CB125Rをセパハンにする方法をバイク屋が解説

CB125Rのカスタムに興味はありますか？

バイクの魅力を更に引き立てるため、また乗り心地や操作性を向上させるために、セパハンへのカスタムがおすすめです。

セパハンにすることで乗車姿勢が変わり、空気抵抗が減ります。

さらにデザイン面でもカッコよさを増して、バイクライフが一段と楽しくなります。

この記事では、CB125Rをセパハンにする方法やメリットについて、そしてセパハンへの取り付け方法をご紹介します。

あなた自身で工賃を節約しながら、CB125Rを更に魅力的な一台にカスタムしませんか？

✔︎この記事を書いてる人

この記事を書くボクはバイク歴6年、バイク屋で整備スタッフとして4年間働いています。

まだまだ勉強中ですが、有益な情報を発信できたらなと思っています。

クラシックバイク(特に外車)が好み。

CB125Rをセパハンにするメリット

CB125Rをセパハンにカスタムすると、何といってもその最大のメリットは空気抵抗の軽減とデザインの改善です。

セパハンとは、ハンドルが分離していて高めに設定されたハンドルのことを指し、乗車姿勢を変えることで空気抵抗を減らし、スピード感を生み出します。

また、見た目についてもセパハンはバイクのデザインをよりスタイリッシュに、より個性的に見せる効果があります。

そのため、セパハンへのカスタムは、見た目を重視するライダーからも支持されています。

現在、CB125R専用のセパハンは市販されていませんが、CB650Rのセパハンを適応させることが可能です。

CB650Rのセパハンは設計が似ているため、比較的簡単に取り付けができ、タンクとの干渉もありません。

汎用品のセパハンでも取り付けは可能だとは思いますが、タンクへの干渉する場合もあるので注意しましょう。

CB125Rに取り付けできることが確認されているデイトナ製のセパハンがおすすめです。

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セパハンの取り付け作業は自分で行うことも可能です。

YouTubeなどの動画サイトを活用すれば、詳しい手順を視覚的に学ぶことができます。

さらに、自分で取り付けることによって工賃を節約でき、それを他のパーツやメンテナンスに充てることもできます。

また、取り付け作業を自分で行うことで、バイクとの一体感や愛着も深まります。

CB125Rをセパハンにカスタムすることで、バイクライフがより楽しく、快適になります。

空気抵抗を減らすことでスピード感を得られ、独自のデザインを追求することで、自分だけの特別な一台に仕上げることができます。

そして、自分でカスタムを行うことによって得られる達成感や愛着は計り知れません。