運転中、強烈な眠気が襲ってきた経験ありますよね?
一度、眠くなってしまったら、目を覚ますのはなかなか大変
ガムを噛む、大声で歌を歌う、窓を全開にしてみる、、、、
眠気を覚ます方法はいろいろありますが、どれも一時的なもので、またすぐ眠くなってしまいますよね
そんな時は“寝ましょう”
結局のところ眠い時は寝る!それしか方法はありません
ただ、注意してほしいのが、眠いからといって”30分”も”1時間”も寝てしまうのはNG!!
30分以上の睡眠は本格的な睡眠に入ってしまうので、起きても”まだ眠い”の状態になってしまいます
脳科学的にも仮眠のベストは15分!!
これが重要です
なおかつ、15分間でより効果的な仮眠を取る方法を紹介します
運転中、眠くなった時は”15分間”の仮眠がベスト

効果的な仮眠に必要なポイントは全部で5つ!!
どれも簡単にできることなので、実践してみる価値ありです
【ポイント1】寝る前にコーヒーを飲め!!
まあ、コーヒーでなくても、カフェインの入っているものならOKです
寝る前にカフェインを摂取すると、目覚めた時のスッキリさが格段によくなります
一気飲みがオススメです
そして、飲み終えたらすぐに寝ましょう
【ポイント2 】リクライニングの角度は30度
シートのリクライニングは30度がオススメです
フルフラットにすると起きる時のだるさに繋がります
ネックピローなどを使えば、寝やすいですよ!
【ポイント3】温度調整は快適な温度で
車内を暑すぎず、寒すぎず、快適な温度に保ちましょう
目安として、
夏場は25度、冬場は22度あたりが快適な温度です
当たり前のことですが、大切です
エアコンの風はを体に直接当てないことがポイントですね
【ポイント4】BGMを流そう
静かな方がいいのでは?
と思う方もいるかもしれませんか、程よいBGMは効果的です
川のせせらぎなど自然の音を流すのがオススメ!
音量は小さめで邪魔にならないようにしましょう
【ポイント5】リラックスできる香りを使おう
睡眠と嗅覚は関わりが深く、リラックスできる香りにすることで、睡眠の質をあげます
アロマオイルやディヒューザーがあると便利ですね!
香りの種類はラベンダー・オレンジスイート・ローズなどがオススメ
車で仮眠お助けグッズを紹介
Purefly ネックピロー U型 手動プレス式
- 手動で膨らませるタイプ
- シートを起こしたままでも寝やすい
- 空気を抜けばスマホサイズのコンパクト設計
- 2,299円(2020/1/10現在)
mofua(モフア) 毛布 シングル 140cm×200cm
- コンパクトで仮眠にちょうどいいサイズ
- 毛布があると安心して眠れます
- 豊富なカラーバリエーション
- 2,187円(2020/1/10現在)
ムーンムーン 3D アイマスク EyeNight アイナイト
- 明るい昼間でもリラックスして眠れます
- 日本人の顔に合った3D設計
- 998円(2020/1/10現在)
車で仮眠する時のポイントまとめ

車で仮眠を取る時のポイントをおさらい
- 30分以上は寝ない
- 寝る前にカフェイン摂取
- シートの角度は30度
- 温度調整はしっかりと
- BGMを流そう
- リラックスできる香りにしよう
以上がポイントになります
居眠り運転はとても危険です
眠くなった時には、無理せず休憩!
仮眠を取る時はこの記事のことを思い出してくださいね
それでは、安全なカーライフを
[author_box label=この記事を書いた人]