美しいカラーバリエーション(Silver, Black Oxide)
- 軽量ながら強度を確保(板厚 t=0.8mm)
- 定期的なメンテナンスでコンディションを保つ
- シルバー品を選び、タイガーカラーの車体とマッチして良かった
- 純正品からの交換でブラックを選択、見た目が良く取付も簡単
- 汚れたコアガードの交換でヨシムラを選び大満足
- 他の車種より値段設定が安く、見た目も良くつくりがきれい
- Z900RSに交換後の見た目が変わりお得、ラジエーター保護に期
▽購入はこちらから
8. ARCHI アーキ ラジエターキャップカバーver.2
アルミ無垢材から精密に削り出されたARCHIロゴのラジエターキャップ。
そのデザインはただの蓋としての役割を超え、強烈な存在感を放つドレスアップパーツとしてバイクの印象を大きく変えることでしょう。
ver2として進化を遂げたこのキャップは、中心から端に向かってのテーパー状の突起と表面外周部の切削痕のラインデザインが加わり、さらに洗練された印象を放ちます。
カラーリングもシルバー、ブラック、ゴールドの3つと豊富で、自分のバイクに合わせて選択が可能です。
耐腐食性に優れたアルマイト仕上げを採用し、長持ちすること間違いなし。
おすすめのラジエターキャップをもっと知りたい方はこちら
>>Z900RS用ラジエターキャップのおすすめ5選|バイク屋が解説
今日ライコでアーキのラジエターキャップを買って付けました👍#z900rs pic.twitter.com/rj6x0TXwKa
— takahiro GT (@takahiroGT1) December 5, 2021
- アルミ無垢材使用:高級感と堅牢性を持ち合わせる。
- アルマイト仕上げ:耐腐食性に優れ、長期間美しい状態を保つ。
- ARCHIロゴ:中心から端に向けてテーパー状の突起と切削痕のラインデザインにより洗練されたデザイン。
- イージーフィット:STDのラジエターキャップの上から簡単に装着可能。
- M3イモネジ付属:純正キャップに確実に固定するための専用ネジ。
- 3色のカラーリング:シルバー/ブラック/ゴールドの3ラインナップ。
▽購入はこちらから
9. OVER オーヴァー サブフレームキット
高品質な目の字断面アルミパイプ(7N01)を使用しており、そのサイズは40mm×29mmとなっています。
Z900RSのモデルチェンジ後も安心して使用できるようにモディファイされています。
また、スライダーやラジエーターとのクリアランスが考慮され、安全性を高める設計が施されています。
さらに、従来のモデルのスライダーやサブフレームを2021年モデルに使用しているユーザーのためのコンバージョンキットも提供されており、仕様変更が簡単にできるのが特長です。
おすすめのサブフレームをもっと知りたい方はこちら
>>Z900RS用サブフレームのおすすめ6選|バイク屋が解説
KOODさんのアクスルシャフト、OVERさんのサブフレーム入れました✨🥰
アクスルシャフト良いですね💕
自己満カスタム❣️
大満足💯です❣️
#z900rscafe
#z900rs #kawasaki
#カワサキ #バイク乗りと繋がりたい pic.twitter.com/EU5xPzz1WR— きた (@ktzt283) September 30, 2022
- 高品質な目の字断面アルミパイプ(7N01)を使用
- Z900RS 2021年モデル専用デザイン
- スライダーやラジエーターとのクリアランスを確保
- 2021年モデルに合わせてモディファイされた設計
- 既存のモデル用スライダーやサブフレームを2021年モデルで使用するためのコンバージョンキットも提供
- 画像のカラーはブラックアルマイト仕上げ
- シルバーカラーは価格がやや安いが、Z900RSのエンジンの黒とマッチするのは黒色であると感じる。
- アルミポリッシュ仕上げを選ぶ人が多い。
- サブフレームの取り付け時に左右のカラー厚さの違いに注意が必要。
- サブフレーム当たり面が浮き上がる場合があるので、取り付けには注意が必要
▽購入はこちらから
2021年式以降のモデルにはこれも必要です
10. DAYTONA デイトナ パイプエンジンガード
特に立ちゴケや軽度な転倒が心配な方には、この製品はエンジンやカウルのダメージを効果的に軽減してくれます。
