2018年に発売されてから、いまだ人気の衰えない新型ジムニー。
街中で新型ジムニーを見かけることもかなり増えましたね。
ジムニーといえば、カスタムですが、数あるカスタムの中でも一際、かっこいいカスタムを発見しました。
それは、DAMD(ダムド)から発売予定の『ドロンコ』『ルーツ』の2つです。
カスタムジムニーで有名なAPIO(アピオ)とタッグを組んで制作されたようです。
古いアメ車をイメージしたドロンコに、初代ジムニーそっくりなルーツ、どちらもめちゃめちゃかっこいい。
まだ、発売前なので、情報は少ないですが、調べてみました。
【新型ジムニー】ダムドの最新カスタムがめっちゃカッコイイ件
それでは、写真とともに比較してみます。
旧車らしさをうまく落とし込んでるとデザインだと思いました。
Dronco(ドロンコ)
まずは『ドロンコ』から。
名前も可愛らしい。フォードのブロンコが由来ですかね笑
見た目は60年代フォード、そのもの。
比較してみましょう。
1969 FORD BRONCO
こちらが1969年式のフォード ブロンコ。
続いて、ドロンコ。
JIMNY Dronco (ドロンコ)
どうでしょう、かなりかっこいいと思いませんか?
ボク的にはかなりアリ!
いや、まじでかっこいい。
新型ジムニーでここまで旧車ルックスを再現できるのは魅力的ですね。
フロントグリルの『DAMD』の文字が可愛らしくてGOOD!
カラーリングもイイですね。
JIMNY the ROOTS (ジムニー・ザ・ルーツ)
続きまして、『ジムニー・ザ・ルーツ』
こちらは、初代ジムニーをイメージして制作されたもののようです。
それでは、比較してみましょう。
初代ジムニー (1970年-1981年)
時代を感じるデザインですね。
次に初代ジムニーをイメージしてカスタムされたジムニー・ザ・ルーツ
JIMNY the ROOTS (ジムニー・ザ・ルーツ)
こちらが、カスタムされた新型ジムニー!
ドロンコと同様にこちらも魅力的。
フロントグリルには『SAFARI』の文字、かっこいい。。
初代ジムニーの再現度も高いです。
ダムド(DAMD)ジムニー、東京オートサロン2020でお披露目
比較に使用した画像はどちらもCGでしたが、東京オートサロン2020でお披露目されました!
実車はコチラ
実際にお披露目されたジムニー!
実車で見てもかっこいいです。。
ドアにはタッグを組んだAPIO(アピオ)のロゴが。
エイジング加工のようなペイントもあり、さらにイイ雰囲気。
キャンプ場などで写真に収めれば、かなり映えそうですね。
気になる価格は?

現在(2020年2月)ではまだ発表されてません。
参考までにDAMD(ダムド)からすでに発売されている他のボディキットはコンプリートで40万円ほど。
ドロンコもジムニー・ザ・ルーツも同じような価格帯なのかなと思います。
HPでメールアドレスを登録すると最新情報を受け取れるので、気になる方は要チェック!!
ダムド ジムニーまとめ
旧車に乗りたいけど、信頼性的に、、、と思っている方にはこのジムニーいいかもしれませんね!
中身は新車で見た目は旧車!
わりと理想のような気もします。
街中でたくさん見かけるジムニーだからこそ、こんなカスタムでほかの人と差をつけるのはイイかもしれませんね!
ダムドのジムニー、今後も目が離せません。
ジムニー乗りは要チェック!!
以上、ダムドから発売予定の『ドロンコ』 『ジムニー・ザ・ルーツ』でした。