この記事ではこういった疑問を解決します。
数年前(2018年頃)にSHOEI EX-ZEROが発売されたあたりからでしょうか。レトロデザインのヘルメットがブームになっていますね。
SHOEI Glamsterは売り切れ続出でなかな手に入れることさえ難しいのが現実。
また、ネオクラシックやカフェレーサーも流行っているので、そのスタイルに合わせるにはレトロデザインのフルフェイスヘルメットはおすすめです!
そこで、今回の記事ではレトロデザインのおすすめフルフェイスヘルメットを紹介します
。
それでは最後までお付き合いください。
✔︎この記事を書いてる人
この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で勤務。
整備士として働いています。
まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。
クラシックバイク(特に外車)が好み。
【2022年トレンド】レトロデザインのフルフェイスヘルメットおすすめ7選!
まず、ヘルメット選びにおいて重要な頭のサイズの測り方を紹介します。
正しい計測方法で行うことが重要。
①頭のサイズを測る
メジャーを使って、頭の外周サイズを計測します。
サイズを計測する際のポイント
- まゆの上(丁度おでこのいちばん高い位置)から水平に後ろに回して後頭部のいちばん高い位置を通って一周するように計測。
- メジャーがない場合は、紐でも代用可能。
②サイズ表から自分のサイズを見つける
各メーカーによって、サイズ感が微妙に異なるので、各メーカーのサイズ表を参考に自分のサイズを見つけます。
代表的なメーカーのサイズ表は以下の通り
大体のサイズが確認できたら、ヘルメット選びに入りましょう。
フルフェイスヘルメットをお探しの方へ向けたおすすめの記事はこちら↓
フルフェイスヘルメットに関するおすすめ記事3選
レトロデザインのフルフェイスヘルメット7選!
今回、紹介するレトロデザインのフルフェイスヘルメットは高いものだと50,000円ほど、安いものだと10,000円ほどで購入できるものを紹介します。
① SHOEI Glamster
売り切れ続出の大人気モデルのSHOEI Glamster!
クラシックなデザインでSHOEIの安全性・機能性を備えた、おしゃれで安全・快適に使用できるヘルメットです。
ソリッドモデル、グラフィックモデルともにかっこいいですね。
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② SHOEI EX-ZERO
こちらもSHOEIの大人気モデルEX-ZERO!
グラムスターと同じく、クラシックなデザインがおしゃれ。
ヴィンテージモトクロスのようなデザインのヘルメットですが、オンロードバイクにも似合うと思います。
特に、カフェレーサーやネオクラシックなどが特に似合いそうですね。
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③ Arai RPAIDO NEO
AraiからRAPAIDO NEO!
クラシックなデザインがおしゃれですね。
ソリッドモデルもおしゃれですが、グラフィックデザインのモデルがめっちゃおしゃれです。
SHOEIの影に隠れていますが、かなり推しのヘルメット。
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④ BELL BULLITT
BELLからBULLITT!
SHOEI Glamsterのようなデザインですね。
ただ、BELLの方がよりクラシカルで、機能性より見た目を重視したイメージでしょうか。
外車などに特に似合いそうですね。
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⑤ SIMPSON M50
SIMPSONからM50!
こちらはヴィンテージモトクロスを彷彿させるデザインのヘルメットです。
SHOEI EX-ZEROやダムトラックス ブラスターと同じようなデザインですね。
価格はSHOEIと同じくらいですが、SIMPSONの方が男らしい感じがあります。
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⑥ リード RX-200R
リード工業からRX-200R!
クラシックなデザインで旧車やアメリカン、カフェレーサーなどに似合いそうですね。
グラムスターと似たようなおしゃれなデザインですが、RX-200Rの価格は1/4以下です。
性能こそ、SHOEIには及ばないと思いますが、かなり魅力的な価格ですね。
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⑦ ダムトラックス BLASTER – 改
ダムトラックスからBLASTER-改!
ヴィンテージモトクロスのようなデザインがSHOEI EX-ZEROにそっくりですね。
こちらのヘルメットもかなり価格が抑えられているので、コスパの良いヘルメットです。
たまにしか使わない方や、そこまで高性能じゃなくてもいいよ!という方は断然こちらがおすすめ。
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フルフェイスヘルメットをお得に購入する方法【14個のメリット】
ネットでバイク用品を購入する方の多くはAmazonもしくは楽天市場を利用すると思います。
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Prime Studentの無料体験はこちら上記の2つ以外にも、プライム会員になるメリットはたくさんあります。
しかし、ここには書ききれないので、14個のメリットについて詳しく知りたい方はこちら↓
【Amazonユーザー必須】月額409円のプライム会員特典がお得すぎる14つの理由
【まとめ】レトロデザインのヘルメットはおしゃれでかっこいい
さて、いかがでしたでしょうか。
10,000円ほどで購入できるヘルメットから、50,000円以上するヘルメットまで紹介してきましたが、お気に入りのヘルメットは見つかりましたでしょうか。
メインでガシガシ使用するなら、SHOEI、Araiなどのヘルメットがより機能的で快適に使用できるかもしれませんね。
サブで使用したり、たまにしか使わないよ!という方は10,000〜20,000円ほどで購入できるヘルメットでも十分だと思います。
それでは、また。