製品の特色として、アメリカンのハンドルと同じΦ25.4のパイプを使用しており、これによりアクションカメラの装着も容易になっています。
また、付属の樹脂パッド(リダクションスライダー)は転倒時のダメージを吸収し、摩耗した場合でも交換が可能。
その一方で、マットブラックの塗装仕上げは見た目もスタイリッシュで、大きく張り出さずにデザイン性を損なわない点も魅力の一つです。
おすすめのエンジンガードをもっと知りたい方はこちら
>>Z900RS用エンジンガードのおすすめ5選|バイク屋が解説
- スチール製で耐久性が高い。
- つや消し黒塗装仕上げでスタイリッシュなデザイン。
- アメリカンのハンドルと同径のΦ25.4パイプ使用。
- 付属の樹脂パッド(リダクションスライダー)によるダメージ吸収。
- 摩耗時の樹脂パッド交換可能。
- 大きく張り出さず、目立ちにくい設計。
- 立ちゴケ・転倒時のダメージを軽減するために購入。
- 取り付け後の見た目が車校の教習車に似ているが、マットブラック塗装でそこまで目立たない。
- 説明書通りの取り付けで、作業は簡単に行えた
▽購入はこちらから
11. ARCHI アーキ Z2タイプLEDウィンカーセット
Z2タイプウィンカー&ウインカーステーのセットは、Z900RSを一層こだわりのZ2仕様に変貌させるアイテムです。
このウィンカーセットは、鮮やかな橙色発光のLEDを採用しており、視認性に優れています。
ウインカーの取り付けには専用のマウンティングブラケットが用意されていて、その材質には塗装部への攻撃性を低減するための樹脂が使用されています。
このセットはフロント・リア共用で、ウインカーリレーと専用配線が付属。
配線加工が不要なカプラーオン設計になっているため、取り付け作業も簡単です。
4PC入りで1台分となっており、一度の購入でバイク全体のウインカーを新しくできます。
おすすめのウインカーをもっと知りたい方はこちら
- Z2仕様に変貌できる、こだわりのデザイン
- 鮮やかな橙色発光のLED採用で、視認性が高い
- 攻撃性の低い樹脂材質のマウンティングブラケット
- フロント・リア共用、一度の購入で1台分のウィンカーを揃えられる
- ウインカーリレーと専用配線付属で、配線加工が不要なカプラーオン設計
▽購入はこちらから
12. Lansop タンクパッド グリップパッド タンク サイド パッド プロテクター Z900RS 17-23年
このタンクパッドは、ライダーのための特別なデザインが施されています。
その最大の特徴は、円状のエンボス加工です。
この加工により、滑らかでダイナミックな表面が形成されており、見た目の美しさを追求しつつ、実用性も兼ね備えています。
ライディング時の動きを妨げず、自由な体勢の変更をサポートします。
特にハードブレーキングの際でも、非常に高いグリップ力を提供し、ライダーをしっかりとサポートします。
貼り方も非常に簡潔で、貼付面の清掃と脱脂を行った後、位置を決めて空気が入らないように貼り付けます。
ストンプグリップの接着剤は、安定した粘着力を得るために一定時間の経過が必要です。
おすすめのタンクパッドをもっと知りたい方はこちら
>>Z900RS用タンクパッドのおすすめ7選|バイク屋が解説
- 円状のエンボス加工で滑らかでダイナミックな表面
- ライディング時に自由な動きをサポート
- ハードブレーキング時でも高いグリップ力を発揮
- 貼り方がシンプルで、裏紙は貼りながら剥がせる
- 接着剤の粘着力が安定するまでに24時間、完全接着には72時間が必要
- シンプルで良いとの評価
- フィット感が良く、しっかりとしたグリップを提供するとの
▽購入はこちらから
13. 山城 YAMASHIRO クラシックミリタリーサイドバッグ
この帆布素材のサイドバッグは、バイクのスタイリングにマッチするレトロなデザインが特徴です。
素材には綿と麻の帆布が使用されており、経年変化で味わいが増す一品です。
更に、このバッグはPVC加工が施されており防水性にも優れています。
開閉はフェイクバックルとマグネットを採用することで非常にスムーズです。
容量は12Lと、普段使いからツーリングまで広く対応します。
価格は左右一対でのセット価格で、非常にコストパフォーマンスが高いです。
巾着式のメイン気室上部はゴミや水の侵入を防ぎますし、背面には芯材を配置し型崩れを防止。
さらに、左右の連結はマジックテープとフック状の金具を用いることで安定性が高まっています。
