1年ほど前にマイボトル生活を始めて、今では、すっかりライフスタイルの一部になりました。
控えめに言って、マイボトル生活オススメです。
ボクがマイボトルを使い始めたきっかけは、友人からのプレゼントでした。
それで、いただいたのがHydro Flask(ハイドロフラスク)のボトル。
今回は1年間使ってみた感想と、他メーカーとの比較をしてみます。
他メーカーと比較して、ダントツに差があるなと感じたのは、塗装(パウダーコーティング)の強さです。
Hydro Flask(ハイドロフラスク)1年間使ってみた感想。塗装の強さがハンパじゃない!
まずはじめに、ざっくりHydro Flask(ハイドロフラスク)の性能について。
アメリカで2009年にできたブランドです。
メーカーが掲げてる性能の特徴は3つ
- Temperature (保温力)
- Taste (飲み心地)
- Transport (持ちやすさ)
Temperature (保温力)

一つ目は保温性。
メーカーHPによると
- 冷たい飲み物→最大24時間、冷たいまま
- 温かい飲み物→最大6時間、湯気が出る状態
十分な性能。
使っていて、保温、保冷性が悪いなと思ったことはありませんでした。
Taste(飲み心地)

二つ目は飲み心地。
どうやら、味移りがしないような素材のようです。
たしかに、コーヒーを入れて使ってましたが、味も匂いも残ってなかった。
Transport(持ちやすさ)

三つ目は持ちさすさ。
ボクが持っているボトルはこのタイプのキャップではないです。。。
レビューはできないですが、とても使いやすそうで、デザインもいいですね!

ボクがHydro Flask(ハイドロフラスク)のボトルで一番気に入っているのは、このコーティング!!
これがすごくいいんです。
他メーカーのコーティングと全然違うんですよね。
- しっとりした触り心地
- 滑らないグリップ力
- 塗装が厚い
比較して思ったのはこの3つ。
カラーバリエーションも多くて楽しめます。
実際に1年間使ってみた感想

ボクが持っているのはコレ!
よかったところ
使っていてよかったと思ったのは2つ。
- 塗装(パウダーコーティング)の強さ。グリップ力
- 内側のステンレスが汚れにくい。
保温性・保冷性については特に低いと思いませんでした。
まあ、十分かなと言った感じ。
塗装(パウダーコーティング)の強さ。グリップ力

写真では伝わりづらいですが、塗装が厚い。
それから、他メーカーにくらべて、表面のザラザラ具合がいいです。
この加工がグリップ力に繋がるのかなと。

ザラザラ具合、伝わりますかね。
比較したのはキャプテンスタッグのボトル。
値段も安く(ハイドロフラスクの半額以下)、使いやすいのでコチラもオススメ。
内側のステンレスが汚れにくい

この綺麗さ!伝わりますか!
しかも、コーヒー入れたあとに洗わずそのまま数日放置、、なんてこともよくやってました。(ズボラですみません)
それでも、普通の洗剤とブラシですぐ落ちる。
ちなみに、キャプテンスタッグのステンレスマグカップで同じことをやるとこんな感じに↓

ほら、汚いでしょ。
この汚れがなかなか落ちない。
だから、比較するとハイドロフラスクかなり優秀です。

キャプテンスタッグのステンレスマグカップはコチラ。
フタすれば、かなり保温性高いので、コチラもオススメ。
デザインもかわいい。
自宅でもアウトドアシーンでもアウトドアシーンでも◎
わるかったところ
特に不満に感じることはなかったですが、強いていうなら、価格が少し高いところ、、ですかね。
とはいえ、性能を考えると、高すぎる!とは思いません。
ほかにもいろんなモデルがあるよ

なんと100種類以上のラインナップがあります。
- Bottles
- Tumblers
- Coffee
- Bear
- Wine
- Spirits
- Food
すごい種類です。
最初の1本にオススメ!!
- 18 oz Standard Mouth
- 532mlの扱いやすいサイズ
コーヒーを持ち歩くならコレ!
- 16oz Coffee
- 473ml
アウトドアで使いたい3,79Lサイズ!
- 128oz Oasis
- 3,79L
アルコールもいけちゃう!ビール用タンブラー
- 16 oz True Pint
- 473ml
Hydro Flask(ハイドロフラスク)オススメです
性能も良くて、種類も多い。
オススメです。
かわいいボトルは毎日持ち歩きたくなりますよ。
ぜひ、Hydro Flask(ハイドロフラスク)でマイボトル生活を始めてみては。