おすすめのサイドバッグをもっと知りたい方はこちら
>>Z900RS用サイドバッグのおすすめ6選|バイク屋が解説
- 帆布素材で味わいのある経年変化
- 防水性が高く、帆布生地裏面にPVC加工が施されている
- フェイクバックル&マグネットでスムーズな開閉
- 巾着式のメイン気室でゴミや水の侵入を防止
- 型崩れを防ぐ背面芯材
- 左右バッグがマジックテープとフック状金具で連結、安定性が高い
- 複数のバイク種に適合するレトロデザイン
- 一対で12Lの大容量、コストパフォーマンスが高い
▽購入はこちらから
14. ARCHI アーキ ロングテールカウル ver
ARCHI アーキ ロングテールカウル ver.2は、Z900RSのオーナーが求める究極のスタイリングを体現する一品です。
このロングテールカウルは僅かに反り上がるデザインで、60mm延長されたテール部が車体全体に贅沢なバランスと高級感を与えます。
Ver2として生まれ変わったこの製品は、よりシャープで攻撃的なデザインを採用。
緻密な品質管理の下、厳しい基準に基づき何度も校正されたマウンティングは、シートやテールランプのマウントに至るまで絶妙なクリアランスを持っています。
ABS製ならではの高剛性、耐衝撃性、耐熱性、耐寒性も特徴。
また、塗装済み製品は一流の塗料メーカーと提携し、純正色とほぼ同等の特別調色を施した焼き付け塗装で仕上げられています。
おすすめのロングテールカウルをもっと知りたい方はこちら
>>Z900RS用ロングテールカウルのおすすめ6選|バイク屋が解説
#Kawasaki #Z900RS をロングテール化‼️#ARCHI 製のテールカウルで最高のリアビューに変貌しました♪
同時装着のフェンダーレスでテールランプもオフセット👍#ライコランド 限定品もございます🤩
気になる方は #ライコ京都 にお越しくださいね♪#ロングテール #カワサキ #バイク #カスタム pic.twitter.com/JeNcdG8Z87— Ricoland Kyoto/ライコランド京都 (@Ricoland_Kyoto) March 29, 2023
- ABS製で高剛性、耐衝撃性、耐熱性、耐寒性を兼ね備える
- 60mm延長されたテールカウルが高級感とバランスを向上
- Ver2としてシャープで攻撃的なデザイン
- 厳しい基準で何度も校正されたマウンティング
- 純正色とほぼ同等の特別調色の塗装オプションあり
▽購入はこちらから(カラーはリンク先から選べます!)
15. BEET ビート テーパーバーハンドル
このアルミ製のハンドルは、Z900RSのオーナーが求める一流の品質と機能性を備えています。
特に注目すべきは、ビート社製のテーパーハンドルを使用している点です。
このハンドルは、ロード用に特化しており、アルミ素材による軽量化が期待できます。
また、このハンドルは単体で使用する際にはハンドル幅が狭くなるため、構造変更が必要ですが、別売りのハンドルエンドスペーサーを使用することで車検にも対応可能です。
この商品は細かい調整を除いてはほぼボルトオンで装着でき、そのため取り付けが非常に簡単です。
さらに、ハンドルの高さや絞り角度の調整によって、前輪への荷重を確実にかけることができます。
これにより、操縦性が向上し、安全なドライブが可能になります。
おすすめのハンドルをもっと知りたい方はこちら
- アルミ製で軽量
- ビート社製のテーパーハンドル使用
- ほぼボルトオンで装着可能
- ハンドルの高さ、絞り角度調整可能
- 別売りのハンドルエンドスペーサーで車検対応
- 前輪への確実な荷重がかかる
- メーカー都合による仕様変更の可能性
▽購入はこちらから
16. TRICKSTAR トリックスター 政府認証スリップオンマフラー イカヅチ管
TRICKSTAR(トリックスター)のイカヅチ管スリップオンマフラーは、Z900RSオーナーにとっての夢の一品かもしれません。
何と言っても、このマフラーの一番の魅力は、ステンレス製のパイプ一体型サイレンサーと、その美しいシルバーボディです。
このマフラーは純正マフラーカラーと非常によくマッチし、Z900RSの持つ独特の美学を高めてくれます。
また、音量も車検基準をしっかりとクリア。加速騒音は80db/82db、近接騒音は92db/93dbと、安心して日常使いができます。
レイアウトはスリップオンマフラーとなっており、オイル交換やオイルフィルター交換も容易に行える点も高評価です。
付属のガスケットとともに、一体型の設計は取り付けも容易ですが、専門の知識と技術が必要ですので、メカニックの協力を得ることをおすすめします。
おすすめのシートをもっと知りたい方はこちら
>>Z900RS用スリップオンマフラーのおすすめ7選|バイク屋が解説
- スリップオンマフラーで取り付けが容易
- ステンレス製のパイプ一体型サイレンサーで耐久性が高い
- 美しいシルバーボディがZ900RSによくマッチ
- オイル交換、オイルフィルター交換も容易
- 加速騒音:80db/82db、近接騒音:92db/93dbと車検基準内
- 製品重量は約1.5Kgで、軽量
- Z900RSをカスタムしたい人にとって、このマフラーはお手軽で最適
- シルバーボディが純正のマフラーカラーと非常によくマッチしている
- 音量も程よく、加速騒音と近接騒音が車検基準内なので安心
- オイル交換やオイルフィルター交換も簡単にできるのが魅力
- 「やはりZはショート管が似合う!」との口コミもあり、デザインに満足しているユーザーが多い
- 専門の技術が必要であるため、メカニックに頼んだ方がよいとの意見も
▽購入はこちらから
17. YOSHIMURA ヨシムラ レーシング手曲ストレートサイクロン T-SPEC
Z900RS/Z900RS CAFE 手曲ストレートサイクロンは、かつての名車Z1ストレートサイクロンの伝説を現代に蘇らせるべく開発されました。
2018年の東京モーターサイクルショーで初めてプロトタイプが展示され、その後テイスト・オブ・ツクバでのデモラン用にレーシングサイクロンが開発されました。
このマフラーはレーシング仕様として商品化され、一般道での使用はできませんが、その性能とデザインは極めて高評価です。
高精度なアルミフランジと、専用のセンサーボスが装備されており、より緻密なセッティングが可能です。
エキパイは鉄を、集合部とテールパイプにはステンレスを使用しており、耐久性も確保。
特に、重量はSTD比で約54%の軽量化(6.5kg)を実現しています。
さらに、専用のブラック塗装は約1200度の耐熱性能を持つ特殊塗料を使用。
サウンド面でもヨシムラ独自のエキゾーストサウンドが楽しめます。
おすすめのショート管マフラーをもっと知りたい方はこちら
>>Z900RS用ショート管マフラーのおすすめ10選|バイク屋が解説
- エキパイは鉄、集合部とテールパイプはステンレスを使用
- 軽量設計で、STD比で約54%の軽量化(6.5kg)
- ハイパフォーマンスで、大きくパワーとトルクがアップ
- 高精度なアルミフランジと専用のセンサーボスを標準装備
- 約1200度の耐熱性能を持つ特殊塗料を使用
- 伝説のZ1ストレートサイクロンのデザインを継承
- クローズドサーキット専用
- オンライン保証登録が可能
- 音も爆音ではなくいい感じ、さすがヨシムラという品質
- Z1、Z2スタイルにしたいならこのマフラーが最適
- 取り付け説明書は非常に読みやすい、ただし2人での取り付けが楽
- フランジと割カラーを本体に取り付ける際にマスキングテープが必要
- 一般道での使用は不可ですが、音は最高
▽購入はこちらから
18. YOSHIMURA ヨシムラ スリップオン サイクロン BREVIS 政府認証
ヨシムラの新設計マフラーは、Z900RS/CAFEに特化した、高品質で伝統的なスタイリングとスポーツテイストを融合させた製品です。
このマフラーは政府認証のJMCA認定と車検対応を得ており、排出ガスと騒音規制もクリアしています。
さらに製品には2年間の保証がついています。
素材には高耐久のステンレスを採用しており、オプションでチタンやカーボンも選べるため、見た目や性能に応じたカスタマイズが可能です。
長さ300mmの丸型サイレンサーは、アルミ製ステーを使用し、エンド部分にはレーザーマーキングを施しています。
この細部までのこだわりが、シンプルながらも高い質感を生んでいます。
性能面では、中-高回転域でのパワーアップを実現。
さらに、重量を約13%軽減しています。
オプションで選べるヒートガードセットは、空力効果とデザインを考慮し設計されており、純正ヒートガードとの一体感もバッチリです。
おすすめのシートをもっと知りたい方はこちら
>>【車検対応】Z900RS用マフラーのおすすめ9選|バイク屋が解説
- JMCA認定と車検対応で安心と信頼性
- 2年間の製品保証
- ステンレス、チタン、カーボンなど複数の素材オプション
- 高い質感とシンプルなデザインの丸型サイレンサー
- 中-高回転域でのパワーアップ
- 約13%の重量軽減
- オプションのヒートガードセットで更なるカスタマイズ可能
- 音質は純正に近いが、低音がやや強調されていると感じる
- ステンレスとチタンの選択で迷ったが、最終的にはチタンに満足
- スリップオンマフラーの取り付けが手軽で、自己満足感がある
- バイクとのバランスが良く、見た目も美しい
- 車検対応でありながら、スタイル、サウンド、取り付け精度ともに大満足
- チタンとステンレスの選択で迷ったが、ブルー焼き色は派手すぎると感じてチタンを選択
▽購入はこちらから
19. SP忠男 SPtadao POWER BOX(パワーボックス) FULL 4in1 フルエキゾーストマフラー
日本製で車検対応、政府認証(1118021188)も得ているこの4in1ショート管マフラーは、バイクの潜在能力を120%引き出すことを目指して設計されました。
超軽量のステンレス耐熱ブラック塗装アウターと、ステンレスサイレンサーインナーを採用。
音量は近接で93dB、加速時で82dBと、十分なパフォーマンスを発揮しながらも過度な騒音を抑えています。
特に注目すべきはその出力特性。
2000rpmに達するまでにはすでに驚くほどの力を感じ、3000rpmを超えた瞬間、ライダーの笑顔は自然と広がります。
このパワーと加速力、それが真のリッタークラスの証です。
すべての優れた特性は、エンジン後方に隠されたこのboxによって生み出されています。
パワー、サウンド、軽量性—これら全てがこのマフラーに凝縮されています。
おすすめのシートをもっと知りたい方はこちら
>>
待ちに待ったショート管😆
色々悩んでコレに決めました✨✨
気持ちぃ〜👍#Z900RS#バイク写真#バイクのある生活#ショート管#マフラー pic.twitter.com/Vf8484WoP5— NANAZUKA (@NANAZUKA59) July 13, 2023
- 超軽量ステンレス耐熱ブラック塗装アウター
- 超軽量ステンレスサイレンサーインナー
- 音量:近接93dB、加速82dB
- ドレンボルト、フィルター装備
- 日本製、車検対応、政府認証(1118021188)
- 公道走行可能(適用車種に限る)
- 2000rpm、3000rpmで感じる優れた出力特性
- エンジン後方の特殊なboxで繊細な特性を生み出す
- 凛としたイメージになり、走りも軽く感じられる。
- ギアチェンジの排気音が心地よく、非常に快適。
- 以前から忠男さんのマフラーを使用しており、ブランドと性能面で高評価。
- 音量は純正よりも少し小さめで、吹き上がりが改善された。
- カラーが艶消しであったため、塗装をして半艶にした。
▽購入はこちらから(ブラック)
▽購入はこちらから(チタン)
▽購入はこちらから(23年モデル)
Z900RSのカスタムパーツは自分で取り付けして工賃を節約しよう!
カスタムパーツを選んだら、次は取り付けです。
工賃を節約し、より手軽にカスタムを楽しむ方法として、自分での取り付けがおすすめです。
YouTubeなどを活用しましょう。
車検非対応のマフラーは、大手バイク用品店では取り付けを断られる可能性があります。
その点も考慮しつつ、工具やケミカル類も選んでいくと良いでしょう。
おすすめ工具やケミカル類は、以下のリンクを参考にして下さい。実際に現場で使用しているものも紹介してます。
>>現役整備士がおすすめするバイク用工具はこれだ【最低限これでOK】
>>【整備士が選ぶ】持っていると便利なバイク用ケミカル15選!!
>>『整備士が解説』バイク用メンテナンススタンドのおすすめはコレ!
まとめ|Z900RSをカスタムして楽しいバイクライフを!
この記事を通じて、Z900RSのカスタムがいかに多様で楽しいものであるかを理解していただけたでしょう。
自分のバイクライフに最適なカスタムパーツはきっと見つかるはずです。
しかし、パーツ選びから取り付けまで、初心者には難しそうなイメージもあるでしょう。
そうした懸念も、この記事で解消されたと思います。
紹介したパーツや取り付け方法、工具選びのポイントなどを参考に、Z900RSをより自分らしい一台に仕上げてください。